《コース攻略：ポーンシリーズ》
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《コース攻略：ポーンシリーズ》
1.ビアンカシティ1 ストレッチサーキット
＜MAP＞
＜コメント＞
最初だけあってコースのレイアウトはシンプルでそれほど難しい箇所は無い。
序盤、ジャンププレートで右方向にジャンプすると若干ショートカットできるが、ザ・スティングレイ等のジャンプ性能の良いマシンで無ければブーストの助けが必要になる。中盤のダート地帯は2周目以降はブーストを使って突っ切るとショートカットが出来る（マシン1台分の隙間はあるので、1周目でもショートカットできるが、幅が狭いのではみ出して返って遅くなるリスクもあり）。以上2箇所をまとめて1回のブーストで抜けられると効率が良い。ブーストタイムが短いマシンでは両方を発動中にこなせないので、グランプリでは後ろのダートのショートカットを優先すると良い。
最終コーナーは右→左と切り返しての複合コーナーで左コーナーは若干急。アクセルON/OFFの連打で行うブラストターンで確実に抜け、その後ダッシュプレートに乗って加速しよう。
2.スタークファーム1 ファーストサーキット
＜MAP＞
＜コメント＞
・ギミックらしいギミックの無いサーキット。コース幅は若干狭く、グランプリでは他のマシンをうまくかわして接触せずに走行する事が大事になる。
・COMマシンはコーナーの攻めが割とアバウトなので、先行を許してもブースト無しでも逆転は比較的容易。ただし、道幅が狭い分、雑魚マシンの動きは邪魔に感じやすい。雑魚マシンはインギリギリを走っている事が多いので、多少膨らんで外側からかわそう。
・グランプリでのブーストポイントは急なカーブの少ないコース前半、もしくはコーナー内側にダートゾーンがありショートカット可能な後半で使うのが良い。
3.ラピュタンンコロニー1 ダッシュサーキット
＜MAP＞
＜コメント＞
・ダッシュプレートが多数設置された高速サーキット。2周目移行はブーストも組み合わさって急なコーナーも高速で抜ける事が多くなる。
・ブーストはタイムアタックではスタート直後にすぐに使うのがベスト。ただし他車との衝突などトラブルも発生し得るグランプリでは1回分は余分に取っておき、大きくミスして減速してしまった時の挽回用にしておくと良い。
・分岐ルートはグランプリではザコマシンの居ないルートを選んで進むのがおすすめ。走行距離はイン側の方が僅かに短くなるので、タイムアタックならイン側の方がよろしいかも。
4.スタークファーム2 セカンドサーキット
＜MAP＞
＜コメント＞
・道幅は広いので他マシンとの接触は比較的避けやすい。コース後半のショートカットで挽回しやすいので、ブーストが余っている場合は無理にCOMをブロックせず先に行かせてエネルギーを温存するのもアリ。
・コーナーのイン側にはダートゾーンが広がっており、2周目以降はブーストを使う事で大きくショートカットができる。マシンのブーストタイムに合わせてショートカットする区間を変えると良い。ブーストタイムの長いマシンならかなり前の方からショートカットし続けられる。シルバーサンダーはブースト無しでもあまり減速しないので、通常のルートが他マシンでごった返しているならダートをムリヤリ走破するのも手。J.B.クリスタルだけはブーストを用いても減速してしまうので、道なりに地道に走ろう。
5.クラウドカーペット1 ロングジャンパーサーキット
＜MAP＞
＜コメント＞
・コース後半にあるジャンプ台では必ず直前のダッシュプレートを踏んでジャンプする事（ジャンプ性能の高いザ・スティングレイやクレイジーホース以外では届かない恐れもある）。
・ジャンプ台ではショートカットが可能。左側へ大きく外れる事でコーナー1つを丸ごとショートカットできる。ジャンプ性能の低いシルバーサンダーとジェットバーミリオンでも一応届くのだが、距離的にギリギリで5周揃えるのは慣れるまでは難しい。グランプリでは無理せず通常ルートを通っても可。
・最終コーナーはかなりの難所。ダッシュプレートでの加速＋ジャンプのショートカット直後という事でスピードが乗っている上に非常に急なのでコーナー出口でぶつからずに曲がるのが困難だったりする（旋回速度の遅いシルバーサンダー、ファイティングコメット、ジェットバーミリオンの3台は特に難しい）。難しいがコーナー突入前にLボタンでの左へのスライド移動で予め直進しつつ右寄りにマシンを旋回させて突入すると幾分ラクになる。ミスしても大方45度くらいの角度で壁にぶつかりコーナーを脱出できるので、タイムアタックで無ければそこまで神経質にならなくても良い。
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