ファイアブレ
支援会話集 ガトリー






【ガトリー×イレース C】
ガトリー
コホン そこのお嬢さん。

イレース
・・・・・・。

ガトリー
えー、そこの可愛いお嬢さん。

イレース
・・・・・・。

ガトリー
あー、そこの薄紫色の髪をした、おさげを
2つしている愛らしいお嬢さん。

イレース
あ・・・私のこと・・・なんですか?
ひょっとして・・・・・・。

ガトリー
ふう、やっと気づいてくれたかぁ。
自覚がないなんて、なんて奥ゆかしいんだ・・・!
いやあ〜!お嬢さんのような可愛く素敵な女性と同じ軍にいられるなんてしあわせだなあ〜!

イレース
はあ・・・・・・。

ガトリー
で、その、お嬢さんの名前は?

イレース
名前・・・・・・ですか?
イレースです・・・・・・。

ガトリー
イレースちゃんかあ。
いっやあ〜、見た目通りの可愛い名前だなあ!もぉ最高!

イレース
はあ・・・・・・。

ガトリー
おれの名前は、ガトリー。
ガトちゃんって呼んでくれてもいいぜ!
いや、むしろ歓迎?

イレース
はあ・・・・・・。

ガトリー
じゃ、そういうことだから広く深〜くよろしくな!

イレース
はあ・・・・・・。
・・・・・・失礼します・・・・・・。

ガトリー
へへへ これでおれの印象もバッチリ!
そっかあ、イレースちゃんかあ・・・。
これから楽しい毎日になりそうだぜ!!





【ガトリー×イレース B】
ガトリー
よ、イレースちゃん!

イレース
・・・・・・こんにちは。

ガトリー
へへへ・・・。
どう、この花、きれいだろ?
このはかなげできれいなところなんかはイレースちゃんにピッタリだと思ってさ。

イレース
はあ・・・・・・。

ガトリー
あれ・・・・・・。えっと、ひょっとして、気に入らなかった?

イレース
そういうわけでは・・・。

ガトリー
じゃあ、気に入った?

イレース
そういうわけでも・・・・・・。

ガトリー
・・・・・・・・・・・・。
じゃ、じゃあ、これなんかどう?
このブローチ、綺麗だろ?
この前寄った町で売っててさ。

イレース
はあ・・・・・・。

ガトリー
えーっと、これもだめ、かなあ?

イレース
そういうわけでは・・・・・・。

ガトリー
・・・・・・・・・・・・。
と、とりあえず、また出直してくるよ。
ハハ、ハハハ・・・。

イレース
はい・・・・・・失礼します・・・・・・。

ガトリー
うーん、なかなか手ごわいなあ・・・。
でも、おれはあきらめないぜ!
あんな可愛い子、見逃したらバチが当たるってもんだ!





【ガトリー×イレース A】
ガトリー
よ、イレースちゃん!
この前、いいものを手に入れたんだ。
ほら、この貝がら!
どう?きれいだろ?

イレース
はあ・・・・・・。

ガトリー
・・・・・・興味、ない?

イレース
そういうわけでは・・・・・・。

ガトリー
じゃあ、興味ある?

イレース
そういうわけでも・・・・・・。

ガトリー
ふう、やっぱりダメかあ。
何か気に入ってくれたら
それをきっかけに食事にでもって思ったんだけど・・・。

イレース
!!
あ、ご一緒してもいいです・・・・・・。

ガトリー
え?

イレース
お食事・・・・・・。

ガトリー
ホ、ホントか!
よしっ!おれに任せてくれよ!
このガトリー、イレースちゃんのために
おいし〜〜いモン食わせてくれるとこ、見つけてくるからよ!

イレース
・・・・・・そうでした。
ガトリーさんでした・・・。

ガトリー
へ?おれがどうかしたの?

イレース
いえ、なにも・・・。

ガトリー
???
まあ、いいや。じゃあ、また今度な!

イレース
ガトリーさん、ガトリーさん・・・。
お食事をごちそうしてくれる人だもの。覚えておかないと・・・・・・。
おいしい食事・・・・・・ああ、楽しみ・・・・・・。





【ガトリー×マーシャ C】
ガトリー
やあマーシャちゃん!

マーシャ
え? どうして私の名前を?

ガトリー
君みたいな可愛い子、名前を知ってて当然じゃないか!
しっかし、おれが昔いた頃は一緒に戦う女性といえばティアマトさんだけだったのに・・・・・・。
しばらく離れてる間にいい団体になったなあ、うんうん。

マーシャ
もしかして・・・、以前、グレイル傭兵団にいた人ですか?

ガトリー
うん。
おれ、あのアイクの大先輩ってやつなんだ。

マーシャ
あ〜やっぱり!
私が海賊に襲われているのを助けてくださった時、いらっしゃいましたよね?

ガトリー
え・・・!?

マーシャ
私、あの時のこと、本っ当に感謝してて・・・。
受けたご恩返しのために頑張ってます!

ガトリー
あ、ああ。うん!
君のような優秀な天馬騎士が入ってくれただけで充分だって!
現におれは・・・・・・君がこの団にいてくれるだけで・・・もう何もいらない!

マーシャ
そ、そんなに期待されてるなんてちょっと緊張・・・・・・・・・。
と、とにかく、これからも頑張りますのでよろしくお願いしますね!

ガトリー
ああ、なんてかわいい子なんだろ。
やっぱりさ、これって・・・・・・運命だよな?な?




【ガトリー×マーシャ B】
マーシャ
どうしたんですか、ガトリーさん?私に何かご用ですか?

ガトリー
やあ、よく来てくれたねマーシャちゃん。
実はこれからおれ、アイクの奴と実戦訓練することになってるんだ。

マーシャ
ええ!?
ガトリーさん、アイクさんと戦うんですか?

ガトリー
もちろん!だから君を呼んだんだ。
おれが普段隠してる本当の強さを君だけに見せてあげようと思って。
アイクは団長だけあって強いけど、おれの真の実力はさらにその上を行くからね。

マーシャ
そうなんですか・・・・・・。ガトリーさんてすごくお強いんですね。
尊敬しちゃいます。

ガトリー
いや〜、ははははは!
ま、そこでおれの強さをよく見ててくれよマーシャちゃん。
お、アイク!準備はいいな?行くぞ!
マーシャちゃん、きみへの愛で、おれは勝つ!
うおおおおおおーーー!!・・・・・・ぐはっ!?

マーシャ
あ〜・・・・・・今の痛そう。

ガトリー
・・・・・・ま、待ってくれアイク!もう少し手加減・・・・・・ぎええ!?

マーシャ
ガトリーさん、大丈夫かな・・・・・・?




【ガトリー×マーシャ A】
マーシャ
あ、ガトリーさん。

ガトリー
・・・・・・・・・・・・。

マーシャ
あれ、どうしたんですか?
元気ないですね。

ガトリー
・・・・・・おれみたいな負け犬にもう話しかけない方がいいよ。
おれなんて、そこらの石ころでも見るような目で眺めてくれればそれでいいのさ・・・・・・。

マーシャ
は、はあ・・・・・・。
あ、もしかしてガトリーさんこないだのこと気にしてるんですか?
訓練でアイクさんに完敗・・・・・・。

ガトリー
も、もうあのことは思い出させないでくれ〜!
散々大口叩いたくせにあんなに無様な負けっぷりを、よりによって君に見られるなんて・・・。
おれはもうだめさ。世界一だめな男さ・・・・・・。

マーシャ
そんなことないですよ。
確かにあの時はアイクさんの勝ちでしたけど・・・・・・。
でも、ガトリーさんの一生懸命な姿、格好良かったです。

ガトリー
ほ、本当に!?

マーシャ
はい、2人ともすごく強かったです。私も負けていられません。
今度一緒に訓練、付き合ってくださいね。
アイクさんにもガトリーさんにも色々教えて欲しいです。

ガトリー
も、もちろん!

マーシャ
よかった。楽しみにしてます!
それじゃ!

ガトリー
・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・。
アイク、おれちょっぴりおまえのこと恨んでたけど・・・・・・
今はありがとうの気持ちで胸がいっぱいだ!
またな、マーシャちゃーん!




【ガトリー×ステラ C】
ガトリー
いやあ、ステラさん!
あなたとこうして一緒に戦えるなんて大感激っすよ!

ステラ
はい、これからもよろしくお願い致します。
ガトリーさんは、以前にもアイクさんの傭兵団におられたと聞きましたが・・・・・・。

ガトリー
もちろん!
おれはずっと前からここでやってた古参ですからね!
わかんないことがあったら何でも聞いてください!何でも!

ステラ
ありがとうございます。
では・・・・・・私に傭兵としての戦い方を教えていただけませんか?

ガトリー
傭兵団の戦い方・・・・・・っていうと?

ステラ
私には戦いの経験があまりありません。
ですから、みなさんにご迷惑をおかけしないように学んでおきたいと思って・・・・・・。

ガトリー
な、なるほど!さすがステラさん!
・・・・・・あー、けど今はちょっとまずいっすね。
ティアマトさんもいないし、今度会うときまでにこっそり聞い・・・。

ステラ


ガトリー
いえ、何でもないっす!
どうせならばっちり用意してからにしたいんで!
日をおいてまた来てください!

ステラ
はい。では、次の機会に。
よろしくお願いいたします。

ガトリー
ああ、可愛いなあ・・・・・・。
おれに戦い方を教えて欲しいってことは・・・・・・。
やっぱ、彼女ってばおれに気があるんだよなあ・・・・・・。
まいったなあ・・・・・・。





【ガトリー×ステラ B】
ステラ
ガトリーさん。お話を伺いに参りました。
よろしいでしょうか?

ガトリー
ええ、もちろんっすよ!
むしろおれの方が探してたくらいで!
えー、ごほん。じゃあ、説明します!

ステラ
はい。

ガトリー
えーまず!傭兵団の戦いってのはですね!
役割分担が大切なんです!
仲間同士が協力しあえば、たった3人でも10人分の働きができるらし・・・できるんですよ!

ステラ
なるほど・・・・・・役割分担ですね。
はい、分かります。

ガトリー
グレイル傭兵団でのおれの役割は、敵を防ぐ盾です。
とにかく、おれが勇敢に前に出て敵の攻撃を全部防ぐ!
その隙に他のみんなが攻撃っス!
弓はおれの後ろから、騎馬は一撃当てたらすぐ下がる!
とまあ、こんな感じらしい・・・・・・こんな感じです!

ステラ
とてもよく分かりました。では私は・・・・・・。

ガトリー
ステラさんはもちろんおれの後ろに!
あまり離れると危険ですから、くっつきすぎだろっていうくらい、おれにくっついてください!ええもう!

ステラ
はい、できる限り努力します。
あ、それと1つ質問をよろしいでしょうか?

ガトリー
ええ、何でも!

ステラ
私は騎馬で、ガトリーさんは歩兵ですから、行軍の足並みが合わない気がいたします。
この場合はどうすればいいのでしょう?

ガトリー
えーと、その場合はですね・・・・・・あれ?
ティアマトさんなんて言ってたっけ?

ステラ


ガトリー
あーいえ、今の独り言っす!
じゃあ、その件はまた今度ってことで!
次に話すときはばっちり教えますからね!

ステラ
はい、今日は大変勉強になりました。
またぜひお教え下さいね。では、失礼いたします。

ガトリー
『また教えて下さい』、か〜・・・・・・。
これって、遠まわしに結婚して欲しいって意味だよなぁ・・・・・・。
ああ、まいったなあ〜・・・。





【ガトリー×ステラ A】
ステラ
ガトリーさん、今日もよろしくお願いいたします。

ガトリー
ええ!
えーとじゃあ、前回の話ですけど・・・。
ステラさん、『臨機応変』ってなんて意味か分かります?

ステラ
はい、分かります。

ガトリー
え!?分かるんですか?

ステラ
その時々の状況や変化に応じて適切に対処すること・・・・・・でしょうか?

ガトリー
あ、なるほど!なんだ、そういう意味か。
前回の答えはそれです、はい!
さすがステラさんは賢いっすね!
いや、おれももちろん知ってましたよ?
知ってたんですけど、ちょっと生徒を試してみようかなと思っただけで。
いやもう合格!合格ですよ!

ステラ
はい、そんなふうに褒めていただけて嬉しいです。

ガトリー
ま、そんな感じで先生と生徒の間柄も深くなったことですし・・・。
あの、ス、ステラさんって・・・・・・恋人とかいます?いませんよね?

ステラ
恋人・・・・・・ですか?

ガトリー
ええ!あ、ちなみにおれは恋人いません!
安心してください!

ステラ
恋人はいません。
ですが、許婚なら・・・・・・。

ガトリー
え?い、許婚?

ステラ
はい。

ガトリー
そ、そうなんですか!
いや、そりゃめでたいっすね!

ステラ
あの・・・・・・なぜ涙を?

ガトリー
いや、おれのことは気にしないで・・・いいんです!
ステラさんが幸せなら、それでっ!

ステラ
あ、ガトリーさんどちらへ・・・・・・。

ガトリー
はあ・・・・・・またふられちまった。今回こそはと思ったのになあ。
・・・・・・ん、けど待てよ?
ステラさん、婚約者がいるって言ってたよな?
そんなことわざわざ言うってことはこれって遠まわしに・・・・・・私をさらって逃げて欲しいってことじゃないのか?
なんだ!そうならそうと言ってくれれば!
待ってて下さいステラさん〜!





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