ミステリーサークル
メーカー:ケイ・アミューズメント
機種:スーパーファミコン
発売年月日:1992年12月4日
価格:8300円
ジャンル:アクション


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
5 4 3 5 3 3 42
プレイ時間…2〜3時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
GOODじゃい。
・素朴過ぎるグラフィックや掴みどころの無いBGMなど、妙な味わいがあるゲームであるのは確か。作業の如き内容でひたすら遊んでると変な気分になっては来る(エート…他に書くこと無いし、一応褒め言葉って事にしといてくれYO!)。
BADばい。
・ひたすら単純作業に終始、内職で何かちまちまとひたすら作ってるかの如き、エンドレスの起伏の無い作業を強いられるので、結構苦痛。

・操作性も妙に悪い。ブロック内部を横断する時に妙に自機の速度が遅くなるのだが、たまにひっかって全く動けなくなるのが謎。落ち物系パズルの要素を取り入れているのは結構だが、落下中のピースでの自機の動きがカクカクで極端に悪いから、落ち物部分が何一つプラスに作用してない気もする。

・開始時のデモが飛ばせない。そんな重要性のある演出とも思えんのだが…。
THE 感想。
 見た目はモロにテトリスチック。「あー、落ち物系のパズルなんねー…」とか思ってると衝撃、落ちてくるブロックは動かせない。遊んでみると感覚的には近いのは「クイックス」(囲んだ領域の広さが得点に繋がるやつ)。あれをムリヤリ落ち物パズルでやってる感じ。…となると必然的にとにかく落ちてくるブロックが溜まらないようにプチプチとひたすら作業的に潰していくプレイに陥りがちで面白くも何とも無いのが悲しい。
 「テトリスとクイックス、名作の要素をくっつけたら面白そうじゃね?」とか言うスタッフのやりとりは安易に浮かんでくるが、思いつきがゲームとして成り立ってなかった例とも言えそうな。ファミコン・スーファミ・PS1の頃は勢いでそんな程度の物まで製品として流れてしまってる物が多かったように思う。

掲載日:2015年3月16日


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