R-TYPE DX
メーカー:エポック社
機種:ゲームボーイ(カラー対応)
発売年月日:1999年3月21日
価格:4800円
ジャンル:シューティング(2D・横スクロール)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
61
プレイ時間・・・10時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
よかですたい。 ダメですばい。
・グラフィックもサウンドも他機種の移植作品と比較するとショボいのだが、それなりに遊べる内容には仕上がっている。画面の大きさが違うので移植作品としては駄目なとこに入るんだろうけど、キャラの大きさや攻撃範囲の調整だとかは巧くアレンジされているとは言えそうな。 ・やっぱりハードの性能の関係上、ちょっと無理がある部分も少なからず。遊べない内容じゃないけど、グラフィックが貧相なのは残念としか言いようが無い。地形にめりこんでる敵キャラだとか反射レーザーのチラつき・変なとこで反射するとか気になる部分が多い。

・必要以上に電源投入時のメーカーのロゴ表示が長い。せっかく読み込みの無いカセットを使ってるのに快適性が犠牲になってるようじゃ意味無し。
感想ですじゃ!
 ゲームボーイだから仕方のない部分を除けば、まあ遊べるレベルだけに頑張ってはいる内容。移植度云々を考慮しなければそこそこ良アレンジとは言えそうな気はする。

掲載日:2011年9月12日


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