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それいけ！花札道場
メーカー：ダイナ
機種：ネオジオポケット（カラー専用）
発売年月日：1999年12月16日
価格：4800円
ジャンル：カードゲーム（花札）
| 映像 | 音楽 | 快適性 ＆操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
| 5 | 5 | 4 | 5 | 5 | 4 | 46 |
| ヨイノ・デ・アール十四世 |
| ・お馴染みの『こいこい』をCOM相手に遊ぶことができる。ちょっとした暇つぶしに向く。 ・カラー専用なんで見栄えはそれなり。 ・何を基準にした段位なのかはよくワカランが、段位判定モードとか変なモードがあるのが面白い。 |
| ダァメ・デ・ゴザロ三世 |
| ・COMがなんかインチキくさいんですけども。引きが良過ぎる。手持ちの札が良過ぎる。なんか相手の強さのさじ加減がルーチンじゃなくて引きの良さによって決まってるような感じがするんだが、これ、気のせいか？後半の相手の引きの良さに絶句するケースが多し。こっちは全然札が合わなくてカスさえ成立させられんのにCOMは始めっから三光確定（最初ら手札に持ってるとかプレイヤーはもう勝ち目ねェやん！！）とか何の嫌がらせかと。 ・ネオジオポケット自体の解像度が低くて明らかに見づらい。手札の確認でスクロールが入るのがかなりストレスに。挙動もモッサリで表示が重くて操作性もイマイチ良くない。 ・花札の「こいこい」ができるだけで5000円近い定価ってのはちょっと割高過ぎる気がしないでもない。内容的には近い時期に出ているPSのシンプルシリーズ（1500円）と変わりなくてコレって点でコスパは今ひとつ。 |
| 感想ナンデス。 |
| うんまあ、花札ってことで楽しいことは楽しいですけども、ちょっとハードの表示能力に拠る画面の見づらさとかCOMの動きの胡散臭さとかがちょっと納得いかんですな。定価5000円ってのもボリュームに対して割高過ぎでしょう。 |
掲載日：2012年1月9日
更新日：2021年7月6日
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