キャラメルＢＯＸ　やるきばこ
メーカー：キャラメルボックス
機種：ウインドウズ（98SE/Me/2000/XP ）
発売年月日：2005年6月24日
価格：7140円
ジャンル：ファンディスク

writen by ペペロンチ〜ノたこまる

映像 音楽 快適性
＆操作感		 独自性 難易度・
バランス		 ボリューム シナリオ Ｈ度 総合評価
７ ７ ６ ７ ８ ６ ６ ６ ７２
※映像〜Ｈ度は10点満点、総合は100点満点
ＧＯＯ！ ＢＯＯ！
・ファンディスクというだけあって、深いシナリオが多い。

・単なる過去作の追加シナリオだけでなくミニゲームや書き下ろしシナリオ「月踊亭にて」もありそこそこのボリューム。

・イラストの数もそこそこ多く、ちょっとは頑張ってるなぁと感心。

・Hの総数もそこそこ。回想モードも完備されているのは評価。		 ・パソのスペックの問題だろうけどミニゲーム中の操作性が悪い。

・声の担当が別作品でも同じなのでなんだかなぁと感じる。

・「月踊亭にて」のキャラデザは個人的にはちょい好みとずれている。

・な〜んか「処女は…」の追加シナリオでの声の印象(イントネーション？質？)が本編と違っている気がする。

・やっぱり「処女は…」で「皆で海に行く〜」とかのシナリオはないんだなぁと…
　シャマナシャマナはやった事がないのでシナリオがさっぱり？ミニゲームの難易度がそこそこ高く、カードゲーム初心者の小生には苦しい。個人的に「処女は…」の本編で不評だった主人公の体がでていた肝心のシーンで、一切主人公の体がでなくなったのがちょいと嬉しい。

掲載日：06年5月20日

戻る