サターンボンバーマン
メーカー:ハドソン
機種:セガサターン
発売年月日:1996年7月19日
価格:6800円
ジャンル:アクション
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
8 | 6 | 7 | 8 | 8 | 6 | 76 |
ここが良いのだ! | いや~、駄目でしょう |
・グラフィックも順当に進化している。解像度が高く綺麗なのが◎。 ・10人対戦できるのはシリーズ最多?多人数集まり、かつ、環境が揃えばパーティー用に重宝するかも!? ・使用できるキャラクターに歴代ハドソンキャラが大勢いるのが、ファンにはちょっと嬉しい要素。 |
・10人対戦はスゴイことはスゴイが、環境を揃えるための敷居も高い。コントローラを揃えるのも大変だし、一般人の部屋に10人も入ってテレビの前に並んで遊べるかというと微妙。 ・1人用モードはチマチマとブロックと敵を倒し続ける内容で相変わらずパッとしない。 |
感想じゃい |
これまでのボンバーマンシリーズの集大成的位置づけにあると言っても過言ではない作品。グラフィックはスーパーファミコンやPCエンジンの頃と比べると格段にキレイになっている。10人対戦は環境を揃えるのが困難なので現実的ではないが、実際に多人数で遊んだら楽しそう。 近年のボンバーマンはミニゲーム集や低年齢層路線や低価格路線に偏りがちなのが残念。この時代の作品を思い出して、本当に新作と呼べる新作を出していってほしいなあ。 |
掲載日:09年4月5日
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