スペースインベーダーX
メーカー:タイトー
開発:アクティビジョン
機種:ゲームボーイ(カラー専用)
発売年月日:2000年9月29日
価格:3980円
ジャンル:シューティング


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
57
プレイ時間・・・5〜6時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
いいところやねん わるいところやねん
・十字キー2度押しでダッシュができるのでスピーディーな操作が可能。画面の端から端にも簡単に移動できるので違った楽しみ方ができるのが面白い。

・自機の種類が3つ用意されている(防御重視型・スピード型・バランス型)。それぞれ挙動が大分違うので使い分けて違いを楽しむ遊び方ができる。
・長所にも挙げた“ダッシュ”機能だが、位置の微調整でチョンチョン、と十字キーを押したときでも暴発してしまうため、慣れるまではそれに伴うミスが頻発しがち。

・ゲーム開始時のメーカーロゴ表示が無駄に長くイライラする。

・海外制作らしく、雰囲気・BGMが洋ゲー全開なのは好みが分かれそう。これはこれで楽しいけど。
・見た目こそ面影を残してはいるが、遊んだ感覚は結構別物になってるので、オリジナル版の移植を期待する方には向かんかと。
感想だべさ!
 見た目は初代のイメージを残してはいるが、遊んでる感覚は結構異なる。海外メーカーが開発を担当しているためかBGMとかもいかにも洋ゲー色が濃いのも独特。移植作品ではなく、別物と捉えて遊んだ方が素直に楽しめる内容かと。

掲載日:2011年3月28日


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