縮緬遊戯堂 > レビューランド > プレイステーション2 > 塊魂

塊魂
メーカー:ナムコ
機種:プレイステーション2
発売年月日:2004年3月18日
価格:4500円
ジャンル:アクション


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
8 9 6 9 5 6 80
プレイ時間…10〜15時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
結構ヨカッタヨ(王様風に)
・モノを転がして巻き込んでカタマリ自体を大きくしてく豪快さがイイ。塊を大きくしていくと、そのうち電化製品やら猫やら人間やらウシやら建物やら、…なんでも巻き込めちゃう。こいつぁ、今までにない感触があるね!自由度は実はそんなに高くないんだけど、バランスはじっくり調整されてる、って感じ。

・グラフィックもBGMもテキスト類(キャラのセリフ等やUIデザイン)も、どこかシュールさが際立つテイストが良い味を出している。それでいて結構オシャレな部分もある。カクカクにデザインされた独特のグラフィックはなかなか個性的。

・カタカナだらけ台詞で気の抜けるようなことばっか言っとる王様、イイ味出しすぎ!んで、アク強過ぎ。最高。
ハッキリ言ッテ全然ダメー(王様風に)
・難易度がかなり高くアーケードゲームチックな感じでもある。高得点を目指すスコアアタック的な要素もあっても良いのだが、クリアだけならもうちょっと条件を緩くしてくれても良かった気がする。

・アナログスティックを2本同時に使う操作方法がかなり独特であり、直感的でもないためちょっと慣れづらい印象。

・カメラ位置が悪く視点変更においてやや不自由さを感じる。特に塊が大きくなってくると視界のかなりの割合を塊が占めてしまい、状況が分かりづらいのが難点。カメラがやたらぐるんぐるん動く弊害か、やたらと酔いやすいのもキツい。
感想デモ言オウカナ…(王様風に)
 アホくさい雰囲気が最高な、「真面目に作ったバカゲー」って感じのアクションゲーム。

 見た目ほどのお手軽さは無いし難易度自体も相当高めと思うが、巧く操作できた時の達成感とある程度操作に慣れた後の豪快さがクセになる内容。個人的にはこの時代(PS1〜2あたり)のナムコのゲームのどっかユルめのデザインとかテキストとか、あとオシャレで味のある音楽もかなり好きだったなあ。

掲載日:2006年8月17日
更新日:2023年2月21日


縮緬遊戯堂 > レビューランド > プレイステーション2 > 塊魂