スノボキッズプラス
メーカー：アトラス
機種：プレイステーション
発売年月日：1999年1月21日
価格：5800円
ジャンル：スポーツ（スノーボード）
かいたひと ： アルツ社長
| 映像 | 音楽 | 快適性 ＆操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
| ６ | ６ | ７ | ６ | ７ | ６ | ６４ |
| よかですたい。 | だめですばい。 |
| ・スポーツと言うよりはレース志向のスノボゲーム。遊んだ感覚は他のスノボゲームよりも「マリオカート」等のアイテム使用のボコスカレースゲームに近い感覚。 ・いろいろな種類のボードが用意されてるので、自分好みにキャラの性能を調節できるのが楽しい。 ・鼻デカのキャラはインパクトあり。このゲームならでは（苦笑）。 |
・1周が山から降りたら終わりで、2周目に入るにはリフトで上がる必要があるが、混雑すると弾かれて最下位に一気に転落したりして、理不尽に思えたりする。 ・キャラクター同士のやりとりがダラダラ続くイベントはちょっと退屈で面白くは無い。あと、声が小さ過ぎて聞き取れないんですケド（もちろん、文字で表示はされてるから不自由はしないが）。 ・手軽に遊べるのはいいが、結構時間をかけてもそれほどCOMを突き離せないあたり、それほど奥は深くない気はする。 |
| 感想じゃ |
| 確かロクヨンでも出てた、鼻がでかいキャラ達が参戦するスノボゲーム。「スノーボードを題材にした」と言っても、実際はスポーツ志向ではなく、「マリオカート」等のノリに近い。前述のレースゲームが好みの方なら問題なく遊べる佳作と言えるでしょう。 |
掲載日：2010年6月5日
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