縮緬遊戯堂
ファイアーエムブレム
新・紋章の謎〜光と影の英雄〜

《支援会話》


【ミネルバ×エスト C】
エスト
ミネルバ様、
これが先日お話しした天使の指輪・・・
のレプリカです。

ミネルバ
ありがとう、エスト。
なるほど・・・、我々の大陸の美術とはまったく異なるものですね。
それにしても美しい指輪です・・・。

エスト
海の向こうでは色々と大変でしたけど
いい勉強になりました。

ミネルバ
何度聞いても興味深い話ですが、
品物を手にするとまた違った感動がありますね。
あなたの店の品揃えに加えればよく売れるのではないですか?

エスト
わたしもそう思ったんですけど、
加工の方法が分からなくて・・・。
一応形を成したのもそれ一つきりなんです。
よかったら差し上げますよ。

ミネルバ
そのような貴重な品を・・・。いいのですか?

エスト
もちろんです!
ミネルバ様に着けていただけるなら
頑張って作った苦労も報われます。

ミネルバ
では、ありがたく。
大事にしまっておきましょう。

エスト
そんなに興味がおありなら
いつかミネルバ様も海の向こうへお連れしたいですね。

ミネルバ
ふふっ、それは楽しそうです。
しかし叶わぬ夢ですね。

エスト
えっ・・・、何故ですか?

ミネルバ
私が今までに犯してきた過ち・・・。民や兵に償うべき罪・・・。
それを思うと、自分の幸せを求め自由に生きていこうとは到底思えないのです。
この身は終生マケドニアに捧げるつもりです。
この指輪をながめ、異国へと思いを馳せるだけで十分に満足です。

エスト
そんな・・・。それではあまりにもミネルバ様が辛過ぎます!

ミネルバ
いいえ、これで良いのです。
ありがとうエスト、この指輪は私の宝物にします。
あなたはせめて存分に自分の人生を生きてください。

エスト
ミネルバ様・・・。



【ミネルバ×エスト B】
エスト
ミネルバ様。
一つお伺いしたいことがあるのですが・・・。

ミネルバ
なんですか?

エスト
あの・・・、ミネルバ様には心に決めた方など
いらっしゃるのでしょうか?

ミネルバ
想い人という意味ですね?
いません。

エスト
あ・・・、そ、そうですか。

ミネルバ
何故ですか?

エスト
最近のミネルバ様を見ていると
時折、とても悲しい目をされていることがあります。
悲しみを癒す方法がないか、わたしなりに考えてみたんですけど・・・。

ミネルバ
確かに、あなたは良き夫に巡り合ったことで
大きな幸せを手に入れましたね。
私もあのような関係を誰かと築き上げることができれば
どんなに幸福だろうと思います。

エスト
そ、そうなんですか?
だったら・・・、いかがですか?
アリティア軍の中に
ミネルバ様のお目に留まるような方はいませんか?

ミネルバ
ふふっ、好感の持てる殿方はおりますが、恋愛と呼べるかと言うと・・・。
それに、私には己の幸福にうつつを抜かすようなヒマはありません。

エスト
そんなことはないですよ!
ミネルバ様は少々ご自分を厳しく縛り過ぎではないですか!?

ミネルバ
エスト・・・。

エスト
あっ・・・!
わたしったらなんてことを・・・。
も、申し訳ございません!

ミネルバ
いいのです。
私を労わる故の言葉だと分かっていますから。
エスト・・・。あなたの言葉、ゆっくり考えさせてもらいます。



【ミネルバ×エスト A】
ミネルバ
エスト、どうしました?

エスト
えっ?何がでしょうか・・・。

ミネルバ
今のあなたからは覇気をまるで感じませんが。

エスト
・・・皆さんを見ていると自分が足手まといに
なっているような気がして・・・。

ミネルバ
そうですか?
そんな風には見えませんが。

エスト
わたしは軍から離れていて体が鈍っているし、
元から姉さまたちほど強くないし・・・。

ミネルバ
あなたは間違っていますよ。
個々の武勇も確かに大切ですが、
戦の流れを決するのはそれだけではないでしょう。

エスト
え・・・、それだけじゃないって、
じゃあ何が一番重要なんですか?

ミネルバ
戦において最も大切なもの・・・。
それはチームワークです。
あなたたち三姉妹が最も深く理解していた筈です。
誰が欠けても成立しない、絶妙の呼吸から生み出される妙義・・・。
あの技はあなたたちしかできない。
そうでしょう?

エスト
そう・・・ですね・・・。

ミネルバ
白騎士団の存在は私の誇りです。
もっと胸をお張りなさい。

エスト
わ、分かりましたっ!

ミネルバ
さて、私も精進しなくては。
稽古に付き合ってもらえますか?

エスト
・・・はい!喜んで!


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【ミネルバ×ミシェイル C】
ミネルバ
ふっ!はっ!

ミシェイル
・・・無様な。
そんな腕前で、よくここまで生き延びてこられたものだ。

ミネルバ
兄上・・・。見ていたのですか。

ミシェイル
槍捌きに迷いが見えるぞ。
お前はそんなに弱かったか?

ミネルバ
私に迷いがあるとすれば・・・兄上、あなたのことです。

ミシェイル
ほう?俺が目障りか?

ミネルバ
そうではありません。
私は・・・兄上が心配なのです。

ミシェイル
はっはっは!
お前に心配されるとは、俺も落ちぶれたものだ。
マリアを救い出すまで俺が倒れることはない。
余計な心配はするな。

ミネルバ
確かに、兄上はお強い。
私が心配するようなことは無いのかもしれません。
ですが・・・、危うさも感じています。
兄上がどこを目指しているのか・・・。

ミシェイル
それこそ余計な心配だ。
マリアが救ってくれたこの命、無駄に捨てるつもりはない。
どこを目指しているかだと?決まっているだろう。
俺は野望を捨てたわけではない。
お前とはマケドニアの覇権を賭け、再び戦うことになるだろう。

ミネルバ
本気なのですか、兄上。
私たち兄妹は手を取り合って同じ道を歩めないのですか?

ミシェイル
世迷言を。
お前も俺も戦場に己を見出す戦士の血を引いている。
ぶつかりあうことでしか交われないのだ。
今のマケドニアを守りたいなら、迷いの無い槍で向かって来い。

ミネルバ
あっ、兄上・・・。
・・・戦士の血、か。
兄上の言う通りなのかもしれませんね。
ですがマリアは違います。
そして、私も兄上もマリアが放つ光を求めている。
私の望む平和なマケドニアと兄上の望む強きマケドニア・・・。
それは両立できるはずです。
私たちを結び付けられるのはマリアなのかもしれない・・・。



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