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令和6年春場所（2024年3月場所）

伊勢ケ浜・モンゴル 2-5-8
陸奥・モンゴル 5-10		立浪・モンゴル 11-4
常盤山・東京 8-6-1		佐渡ヶ嶽・千葉 10-5
追手風・東京 6-9		荒汐・福島 9-6
錣山・埼玉 9-6		伊勢ノ海・岩手 3-12
木瀬・大阪 6-9		高砂・富山 9-6
伊勢ヶ浜・静岡 8-7		立浪・鹿児島 6-9
大嶽・東京 7-8		常盤山・千葉 5-10
追手風・東京 8-7		境川・長崎 9-6
伊勢ケ浜・静岡 7-8		二所ノ関・石川 11-4　敢闘(2)・技能(初)
追手風・東京 2-3-10		武隈・大阪 10-5
木瀬・カザフスタン 6-7-2		片男波・モンゴル 7-8
阿武松・青森 9-6		田子ノ浦・茨城 11-4
八角・埼玉 6-9		佐渡ヶ嶽・千葉 8-7
時津風・熊本 8-7		出羽海・長野 9-6
放駒・北海道 7-8		境川・熊本 8-7
高田川・神奈川 9-6		放駒・鹿児島 0-4-11
高田川・山梨 6-9		木瀬・沖縄 7-8
伊勢ヶ浜・青森 8-7		八角・山形 3-12
境川・兵庫 6-9		二子山・モンゴル 7-8
追手風・石川 5-10		追手風・鹿児島 7-8
伊勢ヶ浜・青森 13-2　優勝(初) 殊勲(初)・敢闘(初)・技能(初)

・時疾風　秀喜（東1・8-7） ・宝富士　大輔（西1・8-7） ・水戸龍　聖之（西2・12-3） ・友風　勇太（西3・9-6） ・欧勝馬　出気（西4・11-4）

（うーむ、びみょ〜〜）

伊勢ケ浜・モンゴル 東横綱　13-2(優)
陸奥・モンゴル 東大関1　11-4		立浪・モンゴル 西大関1　10-4-1
常盤山・東京 西大関2　2-2-11		佐渡ヶ嶽・千葉 東関脇　13-2(同)
追手風・東京 西関脇　9-6（+0.5）		荒汐・福島 東前頭1　10-5（+1.5）
錣山・埼玉 西前頭2　8-7（+2.5）		伊勢ノ海・岩手 西前頭5　8-7（+5.0） +0.5（-1点）
木瀬・大阪 西小結　6-9（-0.5） +0.5（-1点）		高砂・富山 西前頭7　9-3-3（+6.0） -1.0（-2点）
伊勢ヶ浜・静岡 西前頭1　6-9（-0.5）		立浪・鹿児島 西前頭9　9-6（+7.0） +1.0（-2点）
大嶽・東京 西前頭11　10-5（+8.5） -0.5（-1点）		常盤山・千葉 東前頭3　10-5（+8.5） -0.5（-1点）
追手風・東京 東前頭4　7-8（+-0.0）		境川・長崎 西前頭8　8-7（+4.0） +0.5（-1点）
伊勢ケ浜・静岡 東前頭2　5-10（-3.0） -0.5（-1点）		二所ノ関・石川 西前頭15　11-4（+10.0） +1.0（-2点）
追手風・東京 東前頭11　9-6（+5.0） +1.0（-2点）		武隈・大阪 東前頭3　5-10（-3.5） -1.0（-2点）
木瀬・カザフスタン 東前頭6　7-8（-1.0） -1.0（-2点）		片男波・モンゴル 東前頭10　8-7（+2.5） +0.5（-1点）
阿武松・青森 西前頭14　10-5（+6.5） -0.5（-1点）		田子ノ浦・茨城 東小結　2-4-9（-8.5）
八角・埼玉 西前頭3　4-5-6（-5.5）		佐渡ヶ嶽・千葉 東前頭14　9-6（+4.5） +0.5（-1点）
時津風・熊本 西前頭4　4-11（-5.5） -0.5（-1点）		出羽海・長野 東前頭9　6-9（-1.5） +0.5（-1点）
放駒・北海道 東前頭7　5-10（-4.0） -0.5（-1点）		境川・熊本 西前頭10　6-9（-1.0） +1.0（-2点）
高田川・神奈川 西前頭6　4-11（-5.5） -0.5（-1点）		放駒・鹿児島 東前頭17　9-6（+4.5） +0.5（-1点）
高田川・山梨 東前頭5　3-12（-8.0） -1.0（-2点）		木瀬・沖縄 東前頭13　7-8（-0.5） +0.5（-1点）
伊勢ヶ浜・青森 東十両2　10-5（+5.0） -0.5（-1点）		八角・山形 西十両3　10-5（+6.0）
境川・兵庫 西前頭12　5-10（-2.5） +0.5（-1点）		二子山・モンゴル 東十両3　9-6（+4.5） +0.5（-1点）
追手風・石川 西前頭13　5-10（-2.5） +0.5（-1点）		追手風・鹿児島 東十両1　8-7（+1.5） -1.5（-3点）
伊勢ヶ浜・青森 西十両10　13-2（+10.0） 入替要員ミス→東伯龍と（-5点）

細かい読み違いが多く、ジワジワと失点が蓄積して微妙な結果に。ラッキー残留は予想通りだったが、尊富士の一気に入幕は予想を外す。 　小結も錦木が上がったのは少々意外ではあった（イワーテ人のわしとしては嬉しいけどね）。朝乃山は休場が含まれる点とか響いているカモ…（休みは負けよりガッツリ下げられる印象は確かにある）。

緑文字は先場所の地位・成績です。
カッコ内数字が前場所からの変動幅です。

伊勢ケ浜・モンゴル 東横綱　13-2(優)
陸奥・モンゴル 東大関1　11-4		立浪・モンゴル 西大関1　10-4-1
常盤山・東京 西大関2　2-2-11		佐渡ヶ嶽・千葉 東関脇　13-2(同)
追手風・東京 西関脇　9-6（+0.5）		荒汐・福島 東前頭1　10-5（+1.5）
錣山・埼玉 西前頭2　8-7（+2.5）		高砂・富山 西前頭7　9-3-3（+7.0）
伊勢ノ海・岩手 西前頭5　8-7（+4.5）		木瀬・大阪 西小結　6-9（-1.0）
伊勢ヶ浜・静岡 西前頭1　6-9（-0.5）		大嶽・東京 西前頭11　10-5（+9.0）
常盤山・千葉 東前頭3　10-5（+9.0）		立浪・鹿児島 西前頭9　9-6（+6.0）
追手風・東京 東前頭4　7-8（+-0.0）		伊勢ケ浜・静岡 東前頭2　5-10（-2.5）
境川・長崎 西前頭8　8-7（+3.5）		大坂・武隈 東前頭3　5-10（-2.5）
木瀬・カザフスタン 東前頭6　7-8（+-0.0）		二所ノ関・石川 西前頭15　11-4（+9.0）
追手風・東京 東前頭11　9-6（+4.0）		阿武松・青森 西前頭14　10-5（+7.0）
片男波・モンゴル 東前頭10　8-7（+2.0）		田子ノ浦・茨城 東小結　2-4-9（-8.5）
八角・埼玉 西前頭3　4-5-6（-5.5）		時津風・熊本 西前頭4　4-11（-5.0）
佐渡ヶ嶽・千葉 東前頭14　9-6（+4.0）		放駒・北海道 東前頭7　5-10（-3.5）
出羽海・長野 東前頭9　6-9（-2.0）		高田川・神奈川 西前頭6　4-11（-5.0）
高田川・山梨 東前頭5　3-12（-7.0）		境川・熊本 西前頭10　6-9（-2.0）
放駒・鹿児島 東前頭17　9-6（+4.0）		伊勢ヶ浜・青森 東十両2　10-5（+5.5）
木瀬・沖縄 東前頭13　7-8（-1.0）		八角・山形 西十両3　10-5（+6.0）
追手風・鹿児島 東十両1　8-7（+3.0）		境川・兵庫 西前頭12　5-10（-3.0）
二子山・モンゴル 東十両3　9-6（+4.0）		追手風・石川 西前頭13　5-10（-3.0）
玉ノ井・東京 西十両2　8-7（+2.5）

まず悩んだのは西小結。近年は上位は詰まりがちでなかなか三役に上がれないが、今場所は久しぶりの「上位で勝ち越せば即三役」ケースになりそうだが（平成前半頃まではむしろそっちの方が多かったくらいで）、5枚目で8勝の錦木と7枚目で9勝の朝乃山、どちらが強いか悩んだ。流石に小結で9敗の宇良を残すとも思えないので上げ優先にしたが、朝乃山と錦木のどちらも弱い。この予想では直接対決に勝っている朝乃山を優位に挙げたが、朝乃山は休場を含む点、下位で勝ち越しより上位で勝ち越した事実を優先すれば錦木も十分あり得る。 　次いで入幕周りも非常に難しかった。幕尻で全敗相当の碧山、幕尻付近で大負けの武将山・宝富士は幕内に残るのはムリと思われるが、北青鵬・遠藤・妙義龍は最近のラッキー残留の多さを考えると十分幕内に残る可能性はあると思える。 　星の上では十両10枚目で11点勝ち越しの尊富士は上がれる成績と思うが、最近は十両下位から一気に上げる事例が減ってる感じ＆幕内のラッキー残留が非常に多い点を鑑みて、尊富士は筆頭〜2枚目あたりに据え置き、妙義龍・遠藤をラッキー残留に。この予想では西2枚目で8番の東白龍を上げているが、勝ち越し点数で考えれば本来なら尊富士の方が強い成績と思うのだが、最近は上位での勝ち越しを重視する傾向があるように思えるんで、「あえて」東白龍を候補に挙げている（ちとヘソマガリな予想とは思うが）。 　個人的には残れない成績の力士をムリに幕内に残すよりは、バッサリ入れ替えて新顔を増やした方が新陳代謝が進んでフレッシュになると思うんだが、まぁ最近の傾向からして恐らくは数名はラッキー残留で残ると思う。

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