がんばれゴルビー!
メーカー:セガ
機種:ゲームギア
発売年月日:1991年6月21日
価格:3500円
ジャンル:パズル(アクション)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
59
プレイ時間・・・5〜6時間以上
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
いいとこ わるいとこ
・アミダくじを操作してアイテムを目的とする場所(人)に送るゲーム。ゲーム性はシンプル・単純だが、巧くまとまっており、それなりに遊べる内容。

・一国の大統領使って何とも笑えないゲーム内容(困窮する国民を救え、とかねえ)。ソビエト連邦から許可得てやってたのか!?ソ連もそこまでして外貨が欲しかったのか、とか色々邪推するのが楽しい(←ゲームの内容に関係ないが)。
・悪いけど、ゲーム内のドット画もパッケージのイラストもゴルバチョフ氏本人には似てない。
感想
 「さあ、ゴルビー!工場に潜入して物資を国民に配るんだ!!」・・・・・・。んーーー。なんだって書記長・大統領が肉体労働しなきゃイカンのか?おまけにこっそり潜入ってオイ。KGB出身のアンドロポフ(折角トップになったと思いきや糖尿病ですぐ死んだ人)とかプーチン閣下(ご存知、今のメドなんとか大統領よりよっぽど偉いと思われる人)ならともかく、ねぇ?
 またしてもゲーム内容と関係ないが、2011年、何故か自分の中で「ソ連・ロシア」ブーム到来中。プーチン様画像を集めたり、ロシアの歴史を色々調べたりしてるアルツなのであった。

掲載日:2011年5月9日


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