縮緬遊戯堂 > ファイアーエムブレム攻略 > トラキア776 > ユニット:評価
《ユニット:評価》
評価は 良 A>B>C>D>E 悪 の順で、 戦略的重要性は★5つ(5段階)で評価してます。
今作には疲労度という(極悪な)要素があるので、イマイチなユニットも使わざるをえないのが辛いところですネ。
名前 | 加入 | クラス | 評価 | 戦略的重要性 | コメント |
リーフ | 1 | ロード LV1 |
C | ★★★ | 主人公。能力はイマイチだが、疲労度がないのでいくら動いても出撃不可にならない。ドーピングアイテムを集中させ、無理やり強力なユニットに仕立て上げたい。体格は低めなので重い武器を持つと能力が下がり易い事には注意が必要。 支援相手は多いので、適当に集団の真ん中あたりに置いておくだけで多くの周囲のユニットを強化できる。支援役としては優秀。 |
フィン | 1 | ランス ナイト LV7 |
B | ★★★ | 能力はそこそこだが強力なのが2回連続攻撃できる専用武器の勇者の槍。他の勇者シリーズは汎用武器なのに槍だけはフィン専用と言う優遇ぶり! リーフと支援効果があることからも育てる価値はある。救出役、捕獲役としても役立つ。余裕があれば剣の武器レベルも上げておきたい。そうすれば室内マップでもある程度通用する。パラメータでは低めになりがちなHPや魔力を集中して鍛えたいところだ。あんまり実感は無いが、指揮レベルが1あるので味方全体をうっすら強化できるメリットもある。 |
エーヴェル | 1 | ソード マスター LV12 |
D | ★★ | 当面のお助けユニット。前作『聖戦の系譜』でも出てきた聖弓イチイバルの使い手である某令嬢(=元海賊娘)。剣での戦いも超一流とは万能なお方や!! 成長はしないが能力は圧倒的。序盤は敵に絶対倒されない無敵モード(あと一撃でやられる場合、100%回避する)のため、攻撃役として頼りになるが、必殺が出まくるので敵を倒し過ぎてしまい削り役には向いていない。頼り過ぎると他のユニットが育たないので注意。 終盤で助け出した後は完全に戦力外に。力と守備が低過ぎて戦わせるのは無謀。荷物持ちをしてもらおう。 |
ハルヴァン | 1 | アクス ファイター LV2 |
C | ★★ | 初期からいるユニットなので育成期間が長く、育てれば確実に強くなってはくれる。ただ、魔力が低いこと、オーシンと違い専用武器がないこと、支援相手が少ない(長期間離脱するエーヴェルからしか受けられない)ことが欠点。勇者の斧がハルヴァン専用とかだったらまだ優位性もあったのだが(よくもまぁここまで片方にだけ肩入れしたなぁ>開発者の皆さん)。 斧使いが欲しければまずはオーシンを使うだろうし、最後まで使うかはちょっと微妙なレベル。うまく幸運・魔力が確保できたら最後まで捕獲役として使えそうだが。 |
オーシン | 1 | アクス ファイター LV1 |
B | ★★★ | 専用武器『プージ』がかなり強力。斧の癖に命中率が高く、必殺も出、間接攻撃も出来る…と破格の性能。入手機会は最初以外にもあるので割と無駄撃ちできるのもメリットの一つ。強敵を必殺で粉砕しまくれる。 支援相手も相棒のハルヴァンより恵まれており、魔力の低さを補えば終盤まで使っていける能力がある。 体格がよく室内マップでの捕獲役としても役立つので是非とも育てたい。 |
名前 | 加入 | クラス | 評価 | 戦略的重要性 | コメント |
ダグダ | 1 | ウォーリア LV6 |
D | ★★ | 序盤の捕獲役として役立つのだが、成長率は壊滅的。初期のパラメータにしてもHPと体格以外はそれほどではないので、結局力不足となり中盤以降は使えないユニットに。体格があっても技・幸運が低過ぎて捕獲役としても物足りなくなる。 『突撃』スキルのおかげで無駄に戦闘を長引かせてしまう欠点もある。頼り過ぎはほどほどに。 |
タニア | 1 | ボウ ファイター LV1 |
B | ★★ | 弓系の中では安定した能力を持ち使いやすい。物理攻撃系ユニットにしては魔力なども上がってくれる。守備は伸び悩むが基本、前に立つユニットで無いのでそれほど重大な欠点でもなし。ただ、弓しか使えないユニットは本作の根幹システムである敵の捕獲に絡めないので、役割としてはやや影が薄いかも。 オーシンとの支援効果が強力なので、使うときはセットで行動させるとよい。 |
マーティ | 1 | マウンテン シーフ LV1 |
E | ★ | HPと守備・体格以外はてんで成長しない。技が低くて攻撃が当たらず、速さが低くて2回攻撃受けまくり。体格が良過ぎて騎馬ユニットで運べなくなるのも難点。ガタイに似合わず力も伸びない。何より技・速さがゼロってのはどーなの!? 普通にLVを上げても当面は役に立たないので、育てるのは完全に趣味のユニット。使いこなせるようなら上級者。育てる場合は聖戦士の書で魔力と技と速さを補強するのが必須。耐久力だけなら一流だから、弱点さえ補えればダグダ戦力外後の捕獲役として役立ちそうなのだが…!? |
ロナン | 2 | ボウ ファイター LV1 |
D | ★ | 物理攻撃系ユニットなのに魔力ばかり伸びる変なユニット。終盤は闇魔道士だらけになり敵の魔法が強力なので魔力が高いのは良いことなのだが、HP・力・幸運・守備の成長率が低い。技・速さは人並みに伸びるが、数値的に穴だらけなので、アイテムで補強するのも大変。育てる場合は聖戦士の書などで補強しておかないとかなり辛い。 ただし、スキル『連続』を最初から持っている、移動値がクラス基礎値より高い、再行動率が高い等、レベルアップで上がらない項目に関しては優秀。何とか力だけでも人並みに上げられれば結構強い…とも言える…かな? |
リフィス | 3 | シーフ LV4 |
B | ★★★★★ | 能力は低いがスキル『盗む』所持ということでかなり重要なユニット。ネールの書を持たせて、体格に重点をおいて育てたい。幸運が低いので敵の必殺攻撃には注意が必要。必殺被弾防止用に常に聖戦士の書を1つ以上持たせておきたい。 章クリア時に後1回戦闘すればレベルが上がる…と言うパターンで、次の章、体格が上がらない場合はリセット…を繰り返す事で毎章1ずつ体格を稼いでいく戦法がかなり有効。もちろん、一気に育ててダメならリセットでやり直し、でもいいが、そのやり方だと高い値を確保しにくいのがネックと言えばネック。 |
名前 | 加入 | クラス | 評価 | 戦略的重要性 | コメント |
サフィ | 3 | プリースト LV3 |
C | ★★★★ | HP・守備は最低レベルだが、魔法系ユニットに必要な能力は伸びる。杖系ユニットは何人いても不足しないので、暇さえあればライブの杖を振って早目に育てておきたい。魔力と技が下級職のうちに上限近くに達した場合は無理に上級職にしなくてもいい。専用の杖『リペア』は武器には使わず、『シーフ』や『ワープ』など、貴重な杖にのみ使おう。多少余るようならばグラフカリバーやダイムサンダなどに回すのも良い。 |
ブライトン | 4 | アクス ナイト LV5 |
D | ★★ | スキル『怒り』保持で弱いユニットではないが、成長率はHPと守備以外は全体的に控え目。特に魔力と幸運が低い。最終的にはかなりの仕上がりになる事が多いとは言え、上級職のレベルMAXでギリギリ20に届く項目が多く、成長スピードの遅さが気になるしHP・守備以外は平均して低いという特性上、ヘタレる時は広くヘタレる成長率とも言える。 メインで使う場合はアイテムや聖戦士の書で補強が必須。屋内と屋外で使用武器が異なるのもネック。使い続ける場合は壊れた武器を利用して剣レベルも上げておこう。 |
マチュア | 4 | ソード ファイター LV2 |
C | ★★ | 安定した能力を持ち使いやすいユニットだが、剣使いはシヴァ、トルード、マリータなど強力なライバルが多く、攻撃力と言う観点ではかなり見劣りしてしまうのは否めない。ただ、前述の三名が強過ぎるだけでマチュア自身が弱いという程でもないので、使う気になれば普通に最後まで使える実力はある。 マチュアを使い続けたい場合は伸び悩む力、物理攻撃系ユニット共通の弱点である魔力などに重点を置いて育てたい。斧レベルも上げれば力の低さを補う事ができ、一石二鳥。体格がうまく育てば命中の高い捕獲役としても使える。 |
ラーラ | 4 | シーフ LV1 |
B | ★★★★★ | ダンサーにクラスチェンジする重要ユニット。ダンサーにクラスチェンジしてもスキル『盗む』は保持したままなので、育てる際は体格の成長率を上げるネールの書を持たせるといい(それでも限度はあるが…)。 力の伸びはイマイチだが、聖戦士の書と複数回クラスチェンジできるという、レベルアップ回数の多さでカバーできる。聖戦士の書をどっさり持たせて早めに稼げばHP60オーバー全パラメータ20の超エースも夢じゃない。 |
フェルグス | 4 | フリー ナイト LV4 |
B | ★★★★ | 安定した能力を持つ使いやすい騎兵ユニット。馬に乗っても馬から降りても使用武器が変わらないため、武器レベルを気にせず戦えるのがいい。屋外では剣専用の騎士、室内では剣士として普通に運用可能。 あと、往年のオグマ・ナバール並に必殺が出やすいのも利点で数値以上の攻撃力がある。終盤まで使える能力を持つので是非とも育てたい。育てる場合はヘズルの書などを持たせ、やや低めのHPの成長を補いたい。魔力も補えれば更に完璧だ。 |
名前 | 加入 | クラス | 評価 | 戦略的重要性 | コメント |
カリン | 4 | ペガサス ライダー LV1 |
B | ★★★★★ | 初期値は低いが育てるとかなり強くなる。また、飛行系なので、ユニットの救出や移送、村の訪問やロングアーチの破壊にも役立つ。単独行動が多くなるので優先的に育てておきたいユニットだ。 レッグリングを使うと敵の射程外からロングアーチを潰せるのでオススメ。育成の際はHP・力・魔力・守備を優先的に伸ばしたい。 |
ダルシン | 4 | アクス アーマー LV5 |
E | ★ | 速さ・幸運・移動が低く使いづらい。今作は必殺の計算式が『攻撃×2』であること、敵にハンマーなどアーマー系特効武器を持っている者が多いことから、見かけほどの守備の高さを活かせない事例が多く、壁役としても力を発揮できない。 体格がすぐに上限に達し、他のユニットで運べないのも辛い。気の毒だが荷物持ちをやってもらおう。使い続ける場合は必殺を受けるのを防止するために何か1枚だけでも聖戦士の書を持とう。 |
アスベル | 4外 | マージ LV1 |
A | ★★★★★ | 貴重な魔法攻撃役としてなくてはならないユニットで対ボス戦の切り札的存在。登場時のレベルが低いので早めに育てたい。魔力自体の伸びは実はそれほどでもないが、CCで大きく補強されるのは嬉しい。また、『紋章の謎』のオグマの如く、追撃時にバンバン必殺を出してくれるので攻撃力は文句なし。HPや守備の低さを補えばさらに使いやすくなる。 武器レベルは『風』を優先的に上げておくと終盤スリープ効果を持つ遠距離魔法『ブリザード』を使えるようになり、さらに強力に。専用武器グラフカリバーはここぞというときのみ使おう。杖レベルはEからの出発なので育てるのは面倒だが、毒とライブの無駄振りでAまで上げておきたい。 |
ナンナ | 5 | トルバ ドール LV1 |
C | ★★★★ | 移動力の高い回復役として重宝するが、便利な分魔力の成長力が低いのが残念。その一方、攻撃役としては力が低いので中途半端なユニットになりがち。前作で出てきた時のようには力が伸びないので、育てる際は聖戦士の書(ノヴァの書+ヘイムの書等)を持たせて力と魔力の成長を補いたい(優先すべきはもちろん魔力。最低でも魔力15〜16は確保したい)。 スキル『カリスマ』があるので支援役としては優秀。 |
ヒックス | 6 | アクス ナイト LV6 |
C | ★★ | 同クラスのブライトンと比較するとスキルがない代わりに成長率が高い。一長一短だが幸運が高い分、安定感ではこちらが上か。ただ、使用武器がマップによって変わり剣の武器レベルがEで室内では大して役立たないなど、場面を選ぶ分、あまり使いやすいユニットではないかも…。 |
名前 | 加入 | クラス | 評価 | 戦略的重要性 | コメント |
シヴァ | 7 | ソード ファイター LV4 |
A | ★★★★ | 能力が全体的に高く、当面のエース的存在として役立つこと間違いなし。仲間になり次第、優先的に育てたいユニット。 成長面では力・技・幸運が伸びやすく、速さ・守備もそこそこ伸びる。戦士系にしてはやや低めになりやすいHP・とにかく伸びない魔力を聖戦士の書やアイテムで補えば一層スキが無くなり使い易さが増す。 |
カリオン | 8 | ソシアル ナイト LV6 |
B | ★★ | 初期値はかなり低く使いづらいが、成長率は全体的に高く、育てればエース級の働きが期待できる。 他のレンスター勢と異なり職種がソシアルナイトなので、屋外でも騎馬状態で剣を使えるのが長所。武器レベルは初期では槍の方が高いが、剣を優先的に鍛えると室内マップでも役に立つため無駄がない。 このユニットも数字以上に必殺を出してくれる印象がある。早めに育て上級職まで上げれば騎馬系のエースとして活躍してくれる。 |
セルフィナ | 9 | アーチ ナイト LV8 |
D | ★ | レベルの割にHP・力・守備が貧弱な能力値自体もイマイチだが、何より困るのは耐久力がないクセに、スキル『突撃』を持っていること。反撃不能な敵の攻撃を余分に受けてしまうためとんでもなく死にやすい。ったく、アーチとか魔法とか耐えられっこないんだから、突撃するのやめなさいよ(苦笑)。倍もダメージ食らうのと変わらんからなぁ…。 最初から低いHP・力・守備は伸びも鈍く、実力は二軍級か。夫グレイドと強力な支援関係を発揮し合うのはメリットではあるのだが…。 |
ケイン | 9 | ランス ナイト LV2 |
C | ★ | HPと力を中心に満遍なく能力値が伸びるため、育てれば数値的にはかなり強力なユニットになる。ただし、専用武器を持つフィンを差し置いてまで出番があるかというと微妙。なんだか報われない…。 室内・屋外で武器が変わるランスナイトと言うクラス自体も半端で面白味が無い。 |
アルバ | 9 | ランス ナイト LV2 |
C | ★ | ケイン同様、最初は弱いが育てれば強くなるユニット。こちらは技・速さ・幸運が伸びやすい。攻撃の命中に関わる数値が上がり易い分、相棒のケインよりは使い易さは上か。 しかし、フィンの代わりになるかというと微妙。登場時期と専用武器の差は大きい。 |
名前 | 加入 | クラス | 評価 | 戦略的重要性 | コメント |
ロベルト | 9 | アーチ ナイト LV1 |
B | ★★ | セルフィナと違い『突撃』を持っていないため使いやすい。本作の弓専門職ユニットの中ではHP・守備が伸びやすく耐久力では最も優れているのもうれしい。耐久力だけでなく、移動や力なども高めで使い易い。 見た目はショボいが、弓系ユニットの中ではこのロベルトが一番使いやすいかも。…とは言え、敵の捕獲には一切参加できない弓専門ユニットは本作での重要性はかなり低め。お好みで使うユニットの域は出ないかも…。 |
フレッド | 11 外 |
パラディン LV2 |
D | ★★ | 装備している『雷の剣』は強力(しかも、敵として出ている間は盗んでも次回にまた同じ物を持って来る美味しい奴だったり)だが、肝心の本人の能力は初期値が物足りなく、成長率も力が少々伸びる以外はいまひとつ(実は合計値は悪くないのだが、20に到達する程伸びるパラメータが少ない)。 あくまで当面のお助けユニットと考えた方が良さそうだ。まぁ、ある程度は数値は確保できているし屋外でも室内でも剣を使えるので、聖戦士の書で幸運とか守備を補ってあげれば、一応最後まで使える。あと、数値だけで言えば一応オルエンより強い(専用武器の差が…)。 |
オルエン | 11外 | マージ ナイト LV2 |
B | ★★★★★ | 能力値はイマイチだが、『ダイムサンダ』、『聖なる剣』といった専用武器が強力なため戦略の要になる(と言うか使わざるを得ない)場面が多し。ただし、専用武器が無くなると途端に並以下のユニットに転落するなので、乱用は控えここぞという時のために取っておこう。 LVアップの際は山ほど聖戦士の書を持たせて能力の上積みを狙いたい。聖戦士の書だけでは補えきれないHPの低さはアイテムで補強したい。 |
マリータ | 12 | ソード ファイター LV1 |
A | ★★★★ | 強力なスキル『月光剣』を持ち、中盤には最終奥義『流星剣』も覚える。成長率も魔力と守備以外は穴が無いという化け物ユニット。育ち切れば敵なし。優先的に鍛えよう。大概の敵を一撃で葬り去ってしまうので、削り役には向かない。 ただ、守りに回ると低めのHPと守備が仇となり、意外とコロリと死んだりするので注意。上級職のソードマスターは経験値の入りが極端に鈍いのも欠点と言えば欠点で、ソードファイターの内の強化が物を言う。強いからといって過信は禁物。 |
セイラム | 12 外 |
ロプト マージ LV5 |
C | ★★★ | 自軍では唯一の闇使いユニット。能力値はそこそこだが、下級職から杖を使えるのでかなり役立つ。前線に立つだけの力には欠けるので、基本的には一応攻撃もできる杖系ユニットという運用で良い。幸運・守備が低いのでなるべく攻撃されないようにしたい。 闘技場では重いヨツムンガンドを装備して戦うため、2回攻撃を受けまくりで極端に勝率が低い。入れても負けるだけなので間違っても戦わせないこと。通常戦闘と杖で育てよう。闇魔法は買えないので敵から盗むor捕獲で調達したい…が、闇魔法、敵が使うと鬱陶しいのに自分で使うと攻速落ちまくりで全然強くないのが面白くない。軽いサンダーやファイアーを装備させておいた方が攻速が落ちず安心して見ていられるかも。 |
名前 | 加入 | クラス | 評価 | 戦略的重要性 | コメント |
パーン | 12 外 |
シーフ ファイター LV3 |
D | ★★ | 最初から上級職のユニットにしてはパラメータが低め。体格値もそれほど高くないので盗む要員としても若干物足りない。育てる場合はネールの書で体格の補強を。ボディリングも彼かリフィスに使用したい。 王者の剣は最前線に出られないパーンだと活用の機会が減る。奪いとって他の強力なユニットに持たせた方が効率がいい。 |
ティナ | 12 外 |
プリースト LV1 |
C | ★★★★★ | 専用の杖『アンロック』と『シーフ』を持つ。特に『シーフ』は敵の武器・アイテムを奪う反則的効果を持つ強力な杖。そのため、本人の能力はイマイチでも使用する局面は多いはず。 技が低めなのでここぞというときに失敗することがある。レベルアップの際はオードの書を持たせておきたい。他のパラメータ(魔力・速さ・幸運)の成長度は及第点。初期杖レベルがEなので、気合いを入れて育てる必要あり。わざとヨツムンガンドの攻撃を食らって毒状態のユニットを作り、延々とライブで回復させ続けて杖レベルの底上げを。 ほとんど育っていない場合でもアイアンアーチを無力化できる上、育て上げればラスボスのベルドも『ストーン』を奪って無力化できる驚異の存在となりうる。 |
トルード | 12 外 |
ソード ファイター LV8 |
B | ★★ | シヴァと同等の働きが期待できる強力なユニット。力の伸びは若干劣るが、HP・守備は上回る事が多い。総じて、魔力以外はパラメータの成長もバランスが良い。 『見切り』があるのでスキル保持の終盤のボス戦でも優位に立てる。体格が良いので重い武器を装備しても能力が落ちず、敵の捕獲役・味方を運ぶ役としてもマルチに使える。 |
グレイド | 13 | デューク ナイト LV2 |
D | ★★ | 最初からそれなりに高いパラメータを持つが、成長率はいまひとつ。専用武器もないため、フィンほどの活躍は期待しにくい。妻セルフィナとは相互に強力な支援効果を発揮するが、それ込みでようやくマトモに戦える、と言った程度か。一応、指揮レベルがあるため、味方の能力をほんのり底上げできるメリットはある。 登場章、もしくは当面のお助けユニットとして活用したい。 |
ディーン | 14 | ドラゴン ナイト LV3 |
B | ★★★★ | 最初から高いパラメータを持ち、成長率も高めで頼りになる。魔力や速さは低いのでアイテムや聖戦士の書で補いたい。 専用武器『ドラゴンランス』は強力だが、無駄な使用は控えたい。とは言え、オルエンの『聖なる剣』『ダイムサンダ』無しだとまるで戦えない…と言うほどアイテム依存のユニットではないし、終盤は屋内戦が多いので、ケチらずガンガン使ってしまってもそれほど支障は無かったり。剣レベルがAなので室内でもしっかり働けるが、騎乗時と比べるとだいぶ守備の値は下げられる。 |
名前 | 加入 | クラス | 評価 | 戦略的重要性 | コメント |
エダ | 14 | ドラゴン ライダー LV5 |
C | ★★★ | 同時に仲間になる兄のディーンと比べると弱いのだが、最終的には兄以上のパラメータを持つユニットに成長する。ただし、体格は上級職まで育てても10に乗るかどうか。鋼の槍やグレートランスなど、重い武器を使わせるならディーンの方が向いている。 ドラゴンナイト系にしては魔力が高めなのも嬉しい。飛行系ユニットなので、特に育てなくても民家訪問やユニットの運搬に役立つ。 |
ホメロス | 14 | バード LV5 |
B | ★★★ | 『エリート』のおかげで成長が早いのが嬉しい魔法系ユニット。成長率が良く、使い続ければ間違いなく強くなる。クラスチェンジ後はポイズン+ライブの無駄振りで杖レベルをAにしておくとものすごく役立つ。 得意な魔法は光系だが、貴重なライトニングはハイプリーストに渡し、たくさん手に入るサンダーなどを基本装備にすると良い。ファイアー・サンダーなどレベルの低い武器でもしっかり戦える能力はある(と言うか、魔法の場合は武器レベルが高い物だと攻速が落ちやすく、安い武器の方が結果的に強い事が多い)。 |
リノアン | 14 外 |
シスター LV3 |
B | ★★★★ | 最初から杖が使え、成長率も良い。杖ユニットは何人いても困らないので杖の無駄振りで早めに杖の武器レベルを上げておきたい。捕獲防止のため、魔道書を1つは持たせておくこと。光魔法はレアなので、炎なり雷なり幾らでも手に入る物を持たせておくと良いかと。 クラスチェンジは特定マップでのイベントでしか実行できない。忘れがちなので、該当マップに出撃できるよう、疲労度などには注意しておこう。アイテム無しでクラスチェンジできるのは利点であると同時に育成機会が減ると言うデメリットも抱える。 |
ラルフ | 15 | マーシ ナリー LV3 |
E | ★ | 成長率が低く、使い続けても活躍は期待できない。特に魔力・幸運・守備の低さがツラい。剣レベルが高いのは嬉しいが、別に剣Aのユニットは腐るほど居るであろうから、彼ならではの長所でもない。守備・体格の伸びなんかは実は相当良い水準なんだけど、守備は初期値が低いため20まで伸びず、体格は延び過ぎて20まで届き騎馬系で運べなくなる事が多いなど、数値の伸び方まで間が悪い…。 登場マップ限定のお助け役と割り切った方が良さそうだ。その後は荷物持ちとして活用しよう。疲労度の兼ね合いでラルフを出さざるを得ない場合は必殺被弾防止に聖戦士の書を持たせるのは必須。 |
イリオス | 16 西 |
マージ ナイト LV8 |
D | ★ | オルエンと二者択一で仲間になるユニットだが、こちらは専用武器がない分、活躍の機会も限られる。全体的にオルエンを上回る能力を持つが、肝心の魔力が低いのは気になる。 『太陽剣』を持っているなどスキルが充実しており本人の能力だけならオルエンに負けていないのだが…。 |
名前 | 加入 | クラス | 評価 | 戦略的重要性 | コメント |
スルーフ | 16 西 |
プリースト LV6 |
C | ★★★ | 杖系ユニットの中ではそれほど強くならない部類に入るユニットだが、最初から杖レベルがAなので強力な効果を持つ杖を使用可能。技がかなり高く下級職で20まで届くためクラスチェンジはさせなくてもいいが、魔力を底上げするためLV20までは育てておきたい。 下級職で魔力20を確保できたら無理してCCしなくても可。ナイトプルフは入手機会が限られる。終盤買える店もあるがそれまでは手に入りにくいので、育成するなら他のユニットを優先させよう。 |
サラ | 16東 / 17西 |
シスター LV7 |
B | ★★★★ | 杖系ユニットの中では成長率が最も良く、スキルも充実している。スキル『エリート』のおかげで成長も速く、間違いなく役立つユニットになる。優先的に育てたい。 成長率的には全ユニット中トップクラスなのだが、偏りが大きく、早くにカンストする能力以外のHP・守備の成長が鈍いため、魔力とか速さとかの成長率を削ってその分だけHPに底上げしたい気分に…。レベルが上がっても耐久力は伸びないので、攻撃されない位置取りで行動しよう。 しっかし…ロプト最高司祭のマンフロイ爺さんの孫なのに闇じゃなくて光魔法が得意なんですねー。まあ、光の方が使いやすいので賢明な判断だとは思うけどさぁ。 |
ミランダ | 16 東 |
マージ LV5 |
D | ★ | 育てればかなり強くなるが、中盤で仲間になる段階で下級職のLV5からの出発となるだけに育成の道のりはかなり険しいと言わざるを得ない。杖ユニットと違い、戦闘に参加しないと育てられないのが辛いところ。武器レベルを重要視しない場合は壊れた弓を持った敵にわざと攻撃され続ければ経験値を稼げる(…というか、武器レベルを上げる必要が無い。上級職になってからは壊れた剣を持たせて延々と稼ぐといい)。 あと、自身の力が全然伸びない&この後は室内マップが多いので、上級職は杖の使えるセイジの方が良かったのだが…。力3〜4とかで剣持っても護身用にも意味ないからねぇ。 |
シャナム | 16 東 |
ソード マスター LV1 |
E | ★ | 半額でアイテムを購入できるスキル『値切り』はお金が貴重な今作ではそれなりに有効なスキルだが、肝心のシャナム自身の能力は最低レベル。これでもうちょっと強ければ使いでがあったのに。まぁ、偽物じゃ仕方ないか…。 アイテムで無理矢理補強すれば一応使えなくもないが、スキルは『連続』を持ってるだけ、攻撃役のクラスの癖に追撃時に必殺が出ない、ソードマスターなので経験値の入りが極端に悪いなどデメリットが多過ぎる。 |
ミーシャ | 17 西 |
ファルコン ナイト LV4 |
C | ★★★ | パラメータ的には育てたカリンに及ばないが、飛行系なので輸送や救出役として何かと役立つ。魔力が高めなので魔法攻撃にも強いのもうれしいところ。 武器レベルが最初から完成しているのも魅力の一つ。ただ、体格は無いので高い武器レベルの装備を持つと攻速・回避率が下がり易いのは残念。 |
名前 | 加入 | クラス | 評価 | 戦略的重要性 | コメント |
ゼーベイア | 18 | ジェネラル LV6 |
D | ★ | おそらく、今作で一番仲間にするのが面倒な人。『突撃』、『怒り』、『大盾』を持つ豪傑だが、魔力・速さ・幸運が低く、使いづらい。仲間にする苦労に見合うだけの働きは期待できないのが残念。 しかし、レンスター出の人間かつベテランさんなのに槍レベルがEってのも凄いなー…。貴重な室内での杖要員だが、槍Aを確保するのはかなり困難だったりする。評価度外視なら登場マップでグスタフ相手に壊れた槍でチクチクやるのが一番手っ取り早い。 |
アマルダ | 19 | パラディン LV6 |
C | ★★ | ナンナと同じく、力も魔力も中途半端な伸びなのが惜しい。武器レベルは高いので補助役としてはそれなりの働きが期待できる。指揮レベルがあるのもポイント。 杖レベルがCと低めなのは残念。杖レベルを上げ、ヘイムの書などを持たせて無理矢理魔力を育てればかなり役立つ。 実質コノモールとの二択だが、キャラの外見とかイベントとか抜きで考えてもこちらアマルダの方がいい。既に聖戦士の書は揃っているから魔力20・杖Aのユニットに育て上げるのが容易なのがメリット。 |
コノモール | 19 | パラディン LV13 |
D | ★ | 最初からそれなりのパラメータを持つが、最終的には下級職から育てたユニットにはかなわない。このマップ限定のお助けユニットとして使うが吉。際立って強いわけでもないのに『突撃』スキルのせいで無駄に戦闘が長引くのも、ダメージがかさんで考えもの。 アマルダとどっちかしか加入しないが、突撃で余計なダメージを喰らう冴えないオッサンよりは、移動力が高くて杖も使えるおねーさん(=アマルダ)の方がいい(←偏見)。 |
デルムッド | 21 | フォレスト ナイト LV3 |
C | ★★ | 聖戦で影が薄かったトサカ頭のカリスマヤンキーが綺麗になって再登場って事で夜露死苦!! 成長率は高いが初期値が低いので即戦力としてはあまり期待できない。ただし、必殺が出やすい感じで数値以上の能力は秘めているしベオの剣も強力。あんまり育てるヒマは無いが、育てきれば一応主要パラは20まで届く。レベルが上がれば強くなるので余裕があるならば育ててみたいユニットではある。 また、『カリスマ』を持っており補助要員として優秀。 |
サイアス | 23 | ハイ プリースト LV12 |
C | ★★★ | 諸勢力の寄せ集めのリーフ軍を指揮するのが難しいためか、敵として登場したときの支援レベルは残念ながらリーフ軍では発揮されない。炎の聖武器『ファラフレイム』の後継者に内定しているのだが、この時点ではアルヴィス皇帝がご健在なので汎用武器しか持ってない(もっとも、本作のハイプリーストは光魔法しか装備できないので、理魔法にあたるファラフレイムを持てる場合ゲーム的にどう扱われたか、気になるところではある)。 杖使いとしては普通レベル。武器レベルが高く、魔力も高いのでその時点で使えないって事はないのだが、比較されるのが最強チートユニットのセティ様ってのが辛過ぎる。 |
名前 | 加入 | クラス | 評価 | 戦略的重要性 | コメント |
セティ | 23 | セイジ LV14 |
A | ★★★★★ | 本人の能力もそれなりに高いのだが、なんといっても専用武器『フォルセティ』が強力。聖戦の時点で反則級の武器だったのに、事もあろうか更に強化されてる(ユニットの限界値が30→20に下方修正されている中、パラメータ補正値が技が更に10上乗せ、おまけに必殺までガンガン出る)ってどういうこっちゃ!? 終盤のボスをも一撃で粉砕する威力を持つ。困った時はセティに頼ろう。『先生、お願いします!』。攻撃してない時でも高杖レベルの杖を振って敵を攻撃したりリワープであちこち飛んで味方の支援をしたり…、まったく持ってスキ無し。 |
ガルザス | 24 | マーシ ナリー LV20 |
A | ★★★★ | 登場時からレベルMAXで完成したユニット。スキルも『流星剣』、『月光剣』を最初から保持しており超強力で再行動も★5つ(=25%)。どこまでも極悪なユニットだ。娘のマリータと一緒に行動させれば支援効果で強さがさらに際立つ。 体格が高いので、どの剣・斧を持っても自身の性能が落ちないのもメリットの一つ。勇者系・大剣系・マスター系の武器でも難なく使いこなせるのはこの方ならでは…!『マーシナリーはソードマスターの下位互換やね』と言わせないのはこのお方の存在抜きには語れないネ!!(苦笑)。 |
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