パワーレンジャーピンボール
メーカー:バンダイ
機種:プレイステーション
発売年月日:1996年
価格:6800円
ジャンル:テーブル(ピンボール)


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パワーレンジャーピンボール(PS1)

執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
8 7 8 8 6 6 78
プレイ時間…30〜40時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
ふぉー!キシャー!(良いとこ)
・台の上でモゾモゾと変な動きをするモンスターや突如挿入される怪しいムービーなど、プププッと吹き出しそうになる仕掛けが満載。オーバーな演出でキモチも盛り上がる。発売当時のピンボールゲームとしてはかなりイロモノだが、ピンボールのゲームとしての根っこの部分が良く出来ており、意外にもしっかり楽しめる骨太な内容。

・ステージクリアするとボールが補充されるのでゲームオーバーになりづらく、かなり長持ちする。
アヤヤヤヤイ!(イカンとこ)
・画面が派手過ぎて目がチカチカする事も…。となると必然的にボールを見失って位置が一瞬判らなくなる事も。そういう意味ではやたら集中力は要求される内容かもしれん。
感想でござる。
 見てくれは完全にイロモノ。んで、実際に中身もイロモノ。だけど意外や意外、ゲームとしての根幹部分はしっかりしており、ついつい長く遊んでしまう内容で驚かされる。自分がやったピンボールゲーの中では文句なしに当たりの部類。そして馬鹿ゲーのお手本的存在。くぬッ、あなどれん…!してやられた!(笑)

掲載日:2005年9月10日
更新日:2017年7月10日


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