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F-ZERO攻略
《F-ZERO GX 攻略》
〜グランプリ攻略〜


サファイアカップ

1.ビッグブルー ドリフトハイウェイ

完走難易度 入賞難易度
★★★★

・全体的にコース幅が狭い。壁やCOMマシンに接触しないよう、注意しながら走行する必要がある。
・前半のコーナーは丁寧にインをついて走るといい。COMが密集している場合は接触を避けるため中央付近までふくらんだ方が安全。
・シケインはアウトから侵入すると壁にぶつからずクリアしやすい。
・3周目のラストの直線は1回以上ブーストを発動する体力を余しているならば中央を走行し、3つあるダッシュプレートに乗るようにしよう。でないとこの地点で一気にCOMマシンに抜かれてしまう。

 サファイアカップで最初ながら一番の難所コース。コース幅が狭い上にCOMの車速が速く、苦戦を強いられる。1位でフィニッシュするのはかなり難しいが、できれば7〜8位以上に入っておきたい。ここで大きく失敗したら最初からやり直した方が無難かも。
 上位に名前を連ねるCOMはマイティガゼル、アントニオ・ガスター、スーパーアロー、ドラク、ロジャー・バスター、フェニックスあたり。サファイア総合でも上位の面々ばかりなので、余裕があれば撃墜しておきたい。

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2.ポートタウン エアロダイブ

完走難易度 入賞難易度

・急なコーナーが少ない高速サーキット。
・1周目はコースに点在するダッシュプレートを踏みつつインをついて走行しよう。また、コース長が長いのでなるべく撃墜数を稼いでおきたい。
・2周目以降はなるべくブーストを使わず走行しよう。ブーストポイントはスタート〜ジャンプ前に1〜2回、ジャンプ後の直線で着地直後に2〜3回、残りをピットエリアの前で使うといい。

 サファイアカップの中ではCOMがそれほど速くなく、コース自体もシンプルな作りのため恰好の稼ぎ場所となる。マシンの種類にかかわらず1位を取っておきたい。撃墜数が稼げるのもここと次くらいなのでスペアマシンを増やすためにも積極的に攻めていきたいところ。
 COMで上位にくるのはブラックシャドー、マイティガゼル、アントニオ・ガスター、ゾーダ、キャプテン・ファルコン、Dr.スチュワートあたり。

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3.グリーンプラント メビウスリング

完走難易度 入賞難易度
★★ ★★

・シンプルな作りの高速サーキット。1周目は他マシンとの接触を避けつつ、要所要所で撃墜数を稼ぐとよい。1個目のピットエリア直後の地雷で加速するのもいい。
・2周目以降は絶えずブーストを使うようにしないとCOMマシンを引き離せない。ただし、2か所あるピットエリアに入る前はブーストを使わない方が姿勢が安定する。
・コース全体がねじれた形状のためか、敵車からアタックされると突如コースアウトすることもある。軽量のマシンで走行している時は特に注意が必要。

 高速サーキットでCOMのスピードもそれなりに速いためこちらもブーストをひっきりなしに使う必要がある。ワイルドグースやシルバーラットなどスピードに難のあるマシンは若干苦労するが、サファイアカップの中では難易度は低めな方なのでできればここでも1位、悪くとも5〜6位には入っておきたい。
 COMで上位に入賞しやすいのはドラク、ロジャーの運送屋二人とマイティガゼル、フェニックス、ブラックシャドー、スーパーアローあたり。ガゼルとブラックシャドーをここでつぶしておけば後が楽になる。

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4.ポートタウン ロングパイプ

完走難易度 入賞難易度

・コース前半は点在するダッシュプレートを乗りつなぐ感じで走行する(若干ラインがずれた場合は無理して乗らなくても良い。挙動の安定を最優先にしよう)。2周目以降でも前半はブーストをスタートライン直後に1回使う程度で温存しておいていい。
・くびれの連続する細い部位を抜けた後、パイプの一番アウト側には柱があるため、正面からぶつかると大幅なタイムロスになる。かと言ってムリにインを走るのは挙動が乱れやすくリスクが大きい。ここはアウトからほんの少しだけインにズレた所を走ろう(遠心力で一番外側に放り出されるほんの少し内側辺りがいい)。
・全体的にブーストポイントは少ないが、最初のダッシュプレート連続地点後のジャンプ前、コース後半の細くなっている区間を抜けた後、最後のストレートあたりが無難な使いどころか。

 サファイアカップの中では第2戦に続いて難易度の低いコースなので確実に1位を取っておきたい。COMマシンの入賞傾向も他とは違い、ブラックシャドー以外は順位を落としてくるので、ここが稼ぎどころだ。

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5 ミュートシティ シリアルギャップ

完走難易度 入賞難易度
★★★★★ ★★★★

・トンネル前のコーナーはスリップしやすいので最初から意図的にドリフトさせた方が挙動が安定する。
・トンネル内にはピットエリアがあるが、2周目以降はCOMがここで加速する傾向にあるので、こちらも追突されるのを防ぐためにブーストを使用すること。
・トンネル脱出後のジャンプは機首を若干下げると次の右コーナーへの進入が安定する。
・上位入賞を狙うならばジャンププレートでのショートカットが早道。事前に1回ブーストを使って1100キロ程度まで加速しておき、ジャンププレートに乗ってハンドルを右に切ったらもう1回ブースト。ジャンプで対空中は余計なハンドル操作は避け、下に地面がある付近になったら思い切り右側にハンドルを切る。ファットシャークなど2トン超えのマシンは厳しいがそれ以外の大概のマシンは対岸に届く。ただし、障害物の右側を飛んでショートカットするとコースアウトとみなされ、着地後にマシンが爆発してしまう。飛び過ぎには注意。重量級マシンでは無理せず完走を目指した方が良い。
・大ジャンプ後はできれば上に着地したい。上に行くコツは踏み切るコーナーの前のストレートで1回ブーストを使い速度を上げておき、コーナーで一瞬ドリフトさせ方向を決め、飛び出し後はスティックを触れずにいること。

 今作でトップクラスの難コース。気を抜くとすぐにコースアウトしてしまうため常に油断できない。2位とドライバーズポイントで余裕のある時やパーフェクトを狙わないときは完走のみを狙った方が無難。特に、ファットシャーク、ダークシュナイダーなど、重量級かつコーナーで速度の落ちるマシンは完走も難しい。ピットエリアも短くブーストを乱発できないのも辛い。
 COMで上位に来るのはシルバー・ニールセン、アントニオ・ガスター、マイティガゼル、Dr.スチュワート、ドラク、ロジャーバスター、フェニックスあたり。

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