ヒューマングランプリ
ザ・ニュージェネレーション

メーカー:ヒューマン
機種:ニンテンドウ64
発売年月日:1998年3月28日
価格:9800円
ジャンル:レース


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
48
プレイ時間・・・4〜5時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
マァすごい! あらイヤン
・スーパーファミコンから続いてる、一応伝統あるシリーズと言うことで、遊べない内容ではない。

・エンジン音なんかの表現は割とリアルかな?
・え〜と・・・・・・、セーブ機能が付いてないのは悪い冗談か何かなんでしょーか・・・?これじゃまともにやりこめませんよね?

・グラフィックは当時の高性能機である64で出てるはずなんだけど、妙にパステルチックな色調でリアルさを微塵も感じない。ハードの特性で原色が強く出るってくせは感じてたけど、それも込みで調整できるのがプロってもんじゃないかなあ?(皮肉)
感想じゃい
 とりあえず、機種がスーパーファミコンからニンテンドウ64に移ったんで「ニュージェネレーション」と銘打っているのであろうが、その内容はと言うと・・・。リアル路線なのかデフォルメ・ゲーム路線なのかハッキリしない内容に、セーブ不可能と言う意味不明の仕様。これで1万円とはちょっと認めがたい。

掲載日:2010年7月17日


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