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デビルワールド
メーカー:任天堂
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1984年10月5日
価格:3800円
ジャンル:アクション
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
6 | 7 | 6 | 6 | 7 | 5 | 64 |
あらまあ、よいですえ。 |
・単調になりがちなドットイートゲームだが、「通常のドットイート」→「画面端にあるアイテムを中央に持ってくる」→「ミスしてもいいボーナス面」なる3構成になっているのがユニーク。 ・プレイヤーが割と簡単に攻撃を出せる(=十字架を持ってる間は常に炎を吐ける)事もあり、ドットイートタイプのゲームとしては自機の性能が高め。 |
あーれー、だめですえ。 |
・画面が常時ランダムで強制スクロールするが、画面の左右端にプレイヤーが入れないスペースがあり、ランダム具合によっては食べるべきドットが長時間入れない場所に残りっぱなしってことが割と頻発するのがちょっとイライラするポイントではあり。 ・ファミコン初期のゲームなんでアッサリした作りであり、ボリュームも控えめ。 |
感想なーりー。 |
ナムコの『パックマン』に代表されるドットイートゲームの亜流・アレンジ的な内容。常時フィールドが強制スクロールで動く点、ステージが3つの段階で構成されている点でパックマンと差別化が図られている。 任天堂のゲームとしては地味な存在だしパックマンと見た目はソックリだが、プレイ感覚は意外と独特なモノに仕上がってる印象である。 |
掲載日:2024年1月16日
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