アクアノートの休日
メーカー:アートディンク
機種:プレイステーション
発売年月日:1995年6月30日
価格:5800円
ジャンル:シミュレーション


かいたひと : アルツ=ティッシュマン社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
53
プレイ時間・・・5〜6時間
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
グッドじゃ ブーブーじゃ
・何もしなくても特にゲームオーバーになったりしないし何も言われない。まったりした空気・雰囲気を楽しめる人なら馴染めるんじゃないかな。 ・自由度の高さを謳っていた割には操作が複雑だったり目的が不明確だったりと、敷居はしっかり高いのが気になる。良くも悪くもユーザーに全てをまかせっきりで説明不足感が強く、面白さが理解しづらい。最低限の説明は欲しいところだったなぁ。

・プレイステーション初期特有とも言えるポリゴン剥き出しの荒いグラフィックがイタイ。鑑賞するにも目に悪い。
感想じゃ
 「何事も強制されない癒し空間」的な宣伝(正確な内容は覚えてないが)で話題になったゲーム・・・だが、言い換えれば「明確な目的が無い」ってことで、おまけに「自分で目標を定めにくい」という欠点まである。観賞用としてもプレイステーション並のグラフィックでは満足できるものではなく、個人的には全然楽しめんかったです。普段ゲームやらん人の方が楽しめるかも。

掲載日:05年10月29日


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