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ファイアーエムブレム風花雪月 攻略
《攻略(蒼月の章)》


《夜明けの追討戦》

★勝利条件
 敵将撃破

★敗北条件
 味方の全滅 or 敵将の離脱地点到達

★攻略
 青獅子の学級の後半最初のマップ。

 最初は味方が主人公とディミトリの2名しかおらず少々面食らうが、2人共かなり強いので1対1、もしくは数人程度ならば特に問題は無い。ただし、計略を食らった上で多数の敵から滅多打ちにされると流石に危ない。敵の行動範囲はよくチェックし、受け止められる数だけ誘い出すと良い。このマップの敵の大多数は倒すとアイテムを落とすので、逃げられないように確実に倒していきたい。

 3ターン目にはギルベルト、アッシュ、アネット、メルセデスが増援で加入。更に、マップの中程から右側へ進むとフェリクス、シルヴァン、イングリットが加わるため、人数が足りなくて困る、といった事は無くなるはず。人数が揃ったら積極的に進軍を開始しよう。うち、アッシュは鍵ナシで扉・宝箱を開けられるため、積極的に解錠の為に走り回ってもらおう。HPの回復はメルセデスの白魔法の他は敵がドロップする調合薬で行おう。

 始めから配置されている敵将のバジャルドは偽物で、倒すと本物が付近に増援で出現し、全ての敵が一斉にマップ左端の離脱地点に向けて動き出す。このため、すぐにバジャルド(偽物)を倒さず、ある程度ザコを一掃しアイテムを回収してからバジャルドを倒すと良い。

 本物のバジャルドはかなり素早く、大半のユニットが2回攻撃される。また、スキル『すり抜け』を持っているため、道を塞いで進軍を妨害もできない。守備の低いユニットは反撃で2回攻撃を受けるのが痛いので、間接攻撃メインでHPを削り、耐久力のある主人公・ディミトリ・シルヴァンの直接攻撃・戦技で一気に仕留めたい。敵将を撃破した時点でクリアとなるため、周囲にアイテムをドロップする敵が残っている場合は、ザコを倒してからバジャルドを撃破したい。もちろん、欲張り過ぎてバジャルドに逃げられゲームオーバーになっては元も子もないので、逃げられそうになった場合は敵将の撃破を最優先で行いたい。


★MAP




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《ガルム=マク籠城戦》

★勝利条件
 敵全滅→敵将撃破

★敗北条件
 味方全滅 or 防衛地点陥落

★攻略
 防衛マップ。同盟軍の教団兵をマップ中程の目標地点まで送るとマップ中央が広範囲に渡って火の海となり、敵が離脱を開始する。それまでしっかり敵の猛攻から守り切る必要がある。

 初期配置は左右2箇所に分かれているが、右側の方が数が少ないので、右に配置するユニットはある程度育っていて単独で動けるユニットが無難。左側は左側で開始直後から猛攻に晒されるため、守備の低いユニットが狙われないように注意する必要アリ。
 敵の中で特に注意したいのがファルコンナイトやペガサスナイト。地形に関係なく最短距離で飛んで来る&攻撃力もかなり高いため、かなりの強敵。近付いて来たら弓などで攻撃し、敵ターンまで残さないようにしたい。

 同盟軍の教団兵がマップ中ほどの目標地点に到達すると火計が発動し、敵が動揺して離脱を開始する。これと同時に勝利条件が敵全滅から敵将の撃破へ変化する。ザコ敵が一斉にマップ下端の離脱地点へ逃げ出すので、あとは適当にもたついている敵を倒して経験値を稼いでおくと良い。敵の中には倒すとアイテムを落とす者もいるので、できれば逃げられる前に仕留めておきたい。戦力に余裕がある場合は火計発動前に下側に進んでおびき出して倒してしまうのがベスト。この場合、火計発動を遅らせるために、同盟軍の教団兵を『ぶちかまし』や『引き戻し』で後ろ方向へ下げて時間を稼ぐと良い。

 敵将のランドルフは誰か攻撃範囲に入った場合か最後の1人になった時点で移動を開始する。力が高いので攻撃力が非常に高い。敵から殴られるとかなり痛いので、できればランドルフから攻撃されない位置で待ち伏せて、近付いてきた所を計略などで一斉に袋叩きにしてしまいたい。敵ターンに回すと反撃が怖いので、できれば自ターンの内に仕留めてしまいたいところではある。無理そうならば、守備の低いユニットは攻撃に参加させず、ランドルフの攻撃範囲外に逃がしておくようにしよう。

★MAP

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《アリル奇襲戦》

★勝利条件
 敵将撃破

★敗北条件
 味方の全滅 → ロドリグの敗走

★攻略
 溶岩・噴火口地形が広がり、歩兵や騎兵は移動に大きな制限を受ける。

 6ターン目に同盟軍のロドリグ隊が登場し、敗北条件がロドリグの敗走に変更される。ロドリグは最上級職のホーリーナイトで攻撃力は高いが、守備は若干不安があるので、溶岩地形を苦にしない飛行系ユニットを援軍として向かわせると良い。

 敵兵は守備の高いフォートレスやアーマーナイトが中心なので、物理攻撃ではダメージを与えにくい。魔法を使えるユニットの他にも、サンダーソード等の魔法武器をなるべく多くのユニットに持たせておくと、敵の撃破が楽になる。

★MAP

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《ミルディン大橋の戦い》

★勝利条件
 全敵将の撃破

★敗北条件
 味方全滅

★攻略
 前半でドゥドゥーの外伝をクリアしている場合は、2ターン目にドゥドゥーが復帰する。

 初期配置の時点では敵は少なめだが、増援で現れる敵は多いので、後ろの方に弱い味方を孤立させていたりするとちょっと危ない。油断せずユニットをしっかり配置しよう。
 下記マップの増援1・2は交互で延々と登場するが、出現する付近の敵(ソシアルナイト・アーマーナイト・ブリガンド)を一掃すると出現が停止する。

 その後も前に進む度に前から後ろから敵が出現するので、弱い味方はしっかり守りつつ戦いたい。

 敵将は初期配置の時点ではドラゴンマスターのラディスラヴァ、パラディンのフェルディナントの2名、そこから更に増援でウォーロックのアケロンとパラディンのローレンツが登場する。いずれもその場に留まらず、誰か攻撃範囲に入ると積極的に進んで来るタイプなので、守備が高いユニットで待ち伏せした後、集中攻撃でそのターンの内に倒してしまいたい。魔法装備のアケロン以外は間接攻撃の手段を持たないので、弓や魔法での攻撃が効果的。
 ローレンツは撃破後にスカウトできるが、フェルディナントは前半の内にスカウトしていないと味方に引き入れるのはムリっぽい。気の毒だが倒してしまおう。


★MAP

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《グロンダーズの会戦》

★勝利条件
 全敵将の撃破

★敗北条件
 味方全滅

★攻略
 前半のグロンターズ鷺獅子戦同様、3つの軍が入り乱れての乱戦になる。
 
 中央の弓砲台のある砦にはベルナデッタが陣取って遠距離から攻撃してくるのが厄介。攻撃を受け止めた上で正面から向かえるくらいの戦力がある場合は強引に進軍しても良いが、耐えられない場合は左右どちらかに迂回し、帝国軍か同盟軍の相手をしつつ敵の数を減らして地道に進んでいこう。

 帝国軍のペトラとベルナデッタを撃破後は弓砲台の砦全体が炎地形となり、移動が大きく制限される。この状態で他の敵から集中攻撃を浴びると育ったユニットでもかなり危ない。ペトラとベルナデッタの撃破を狙う場合は、砦外に速やかに移動するか、周囲の敵を片付けてからにするかにした方が無難。

 その他で注意したいのは騎馬特効装備を持つリシテアと帝国軍パラディン。騎馬ユニットを出している場合は、特にリシテアの攻撃範囲には注意したい。

 敵をあらかた片付けた後は両軍の敵将の撃破を狙う。エーデルガルトもクロードもスキル『応撃』を持ち、計略以外は必ず反撃を受ける。両名共に専用武器を持ち攻撃力も必殺率も高い。必殺を受けても耐えられるユニットか幸運が高めのユニット中心で攻めていきたい。運悪く必殺攻撃を受けてロストした場合は時間を巻き戻した上で計略で攻めると良い。

★MAP





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《王都奪還戦》

★勝利条件
 敵将撃破

★敗北条件
 味方全滅

★攻略
 増援は少ないが、初期から多くの敵が配置されたマップ。敵の中には守備の高いフォートレスが多いため、アーマー特効武器や魔法を使用できるユニットを多めに配置したい。

 勝利条件は敵将コルネリアの撃破だが、コルネリアを守るようにズラリと魔物のタイタニスと遠距離攻撃ギミックのヴィスカムが囲んでいる。タイタニスとヴィスカムはマップ右上の制御装置を作動させる事で弱体化/無効化する事ができるため、まずは制御装置に向けて進みたい。

 制御装置を作動させた後は、真ん中に陣取るコルネリアに向かってタイタニスを撃破しつつ進軍していこう。タイタニスは弱体化してもそれなりに固いので、一度に多数のタイタニスを相手にせず、なるべく1体ずつ確実に仕留めて行きたい。

 敵将コルネリアは地形効果の高い砦に陣取っている。また、威力・必殺率が非常に高いデスΓを使用してくる。みっちり育てた魔法系のユニットでない限り、大抵のユニットは必殺攻撃を被弾すると一撃で撃破されてしまう。反撃を受ける攻撃はリスクが高いため、反撃を受けない計略を中心にダメージを与えていきたい。HPと守備はそれほど高くなく、耐久力はそれほど無いので、力の高いユニットの計略で一気に攻め、敵ターンに回す前に倒してしまうと理想的。

★MAP



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《デアドラ救援戦》

★勝利条件
 敵将撃破

★敗北条件
 味方全滅 or クロードの敗走

★攻略
 同盟軍のクロード一行が敗北条件にも絡んでおり、同盟軍の助成が重要になる。同盟軍と敵軍とが隣接した格好になっている関係上、距離・位置取りから言っても歩兵や騎兵では敵軍と先にぶつかってしまうため、同盟軍に加勢するならば飛行系クラス以外は実質不可能。飛行系ユニットを数名用意して、開幕から向かわせると良い。HPの回復は薬類を使うか、魔力の高いユニットにリブローを使わせるかしないと難しい。

 あらかたザコ敵を片付けたら敵将アランデル公の撃破を狙おう。アランデル公はスキル効果で騎馬特効を封じるため、特効狙いでの攻撃は逆に効率が悪くなる。純粋に攻撃力の高いユニットをぶつけていく他ない。装備するハデスΩは使用回数が少ないため、魔防の高いユニットを攻撃範囲内に置き、魔法を魔法の使用回数が無くなるまで粘るのも手(若干めんどくさいが)。)

 クリア後にフェイルノートを、更に、ヒルダ生存ならば女神の像、ジュディット生存で大亀の甲羅も入手できる。

★MAP



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《メリセウス攻防戦》

★勝利条件
 敵将撃破

★敗北条件
 味方全滅

★攻略
 遠距離から魔道/弓砲台で攻撃してくる敵が鬱陶しいので、早めに倒してしまいたい。歩兵/騎兵は池地形に阻まれて大きく迂回しなければならないので、撃破に向くのは飛行系のユニット。ただし、弓砲台の攻撃で大ダメージを受けてしまうため、特効避けのアウロラの盾は装備させておくこと。

 マップの左右側中程には副将格のリンハルトとカスパルが控えており、どちらか片方に攻撃を加えると、両方が同時に行動を開始する。リンハルトは魔法の威力こそ大きいが速さや守備が低いためそれほど強くなく、攻撃力の高いユニットで叩けば割と簡単に倒せる。一方のカスパルは勇者の斧を装備しており、敵方から攻撃されるとかなり痛いため、リンハルトに攻撃を加えてカスパルの行動を開始させ、待ち伏せて近付いて来た所を一斉に攻撃して一気に倒してしまうのが良い。両名とも、前半でスカウトしている場合は代わりのモブ敵将に変わるが、スカウトしていない場合はもう加入させられないため、諦めて倒してしまおう。

 副将格の2名を倒したら中央下側の敵将・死神騎士に向かって進軍して行くわけだが、左右の下端からは断続的に敵の増援が出現し続けるのが鬱陶しい。これらの増援は増援ポイントの隣マスの敵を倒せば止まるため、中央に進軍する前に移動力の高いユニットを向かわせて倒し、増援を止めてしまおう。

 敵将の死神騎士は攻撃力・必殺率が高く、スキル『応撃』保持のため、計略以外の攻撃では必ず反撃を受けてしまう。基本的には反撃を受けない計略でのみ攻撃を仕掛けてHPを削っていき、残り一発で倒せるHPまで減らしたら、特効ダメージが入るナイトキラーやダークスパイクΓで仕留めるのがオススメ。死神騎士の反撃の威力は痛過ぎる&必殺攻撃が怖いため、攻撃役のユニットが余程育っている場合以外は通常攻撃で仕掛けるのはあくまでトドメだけにしておこう。

★MAP




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《アンヴァル総力戦》

★勝利条件
 敵将撃破

★敗北条件
 味方全滅

★攻略
 青獅子ルートのラスト2連戦。このマップと次の最終マップは連戦となり、途中で抜けられない。しっかり準備を整えてから挑みたい。

 マップ右側は投石機と弓砲台、左側は魔法砲台が敵に抑えられているため、遠距離攻撃に晒されながらの進軍となる。砲台を抑えられた状態では進軍もままならないため、まずは砲台の奪還を狙おう。敵の中には騎馬・飛行特効武器を持つ者が多いため、該当ユニットは敵の攻撃範囲には常に注意が必要。

 右側は守備の高いユニットを一気に進ませて行こう。HPや守備の高いディミトリやシルヴァンが適任か。左側は魔防の高いイングリットが適任と思うが、砲台に陣取るドロテアは飛行特効のエクスカリバーを使うため、特効避けでアウロラの盾を持たせておくと安心。

 右下側に控えるドロテアは非常に素早く回避率が高い。攻撃を当てるのにも手間取るので、迂闊なユニットは近付かない方がいい。技の高いユニットかスキル『剣殺し』をセットしたユニットで対抗したい。

 敵将のヒューベルトは攻撃力・必殺率共に高く、必殺被弾が怖いので、できればマトモに戦いたくはない。反撃を受けない計略か、射程の長い戦技(狙撃など)を使って攻撃すると良い。HP・守備は低いので、ある程度育った物理系ユニットなら比較的簡単に撃破は可能。魔防が高いイングリットを飛行系クラスにして突貫させると比較的ラク、かつ安全に倒せる。


★MAP





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《帝都決戦》

★勝利条件
 敵将撃破

★敗北条件
 味方全滅

★攻略
 青獅子ルートの最終戦。1つ前のアンヴァル総力戦から連戦となり途中で抜けられないので、しっかり準備を整えてから挑みたい。

 敵将のエーデルガルトは攻撃の射程が27もあり、マップ上半分は射程に収まってしまう。攻撃力は低めなものの、射程に入ると一方的に攻撃を受けてしまうので、自軍ユニットはエーデルガルトの射程の外で進んで来る敵を待ち伏せて倒したい。

 右側には魔獣・改やウォーロックのミュソンがおり、ミュソンは射程10で当たるとHPが1になるボーアXを使ってくる。他の敵の攻撃と合わさると一気に倒されるリスクが大きい。近付いてしまえば耐久力のない魔道士なので、踊り子の再行動で一気にエース級ユニットを突撃させ、仕留めてしまうのが安全か。ダメージを受けた場合はリブローなどですぐに回復を(もしくはレスキューで引き寄せると良い)。魔獣・改は障壁がある状態では魔法が通じないため、魔法ユニットは障壁の1ヶ所を集中攻撃してから攻撃に参加させよう。

 玉座の間に陣取るグレモリィは長距離魔法を持っているので、部屋に入る前に魔防の高い囮役を置いて長距離魔法を使い切らせておくと良い(メティオは使用回数が少ないので、使い切らせるのは容易)。

 玉座の間まで進むと、エーデルガルトの装備が変わり、異常な長射程が無くなる代わりに攻撃力が高くなる。エーデルガルトは1マスしか専有しない魔獣みたなイメージで障壁を持つ(ただし障壁を壊してもアーマーブレイクにはならず敵ターンでしっかり行動する)。2回行動で攻撃力も高いため、エーデルガルトの射程内にユニットを待機させて敵ターンに回すとロストの危険が大きい。また、HPが50%未満になると更に危険なスキルが発動してしまうため、半端にダメージを与えて敵ターンに回すのは危ない。HPを半分未満まで減らした場合、敵ターンに回す前に何としてでも仕留めたい。

★MAP




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