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カービィのきらきらきっず
メーカー:任天堂
開発:HAL研究所、任天堂開発第一部
機種:スーパーファミコン
発売年月日:1998年2月1日
価格:4200円
ジャンル:パズル


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3DS版(GBの移植)
 
NEW3DS版 WiiU版
(SFC版の移植)

執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
8 7 8 6 7 6 73
プレイ時間…7〜8時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
よひですぞ!!
《他機種版と同様の点》
・「キャラのブロックで星ブロックを挟めば消える」なる条件がかなりユルめなため、適当に遊んでいても割と簡単にブロックが消えてくれる…って意味ではお手軽。

《新たに感じた点》
・1人用モードにストーリーモードが追加された。ボリューム部分はゲームボーイ版よりも純粋にアップしている。

・グラフィックは『星のカービィ3』の手描き風に近く、温かい雰囲気がある。画面もカラーでフィールドも広くなったためかなり遊びやすくなっているのも嬉しい点。元からキャラはちょこまかとよく動いていたが、スーファミになる事でこの辺は一層賑やかになった印象。
おーの、イカンぜよ。
《他機種版と同様の点》
・ブロックの消える条件がユルいって事で必然的に運任せの色合いも濃く、想定外の連鎖に繋がりやすい(溜めたい時にもバサーーっと消えやすいって意味で)。
感想でやんす。
 星のカービィの派生作にあたるパズルゲーム。同名のゲームボーイ版(レビューはこちら)のリメイク…というか調整・改善版といった感じの内容。

 基本的にはゲームボーイ版と同じ内容と思うが、ストーリーモードが追加されていたり、こちらの方が後発なだけに内容も充実している印象。ソフトを人数分揃えなくても遊べるって点でもこちらスーファミ版の方が内容とハードは合ってたかもしれんね。

掲載日:2022年2月8日


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