レイジレーサー
メーカー:ナムコ
機種:プレイステーション
発売年月日:1996年12月3日
価格:5800円
ジャンル:レース


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
73
プレイ時間・・・20時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
良し! いやん。
・車毎の個性がこれまでよりハッキリしていて色々乗り換えて自分に合ったチューニングを探す過程が楽しかったりする。

・基本的にはアーケードゲームの延長上にあったこれまでのリッジシリーズとは違い、家庭用にチューンされてる印象。やり込み要素が増したのは◎。
・舗装された道以外は見えない透明の壁で覆われている。ヘタクソな走り、かつ1位でゴールしてリプレイを見るとかなりシュールに見える。

・MT限定の車があるので、シフト操作が苦手な筆者はかなり苦労した。
感想だべじゃ
 家庭用としてはシリーズ3作目。前2作とは違い根っこから家庭向けに作り直されただけあって大分雰囲気が変わってしまっているが、これはこれで良く出来てたからよろしいかと。
 余談にはなるが、地震後部屋を整理していたら出てきたので久しぶりに遊んでみた。最新作である「3D」にリメイクされたコースがあるので、この作品で同じコースを走ったら「ほおお・・・、当時はこれですげーーと感動したんだなー・・・」と感慨深いモノがあった。

掲載日:2011年6月13日


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