鮫亀
メーカー:ハドソン
機種:スーパーファミコン
発売年月日:1996年3月1日
価格:8980円
ジャンル:パズル


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
37
プレイ時間・・・3〜4時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
いいんだっちゃ! だめだっちゃ。
・ルール自体はシンプル。アクション性も無いので、じっくり考えて遊ぶことが可能。落ちモノゲーム全盛期に敢えてアクション性が皆無の物を出した度胸には敬服。 ・あらかじめ敷き詰められたパネルを消していくパズルゲーム。2つ以上繋がったパネルをクリックすると消すことができ、全部消せばそのステージをクリアと言うルールなのだが・・・、とりあえず消してみる→駄目だった→またやり直してみる・・・の繰り返しになりがちで、イマイチ面白さが分からない作り。どうにも単純作業になってしまうのだが、なんかコツでもあるんだろうか?だからと言ってじーーっと画面を凝視して考えてると目が疲れてイライラしてくるし・・・。説明書にも操作説明以上は大した事書いてないし・・・。ゲームモードが数種類用意されてはいるが「え、これだけ!?」と言いたくなるレベル。

・元よりパズルと言う比較的安価なジャンルであり、ほとんどボリュームが無いにも関わらず定価は驚異の約9000円。いくらなんでもボッタクリ過ぎじゃあないか?ま、自分は1000円以下で買ったのだが・・・それにしても得をしたとは思えない。
感想ですたい。
 開発陣には悪いけど、どう考えてもそんなに手間をかけて作ったとは思えない内容。シンプルなことはシンプルなのだが、何が面白いのかさっぱり分からん。たまたま消せても「ああ、そう。」って感じで感動が無い。これで9000円はちょっと理解に苦しむのだが・・・・・・。
 んー・・・、好みの問題なのかな?どうも良さが分からない。

掲載日:2011年2月21日


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