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《シナリオ:後日談》
エンディング後、彼らは幸せをつかむのか?
いろんな人生が彼らを待ってます。
名前 | 加入 | 初期クラス | 内容 |
リーフ | 1 | ロード LV1 |
レンスターの王子 リーフ セリス皇子と共にユグドラル解放戦争を指導 バーハラでの勝利の後も各地を転戦し その名声は聖王セリスをも 凌ぐものであったと言われる グラン歴780年 南北トラキアを統合した『新トラキア王国』を建国し その王位に就く 王妃ナンナ、姉アルテナと共にトラキアの民をこよなく愛し ダインとノヴァの『遺志を継ぐ者』として、 その生涯を祖国の統一と繁栄に捧げ続けた 賢王リーフの名はトラキアに歴史ある限り永遠に 忘れられることはないであろう… |
フィン | 1 | ランスナイト LV7 |
伝説の槍騎士 フィン リーフの即位を見届けた後、不意に人々の前から姿を消す。 彼が、再び姿を現したのはそれから三年後のことだった 『空白の三年間』に彼がどこへ行き何をしていたか 正史には全く記されていない 僅かにイード砂漠で彼を見た者がいるという異聞が 残るのみである |
エーヴェル | 1 | ソードマスター LV12 |
フィアナの女神 エーヴェル フィアナにも戻り暫くは穏やかな時を過ごす 竜族との契約『ゲッシュ』の消滅により 記憶を取り戻したのは聖戦の勝利から7年の後 子供達との再会の物語は、吟遊詩人のリュートの音と共に またいつか語られる日もあろう… |
ハルヴァン | 1 | アクスファイター LV2 |
静かなる勇者 ハルヴァン エーヴェルがいなくなった後、フィアナ村の指導者となる 彼は領主としてもその才を発揮 フィアナ村は周りが羨むほど豊かな村へと発展する |
オーシン | 1 | アクスファイター LV1 |
怒れる斧戦士 オーシン フィアナに戻り後、結婚。多くの子供に恵まれる その気風のよさと喧嘩っ早さは生涯変わることなく 『村の名物親父』として煙たがれつつも 頼りになる存在だったという |
名前 | 加入 | 初期クラス | 内容 |
ダグダ | 1 | ウォーリア LV6 |
紫竜山の元山賊 ダグダ 紫竜山に戻りかつての部下たちをとりまとめ 再び荒れ野の開発に挑み始める 数年の時を経て紫竜山近辺は 豊かな土地に生まれ変わったという |
タニア | 1 | ボウファイター LV1 |
ダグダの愛した娘 タニア フィアナへと移り住み後、結婚。多くの子供に恵まれる さっぱりとした気性とお節介にも近い面倒見の良さで 生涯村人たちから頼られ親しまれたという |
マーティ | 1 | マウンテンシーフ LV1 |
ダグダが愛した男 マーティ 紫竜山に戻り、かつての仲間たちと 再び荒れ野の開発に挑み始める 少々ぬけてはいるが朴訥としたその人柄で 仲間たちの子供によく懐かれたという |
ロナン | 2 | ボウファイター LV1 |
イス村の若者 ロナン 母の待つイスに帰り再び猟師の生活に戻る のち、結婚 慎ましいながらも幸せな人生を送ったらしい |
リフィス | 3 | シーフ LV4 |
シャイな盗賊 リフィス 暫くは官職に就いていたがやがてそこから姿を消す 同時期、海賊たちの島々はケルベス守備隊により 完全に制圧される その後、彼の姿を見たという記録は残っていない |
名前 | 加入 | 初期クラス | 内容 |
サフィ | 3 | プリースト LV3 |
神に仕えし者 サフィ ターラに戻り病める者貧しい者を救うために力を尽くす そんな彼女の姿は人々の目にあたかも 女神の如く映ったと伝えられている |
ブライトン | 4 | アクスナイト LV5 |
マンスターの騎士 ブライトン マンスターに戻ってその再建に力を注ぎ その傍らで人々に剣を教える 後に、妻と共に小さな店を出したという |
マチュア | 4 | ソードファイター LV2 |
疾風の女剣士 マチュア マンスターに戻りその再建に情熱を注ぐ やがてかつての戦友と結婚、出産するが マンスター再建への彼女の情熱は 生涯変わらなかったという |
ラーラ | 4 | シーフ LV1 |
可憐なる盗賊 ラーラ 元々の職であった『踊り子』に戻り トラキア各地で踊り続ける 美しく生命力あふれる彼女の『踊り』は やがてトラキア復興のシンボルとなり 多くの人々を勇気づけたという |
フェルグス | 4 | フリーナイト LV4 |
気ままな自由騎士 フェルグス 戦いの後、彼は風のように去っていった コノート王家の血をひく王子だとか 伝説の騎士ベオウルフの隠し子だとか 何かと噂の絶えない人物だったが 今となってはもはや知る術もない |
名前 | 加入 | 初期クラス | 内容 |
カリン | 4 | ペガサスライダー LV1 |
天馬を駆る少女 カリン 故郷シレジアに戻り憧れの『天馬騎士団』に入団する それから後記録の上では目立った功績は残っていないが 優れた天馬騎士となったようだ |
ダルシン | 4 | アクスアーマー LV5 |
熱き情熱の男 ダルシン 自ら志願してケルベス砦へ赴任 盗賊たちを相手に人々の生活を守るため日夜、勇戦する その結果、砦周辺の盗賊団はほぼ壊滅 いつしか『地獄より恐ろしい場所』は 『天国より安全な場所』と謳われるようになったという |
アスベル | 4外 | マージ LV1 |
風に導かれた少年 アスベル 解放戦争では最後までリーフの側近として 苦難の道のりを共に歩んだ 戦いの後、生まれ故郷のフレストに戻り 父の後を継いで司祭となる 賢者アスベルの名が大陸のすみずみまで知れ渡るのは さらに十数年後のことである |
ナンナ | 5 | トルバドール LV1 |
ノディオンの王女 ナンナ バーハラでの勝利の後、リーフと共に アグストリア解放戦争に身を投じる 後、トラキア王リーフと結ばれ 孤児の救済に全力を尽くす その愛らしさと優しさゆえ王妃となった後も 国民から『プリンセス・ナンナ』と親しく呼びかけられ その生涯は幸せであったと伝えられている |
ヒックス | 6 | アクスナイト LV6 |
子持ちの斧騎士 ヒックス 官職には就かず故郷の村に戻り 家族と共に穏やかな生活を送る しかし働いている時もその脇に斧を突き立て いつも有事への備えを怠らなかったと言われている |
名前 | 加入 | 初期クラス | 内容 |
シヴァ | 7 | ソードファイター LV4 |
サバンの傭兵 シヴァ 戦乱終結後人知れず行方をくらます 彼については謎があまりにも多く 出自、以降については様々な説が唱えられているが 確たるものは一つとしてない |
カリオン | 8 | ソシアルナイト LV6 |
レンスターの貴公子 カリオン リーフの意を受けてハンニバルと共にミーズ城に赴任する 以降ともすれば不協和音をかなでる 南北トラキア間をうまくとりまとめ 南北の『統一』に大きく貢献したという |
セルフィナ | 9 | アーチナイト LV8 |
美しき弓騎士 セルフィナ 新トラキア建国後、近衛軍の指揮官を辞し 親を失った子供たちを館に引き取って その母親代わりとなった セルフィナが救った小さな命は やがて大きく花開き次の時代を担う多くの英雄を生み出した ゆえに騎士セルフィナはトラキアの母とも呼ばれ その強さと優しさは後の時代まで語り継がれたという |
ケイン | 9 | ランスナイト LV2 |
レンスターの槍騎士 ケイン 剣を置いて文官となる 軍の再編成や国土復興策などで 思い切った政策を次々と実行し『寡黙な実務家』として リーフや歴代宰相の信頼が厚かったと伝えられる |
アルバ | 9 | ランスナイト LV2 |
レンスターの槍騎士 アルバ 旧トラキア地方に赴任し王姉アルテナの下で 治安の回復に努める 当初は『北の人間』として疎ましがられたようだが 生来の陽気さや気さくな人柄が 元々は素朴な人々の心をつかんでいったという |
名前 | 加入 | 初期クラス | 内容 |
ロベルト | 9 | アーチナイト LV1 |
レンスターの弓騎士 ロベルト 本人の強い希望により新トラキアの近衛軍に配属される 本人は歴戦の騎士として頑張っていたつもりだったようだが その頼りなさ情けなさが宮中の女官たちの間で 密かに評判だったという |
フレッド | 11 外 |
パラディン LV2 |
フリージの聖騎士 フレッド 戦いの後フリージ公国に戻り若き主君を助けて 祖国の復興に力を尽くす 後に主筋にあたる娘と結ばれたのだが あまりの年の差に周りからは大いに冷やかされたという |
オルエン | 11外 | マージナイト LV2 |
青の魔道騎士 オルエン 戦いの後フリージ公国に戻り 若き主君を助けて祖国の復興に力を尽くす 兄ラインハルトを思うとき その哀れさには怒りを覚えると騎士オルエンは後に語った それゆえなのか彼女が選んだ相手は 周りも驚くほどに平凡な男だったという |
マリータ | 12 | ソードファイター LV1 |
月と星の剣士 マリータ 魔剣に支配された己の未熟さを恥じて 一人修行の旅に出る やがて、彼女も大陸全体にその名を馳せる 剣士に成長するが 『私は母には遠く及ばない』 と、生涯言い続けたという |
セイラム | 12 外 |
ロプトマージ LV5 |
暗黒魔道士 セイラム 戦乱終結後片田舎に引きこもり 自らの体験を手記にまとめる 一度はロプト教団に身を置いていたセイラムの手記は ロプトとはいかなるものだったかを 内部から観察した貴重な史料として重宝されることとなる |
名前 | 加入 | 初期クラス | 内容 |
パーン | 12 外 |
シーフファイター LV3 |
ダキアの盗賊 パーン 『故郷に戻る』と言い残して リーフたちの前を去った後消息を絶つ 以後の彼については『盗賊稼業に戻ったらしい』 『ターラ復興に力を貸した』など、様々な説がある |
ティナ | 12 外 |
プリースト LV1 |
お茶目なシスター ティナ ターラに戻った後も相変わらずフラフラしていて 周りの人間の気を揉ませていたという 果たして彼女が落ち着きを持つ日はやってくるのだろうか? 残念ながらどの史書にもそこまでの記録はない |
トルード | 12 外 |
ソードファイター LV8 |
死神と呼ばれた男 トルード 戦乱終結後のどさくさに紛れて人々の前から姿を消す その後彼の消息は定かではないが 諸伝によれば再び用心棒稼業に戻ったらしい |
グレイド | 13 | デュークナイト LV2 |
律儀な槍騎士 グレイド 臣下では軍の最高位である『大将軍』に任じられ 膨らみ過ぎた軍の再編成を任される 彼は余った人員の転用や新兵種の導入による 軍の少数精鋭化に成功 財政難に苦しむ王国を大いに助けたという |
ディーン | 14 | ドラゴンナイト LV3 |
蒼き天空の勇者 ディーン 戦乱終結後、傷ついたアリオーンを守り旧トラキアへと戻る 彼が新生トラキア軍竜騎士団の長として 再び歴史の表舞台に現れるのは それから数年後のこととなる |
名前 | 加入 | 初期クラス | 内容 |
エダ | 14 | ドラゴンライダー LV5 |
トラキアの竜騎士 エダ 新トラキア王国建国後はアルテナの側近として 失意の中にあった彼女を励まし続けた その真面目な性格ゆえ自らの幸せを求めることもなく 生涯を祖国トラキアの復興とアルテナの忠節に捧げたという |
ホメロス | 14 | バード LV5 |
旅の吟遊詩人 ホメロス 吟遊詩人としてトラキア各地を巡り リーフたちのサガを歌い続ける 彼の実体験に基づくそのサガは他のどのサガよりも 広くトラキアの人々に愛されたという |
リノアン | 14 外 |
シスター LV3 |
ターラに咲く花 リノアン ターラへと戻り戦乱に荒れたこの都市を復興 かつて以上の繁栄を実現し リーフの覇業を陰ながら助けた しかしその美貌にもかかわらず生涯を独身で通し 後の人々の様々な憶測を呼ぶことになる |
ラルフ | 15 | マーシナリー LV3 |
流れ者の傭兵 ラルフ 剣を農具に持ち替え荒廃したトラキアの復興に力を注ぐ 以後のラルフについてはこのこと以外は一切伝わっていない ラルフは復興の土台を支える無数の人々の一人となり 歴史に埋もれる道を選んだのであろうか… |
イリオス | 16 西 |
マージナイト LV8 |
野心家の騎士 イリオス 新トラキア王国で遂に念願の貴族となる しかし平時の政務には向いていなかったようで 任された地方の経営に失敗 『建国の勲臣』ということで 厳しい処分はされなかったものの 名誉だけの閑職に回されることとなり 部下をつかまえてはかつての武勲話を 繰り返していたという |
名前 | 加入 | 初期クラス | 内容 |
スルーフ | 16 西 |
プリースト LV6 |
ブラギの神官 スルーフ 戦乱終結後もブラギの塔へは戻らず 大陸を渡り歩いてエッダの教えを広める このスルーフを始めとするエッダ神官による 懸命の布教活動により エッダ教団は再び多くの人々の心の拠り所として 信仰を集めるようになっていく |
サラ | 16東 / 17西 |
シスター LV7 |
悲しき運命の少女 サラ ひっそりと姿を消す 諸伝によればリーフの保護のもと つつましくも心豊かな一生を送ったという |
ミランダ | 16 東 |
マージ LV5 |
わがままな王女 ミランダ アルスターでリーフを待つ間に 一人の騎士と恋に落ち そのまま行方をくらませたという その気性の激しさゆえに誤解されることも多いが 妻として母として幸せな生涯を送ったと 伝えられている |
シャナム | 16 東 |
ソードマスター LV1 |
ホラふき剣士 シャナム 新トラキアに仕えることなく 故郷イザークに戻る その後向かない傭兵はやめ まっとうな人生を送ったと伝わる |
ミーシャ | 17 西 |
ファルコンナイト LV4 |
シレジア四天馬騎士 ミーシャ シレジアに戻り『天馬騎士団』に迎えられる その後のシレジア解放戦争では勲功著しく 新生シレジア王国の初代天馬騎士団長となる 有能で公正な指揮官として上からも下からも 信望厚い存在だったという |
名前 | 加入 | 初期クラス | 内容 |
ゼーベイア | 18 | ジェネラル LV6 |
忠義の老将軍 ゼーベイア リーフたちと新トラキア建国に力を尽くす 豊富な経験と知識に裏打ちされたその意見は 常に的を射ており若者の多かった 新トラキア建国期の王国政府において 重宝されたという |
アマルダ | 19 | パラディン LV6 |
悩める女騎士 アマルダ フリージに戻りフリージ公国の再興に力を尽くす フリージ本家が北トラキアにて壊滅したことにより 国力が疲弊していたフリージだが アマルダ達の懸命の努力により 次第に往年の輝きを取り戻していった |
コノモール | 19 | パラディン LV13 |
アルスターの騎士 コノモール 騎士を捨て野に下る 以後はアルスターの郊外に居を構え ひっそり余生を過ごしたという |
デルムッド | 21 | フォレストナイト LV3 |
カリスマの騎士 デルムッド 戦乱終結後、従兄弟のアレス王子と共に アグストリアへ向かう 彼らの努力のもと統一されたアグストリアは 空前の発展を遂げることとなる |
サイアス | 23 | ハイプリースト LV12 |
赤き炎の司祭 サイアス ヴェルトマーに戻りかの地の再建に力を尽くす その才能を見込んだ聖王セリスに乞われて 新生グランベル王国に仕え、王国の再建に 大きく貢献した |
名前 | 加入 | 初期クラス | 内容 |
セティ | 23 | セイジ LV14 |
風の聖戦士 セティ シレジアに戻り人々の熱望に押し切られる形で王位に就く 彼の不屈の精神と弛まぬ努力により 戦乱に荒れ果てたシレジアは かつての美しい大地へとゆっくりとではあるが 着実に蘇っていく |
ガルザス | 24 | マーシナリー LV20 |
オードの黒剣士 ガルザス マンスター解放後、何処かへと姿を消す 以後の彼については正史、諸伝、異聞や サガなどを含めてもまったく記録が残っていない 歴史の闇へ消えたのか歴史の闇に葬られたのか それすら確認する術はない |
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