プリンセスメーカー
〜Legend of Another World〜
メーカー：タカラ
機種：スーパーファミコン
発売年月日：1995年12月15日
価格：9980円
ジャンル：シミュレーション（育成）

かいたひと　：　アルツ社長

映像 音楽 快適性
＆操作感		 独自性 難易度・
バランス		 ボリューム シナリオ 総合評価
８ ６ ８ ８ ６ ７ ７ ７３
プレイ時間・・・20〜30時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
よかですたい！ イカンぞな。
・典型的なチマチマ系シミュレーション。習い事やら戦いやらバイトなど、色々な事を経験させて成長させていく（＝パラメータを伸ばす）。エンディングもかなりのパターンが用意されている模様。

・1回のプレイ（10〜18歳）は思ったより時間がかからないのが◎。

・グラフィックはパラメータ（年齢・身長・体重）などによって変化するなど、結構凝っている。		 ・ちょっと気を抜くとすぐに家出するのは・・・どうかな、と。繊細過ぎる・・・と言うか、短気過ぎると思うぞ！

・どの行動がどのパラメータを上げるのかが分かりにくいのが困りもの。なかなか思ったようには育ってくれない（まぁ、それが面白かったりもするんだけど）。
感想なり〜。

　10歳の女の子を一人前に育てるのが目標のシミュレーションゲーム。内容的には典型的な作業ゲー。その辺を楽しめるかどうかで印象は大きく変わってくると思う。
　まぁ、個人的にはワゴンで安く売ってたから買ってみたんだけど、結構楽しめました。ワシがやると「普通の娘」か「不良娘」になることが大半だったんですけど、育て方悪かったんでしょ〜か！？（苦笑）育て方によっては「主人公（＝プレイヤー）」とくっつくというエンディングもあるとか（倫理的にどうかとは思うが）。

掲載日：2010年1月25日

機種別一覧に戻る

レビュートップページに戻る

縮緬遊戯堂トップページに戻る