真・三國無双
メーカー:コーエー
機種:プレイステーションポータブル
発売年月日:2004年12月16日
価格:5544円
ジャンル:アクション(3D)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
62
プレイ時間・・・7〜8時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
いいねぃ!たまらんぜぃ! べらんめい!いけねえぜぃ!
・ハードの関係上、グラフィックは一回り劣るのは否めんが、「一騎当千でバッサバッサと敵をなぎ倒す」というシリーズ共通のエッセンスはキチンと引き継いでいる印象。

・据置機版に比べて難易度が抑え目な感じなので、シリーズ初心者には向いてると思う。
・敵が大勢出てくると決まって処理が重くなる。これはストレスになるな〜〜。やっぱ性能的にキツいかね?

・プレイステーション2版ではあったストーリーのムービーが一切流れない。感情移入と言う点で結構この差は大きいように思う。

・声がほとんど無いのも不満。「敵将、討ち取ったりィ〜〜!!」が好きだったのに。
こめんとじゃい
 見てくれはそれなりに据置機の作品の流れを再現しているし、実際に遊んだ感覚もある程度良好なのだが、携帯機で出たメリットに乏しく、「劣化移植」の範囲内に収まっている印象。中古価格は非常に安価(1000円以下)ゆえ、資金に余裕があるのなら遊んでみるのもいいかもネ。

掲載日:2011年1月30日


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