縮緬遊戯堂　レビューランド　ゲームレビュー　～マリオパーティアドバンス～

マリオパーティアドバンス
メーカー：任天堂
開発：ハドソン
機種：ゲームボーイアドバンス
発売年月日：2005年1月13日
価格：4800円
ジャンル：アクション（２Ｄ）

かいたひと　：　アルツ社長

映像	音楽	快適性＆操作感	独自性	難易度・バランス	ボリューム	総合評価
６	６	７	６	５	６	６０

プレイ時間・・・5～6時間
※映像～ボリュームは10点満点、総合は100点満点

いいとこじゃ

だめなとこじゃ

・ミニゲームやパーティグッズなど、核となる部分のボリュームがあるのは評価できる。

・ミニゲームはそれぞれハイスコアが残る仕様なのも良い。

・「パーティ」とはいうものの、大半が一人用ゲームなのはどうかと。これまでのシリーズのノリで手を出すとなんか違和感がある。

・ミニゲームが説明不足気味。ルールくらいはちゃんと説明していただきたい。

・ミニゲーム集めがメインの「キノコシティ」モードが作業的になりがちで面倒に感じる。

感想じゃよ

　マリオパーティシリーズの作品なのだが、1人で遊ぶのがメインというのがちょっと理解できない作品。1人用モードもそれなりに充実しているとは言え、本来多人数で遊んでナンボのものを1人でチマチマ遊ぶのはちょっと物足りない感じがしますな。

掲載日：08年4月2日