縮緬遊戯堂　レビューランド　ゲームレビュー　～ぶらぶらドンキー～

ぶらぶらドンキー
メーカー：任天堂
開発：パオン
機種：ゲームボーイアドバンス
発売年月日：2005年5月19日
価格：3800円
ジャンル：アクション（２Ｄ）

かいたひと　：　アルツ社長

映像	音楽	快適性＆操作感	独自性	難易度・バランス	ボリューム	総合評価
７	７	６	７	７	５	６８

プレイ時間・・・7～8時間
※映像～ボリュームは10点満点、総合は100点満点

いいとこじゃ	だめなとこじゃ
・操作方法はLボタンとRボタンで取っ手をつかんだり離したりジャンプしたりするのみ。他では見られないスタイルだけに最初は戸惑うが、慣れれば意外とフィットする操作感覚と言えそう。・グラフィックやサウンドは派手さはないが見やすくて良い。	・ステージの形がどこも似たり寄ったりなので飽きるのが早い気がする。・動きが全体的にスローモーで、爽快感といった点では従来のドンキーコングのゲームよりも劣る感じ。

感想じゃよ

　04年の試遊イベントで遊ぶことができたタイトル。操作スタイルが独特で慣れるまでは大変だけど、クルクル回って結構楽しいアクションゲームですな。定価で買うには高いかもしれんが、安く売ってるなら手を出してみるのもアリでしょう。

掲載日：09年1月7日