ダブルリング
メーカー:ナグザット
機種:PCエンジン
発売年月日:1990年9月28日
価格:6300円
ジャンル:シューティング(2D・横スクロール)


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
5 7 7 6 7 6 66
プレイ時間…10〜15時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
GOODだぜい、あんちゃん!
・横スクロールシューティングとしてはオーソドックスな内容で奇抜な要素が少ないため、所見でもすぐに慣れる事ができる。操作もショットと速度切替のみでシンプル。

・難易度設定をいじれるが、上はかなり難しく、下はシューティング慣れしてない人でもそこそこ遊べるくらい易しくなる。この時期のシューティングは難易度がインフレ化してるものも多かったので、このゲームくらい配慮があるものはそれほど多くなかったように思う。全体的にボス戦も込みでガチガチにパターンを組む必要は殆ど無く、ある程度適当にその場その場のアドリブで何とかなるような作りで、その点でも窮屈さが無いのは◎。
BADでござんすよ。
・何故か知らんが、敵の弾がことごとく半透明処理されており、困った事に非常に見づらい。背景に溶け込んで見えない事も多々あり、それでミスするとちょっと悲しくなる。

・このゲームならではの独自性のある要素は見当たらないし、グラフィック等のデザインもどこかで見た事があるような物の二番煎じ的であり、その意味では地味で損してる部分もあるかもしんない。
感想やで!おやっさん!
 シューティングが多いPCエンジンの中では「どっかで見た事があるよーな」的な要素のツギハギ的な作りで地味な印象は否めんが、内容自体はしっかり作り込んで他のゲームからリスペクトした要素もある程度まとまりよく1つのゲームに再構築してある印象。バランス部分も比較的マイルドで遊びやすい。

 この時期のシューティングゲームは難易度がどんどんインフレ化しとった頃なんで、「それほどヒーヒー言わずともクリアできる」ってゲームはちょっと貴重だったように思う。その意味では隠れた佳作って言えるのかも。

掲載日:2018年5月22日


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