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マリオゴルフGB
メーカー:任天堂
開発:キャメロット
機種:ゲームボーイ
発売年月日:1999年8月1日
価格:3800円
ジャンル:スポーツ(ゴルフ・RPG・育成)
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映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | シナリオ | 総合評価 |
7 | 8 | 8 | 8 | 9 | 8 | 7 | 83 |
ヒーヤッフー、ハハー!(よかでごわしょう) |
・4人のゴルファー研修生の中から自分の好きな一人を選び、ラウンドを重ねてチマチマと育てていく過程が楽しい。3人分のキャラクターを一つのカートリッジに保存できるのも良い(4人分データが保存できないって点では不満もあるが…)。個人的にはキャメロットの携帯機用のスポーツRPGの最初の作品である本作が内容が充実してて一番好きである。 ・携帯機ながらも快適で本格的な操作感が嬉しい。ゲームボーイってハードなんで性能的に限界があって見た目も地味ではあるが、作り自体はしっかりしててショットの爽快感もある。ゲームボーイのゴルフ物としては他よりも頭一つ二つ分は抜きん出た完成度を持つ作品と言える。 |
マンマミーア(イカンのでゴザル) |
・ナイスショットを連発するとパワーショットの残り回数が減らない。コレ自体は良くも悪くも無いと思うのだが、高レベルのCOMプレイヤーはショットをミスらんので、極端にCOMに有利な仕様である気がする(コレはシリーズ作品でずっと言えるトコですが)。 |
イッツミー・ザ…感想。 |
キャメロット製マリオゴルフの携帯機版。同時期に出たN64版とは違い、こちらは育成RPG的な色合いが濃く、ちまちまとキャラクターを育てていくのが楽しい作り。 近年のマリオのスポーツゲームはゴテゴテと必殺技だの演出だの色物のパーティゲーム寄りの味付けの事が多くなっとるが、この頃の作品はそのような味付けがなされていない。シンプルでありながらしっかりボリュームも奥深さもある。 わしとしては、こちらのプレーンな方が好みだったな。「マリオだから色物にしないと!」とか変に囚われず、この頃の内容に戻してくれると、個人的には嬉しいんだけどな…(ムリっぽい雰囲気だが)。 |
掲載日:2005年10月1日
更新日:2020年8月11日
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