Wave Race
メーカー:任天堂
開発:パックス・ソフトニカ
機種:ゲームボーイ
発売年月日:1992年12月31日(米国。日本では未発売)
ジャンル:レース(マリンスポーツ)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
59
プレイ時間・・・7〜8時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
よかですたい。 ダメですばい。
・通常のレースに比べてアクセルの加減が重要である(コーナーを曲がるときなんかもアクセルを緩めてるだけでは曲がれないとか)というシリーズの味はこの時点で既に確立されていたのだなあ、と感心。

・ある程度、水のヌルヌル感(とでも言うか)は再現されている。挙動が独特。
・3Dポリゴン表示が可能なニンテンドウ64と比較するのもかなり酷な気がするが、先に遊んだのがN64版であるため、どうしても量的にも質的にも見劣りしてしまう。視点も上からの見下ろし型(しかも高速スクロールが困難なゲームボーイということでスピード自体が抑え目)なので、スピード感・臨場感に於いてかなりスケールが物足りないのは否定できんかな。

・レース中はBGMが一切鳴らないのがちょいと寂しい。マシンのエンジン音のみがブロロロロ・・・と響く・・・。
感想ですじゃ!
 第一作がニンテンドウ64版だと思っていたのだが、意外や意外、なんとアメリカではロクヨン版の4年も前に、しかもゲームボーイで発売されていたとのこと!!開発は「ふぁみこん昔話・新鬼ヶ島」や「ドンキーコング(GB版)」、「はじまりの森」担当のパックス・ソフトニカが担当していたとのこと(国産だったのか!)。独特の水の表現なんかはN64版に比べると地味ながらも、こだわって作ってあることが窺えた。
 一方、ハードの性能の限界か、やっぱりあらゆる面でニンテンドウ64版より見劣りしてしまうのもまた事実だったり。つまらなくはないが、ロクヨン版の後にあえて遊ぶような作品でも無いかなあとも感じてしまったり。アイディアも大事だけど、ある程度の描画・処理性能も大事だなあと。ま、このソフトが出た92年にすぐ遊べていれば大分印象も違っただろうけどネ。

掲載日:2011年1月2日

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ウェーブレース64 (1996年・N64)


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