メーカー:日本一ソフトウェア
機種:プレイステーション2
発売年月日:2003年1月30日
価格:6800円
ジャンル:シミュレーションRPG


writen by ペペロンチ〜ノたこまる

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム シナリオ 総合評価
10 10 88
※映像〜シナリオは10点満点、総合は100点満点
GOO! BOO!
・シナリオが抜群にGood。お約束あり、笑いあり(というかそれしかない)で終始シナリオは笑いっぱなし。主人公がグラマーな女性に弱い、「希望」とか「愛」といったプラスな言葉に弱いとか「なんじゃそりゃ」という設定にも爆笑。また、プリニーという部下のばかばかしさにも笑い。

・とにかくやり込める。「最凶のやりこみゲー」という名にふさわしく、とにかくやり込める。

・敵を投げて敵同士を合体させるとか結構斬新なシステムも魅力。

・全く関係ない次回予告ムービーや個性だらけの登場人物には脱帽です。

・実は前作のキャラも一部登場するとか…。
・やりこむ気力がない人には全く向かないゲームです。

・職業が豊富にあるが、結局魔人が一番だよねぇ…。

・モンスターを部下にする価値が薄い。人型の方が断然使える。
感想
このゲームは全てが笑いっぱなし。戦闘パートになると笑ってもいられないほどきつい所もあるが、シナリオの面白さは随一。とにかくやってみるといいです。腹がよじれるかと思うくらい愉快な作品です。

掲載日:05年2月7日



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