縮緬遊戯堂　レビューランド　ゲームレビュー　《ベースボール》

ベースボール
メーカー：任天堂
機種：ゲームボーイ
発売年月日：1989年4月21日
価格：2600円
ジャンル：スポーツ（野球）

かいたひと　：　アルツ社長

映像	音楽	快適性＆操作感	独自性	難易度・バランス	ボリューム	総合評価
５	４	５	４	５	４	４５

プレイ時間・・・4～5時間程度
※映像～ボリュームは10点満点、総合は100点満点

GOOなところ	BOOBOOなところ
・操作自体はシンプルで馴染みやすい。・他の凡作野球ゲームに比べれば変な当たりとか動きが少ないのは良い。ゲームボーイ初期にしては健闘してる部類と言えるかもしれない。	・守備は全部COM担当で自分で動かせないが、動きが悪くてイライラする。なんでもない当たりのゴロがヒットになってしまうのには閉口・・・。・全体的に表現がチマチマしていて迫力に欠ける。動きも硬いしなあ。・チームが2つしかないってのもなんかやる気を削ぐ。

感想ですじゃ

　まぁ、基本的にはファミコン版のリメイクって感じ。当時に出た他の野球ゲームと比べても数世代前くらいと言った作りで、ちょっと迫力に欠けるのは否めず。まったく遊べない、って程酷くもないので、数百円で売ってるなら遊んでみるのも一興でしょう。

掲載日：2010年2月25日