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《シナリオ:後日談》
エリウッド編
名前 | 加入 | クラス | 後日談 |
エリウッド | 11 | ロード | リキア一の騎士 エリウッド 父エルバートの後を継ぎ、 フェレ侯爵となる。 民に尽くす真摯な施政は やがて父に比する 信頼を集めるようになった。 |
マーカス | 11 | パラディン | 誉の聖騎士マーカス 戦いの後、エリウッドと共に フェレへ帰還する。 フェレ騎士団の長として 部下たちをまとめあげ、 その生涯をフェレに捧げた。 |
ロウエン | 11 | ソシアルナイト | 動の騎士 ロウエン フェレに帰還の後、 マーカスに次ぐ実力者として 名を馳せる。 その溢れんばかりの熱意で フェレのために尽くした。 |
レベッカ | 11 | アーチャー | つつましき野花 レベッカ 父が待つ故郷に帰り、その後、 正式にフェレ家に仕える。 結婚のため1度は務めを辞すも、 新侯爵と夫人に望まれ 嫡男の乳母として再出仕する。 |
ドルカス | 11 | 戦士 | 冷静なる戦士 ドルカス 戦いの後、フェレへ戻る。 報酬で買い求めた 貴重な薬の甲斐あって、 妻ナタリーの病も 次第に良くなったという。 |
バアトル | 11 | 戦士 | 猛進の斧使い バアトル 真の“漢”を目指し 諸国放浪の旅に出る。 風の噂では長年の宿敵と恋に落ち 結ばれたという。 |
ヘクトル | 12 | ロード | オスティアの勇将 ヘクトル オスティアに帰還、 後にオスティア侯爵となる。 親友エリウッドとの絆は その生涯を通して 途切れることがなかった。 |
オズイン | 12 | Aナイト | 鉄壁の重騎士 オズイン オスティア家の家臣として 主君を支える。 リキア盟主の参謀として 冷静に。厳しく 政務にあたった。 |
マシュー | 12 | 盗賊 | 義の盗賊 マシュー オスティアに帰還し、 以後も密偵として奔走する。 亡き恋人レイラは 今も、彼の心の中にある。 |
セーラ | 12 | シスター | かしましいシスター セーラ オスティアに帰還する。 暫くは自分の活躍ぶりを 広めるのに忙しかったが、 最近、また暇を 持て余し始めたようだ。 |
ギィ | 13 | 剣士 | 駆ける剣士 ギィ サカ一の剣士となる夢を 胸に修行の旅を続ける。 後に、彼の名は かの『剣聖』と並び 称されるまでになった。 |
マリナス | 14 | 輸送隊 | 愛嬌ある家臣 マリナス オスティアで商売を始めるも うまくいかず店を潰す。 フェレでエリウッドの 援助を受けながら、 再起を図っているらしい。 |
プリシラ | 14 | トルバドール | 深窓の姫君 プリシラ エトルリアの カルレオン伯のもとへと戻る。 厳しい叱責を覚悟していた 彼女を、育ての親は 涙を流して迎え入れたという。 |
エルク | 14 | 魔道士 | 英知の魔道士 エルク 長い修行を終えた後、 エトルリアに戻る。 【魔道軍将】を早々に退いた パントの次にと望まれるが、辞退。 生涯を魔道の研究に捧げる。 |
リン | 15 | ロード | 草原の公女 リン 祖父の最期を看取った後、 領地をオスティアの統治に委ね、 自らは草原へと帰っていった。 キアランの民は今も、 公女リンディスを忘れずにいる。 |
セイン | 15 | ソシアルナイト | 青碧の槍 セイン キアラン領がオスティアの統治下 に入ったことを受け、除隊。 以後、自由騎士となって 大陸を巡るが、その女好きだけは 生涯変わらなかったという。 |
ケント | 15 | ソシアルナイト | 真紅の盾 ケント オスティア統治となった 旧キアラン領の監督官として、 その力を発揮する。 国を愛し、その生涯を捧げた 彼は人々の誇りとなった。 |
フロリーナ | 15 | ペガサスナイト | 可憐な天馬騎士 フロリーナ リンが爵位を捨て、 サカに戻るのをきっかけに 自らもイリアへと帰郷。 泣き虫な性格はそのままだが 芯の強さは備わったようだ。 |
ウィル | 15 | アーチャー | 稀代の弓使い ウィル キアラン領がオスティアの統治下 に入った後も、騎士隊に残り 弓部隊を率いる。その弓の腕は、 大陸1、2と称されたが、 本人に自覚はなかったようだ。 |
レイヴァン | 16 | 傭兵 | 気高き傭兵 レイヴァン ある日、忽然と姿を消す。 以後、アラフェン領付近で 彼らしき人物を見かけた という噂が幾度か流れたが その真相は定かではない。 |
ルセア | 16 | 修道士 | 柔らかな光 ルセア アラフェンの片隅で つつましく暮らす。 自らも孤児であった彼は 身寄りの無い子供を引き取り、 小さな孤児院を作ったという。 |
カナス | 16外 | シャーマン | 知識の探究者 カナス 故郷イリアに待つ家族のもとへ 戻る。数年後、妻と大吹雪の 災害を食い止めようとして 共に命を落とす。残された幼子は、 彼の老いた母親に育てられたという。 |
ダーツ | 18 | 海賊 | バドンの特攻隊長 ダーツ バドンの海賊同士の抗争で ファーガスを庇って 深手を負い、海中に消えた。 後に、フェレで彼によく似た 男を見かけたという話が残る。 |
フィオーラ | 18 | ペガサスナイト | 穢れなき白翼 フィオーラ 傭兵騎士団の隊長として 各地の任務に飛ぶ。 彼女の働きで、 故郷イリアの貧しい民たちは 大勢救われたという。 |
ニニアン | 20 | 踊り子 | 宿命の姉弟 ニルス 宿命の姉弟 ニニアン かつて人と戦った竜の末裔、 ニニアンとニルス。2人は 生まれ育った大地に再び別れを告げ、 異世界へと戻っていった。 エリウッドたちとの出会いは、 氷竜の姉弟の心に 暖かい希望を与えた。 数百年、数千年の後、いつか必ず 人と竜に分かり合える日が来る…と。 |
ニルス | 30 | バード | |
ラガルト | 20 | 盗賊 | 【疾風】の ラガルト 戦いの後、各地を巡り 目的を見失った 【黒い牙】の残党たちに 生きる道を示した。 失った友たちのために…。 |
イサドラ | 21 | パラディン | フェレの守護騎士 イサドラ フェレの近衛騎士として エレノアを守る任にあたる。 近ごろは、結婚を間近に控え、 女性のたしなみを 学んでいるらしい。 |
ラス | 21 | 遊牧民 | 草原の若き狼 ラス サカのクトラ部族へ戻る。 【灰色の狼】の異名をとる クトラの族長は、 使命を果たした我が子を 暖かく迎えたという。 |
ヒース | 21 | ドラゴンナイト | 国境なき騎士 ヒース 戦いの後、エトルリアに渡り 自由騎士を名乗る。 どこの国にも仕えず、 人々のために戦うその姿に 多くの共感した者が続いた。 |
ホークアイ | 22 | 狂戦士 | 砂漠の守護者 ホークアイ 戦いの後、ナバタヘ戻る。 いずれ自分の後を継いで 守護者となる娘と共に、 【理想郷】の平穏を 今日も守り続けている。 |
ガイツ | 23 | ウォーリア | 放浪者 ガイツ 戦いを終えた後、 再びあてのない旅へ出る。 広い大陸のどこか 自分のいるべき場所を 捜し求めて。 |
ワレス | 23 | ジェネラル | キアランの巨岩 ワレス キアランに帰還するはずが、 道に迷った末に 北国イリアにたどり着く。 凍てついた大地を耕すべく 日々奮闘しているらしい。 |
パント | 24 | 賢者 | 銀の魔道軍将 パント 金紫の貴婦人 ルイーズ 【大賢者】アトスの死後、 弟子であるパントが、 彼の魔道研究の全てを受け継いだ。 彼は研究に力を注ぐため、 エトルリアに戻るなり 【魔道軍将】を退任する。 その異例の行動は 王宮を騒然とさせたが、 当の本人は呑気に妻とともに、 生まれくる我が子の 名を考えていたという。 |
ルイーズ | 24 | スナイパー | |
カレル | 25 | ソードマスター | 剣聖と呼ばれし男 カレル 【剣魔】と恐れられた彼と、 後に【剣聖】と謳われた カレル。 その間に何があったか、 彼は黙して語らなかった。 |
ハーケン | 25 | 勇者 | 影の勇者 ハーケン マーカスと力を合わせ 騎士団の建て直しに尽力する。 壊滅寸前だった フェレ騎士団は、やがて かつての威光を取り戻す。 |
ニノ | 26 | 魔道士 | 魔道の申し子 ニノ エリウッドの好意により フェレの小さな村で、 ひっそりと暮らし始める。 少し落ち着いたら、ベルンへ 墓参りに戻るつもりだという。 |
ジャファル | 26外 | アサシン | かつての死神 ジャファル 戦いが終わった時、既に 姿を消していた。これまでの 報いか、【死神】の首を狙う 賞金稼ぎに追われ、 今も闇から抜けられずにいる。 |
ヴァイダ | 27 | ドラゴンマスター | 噛み砕く牙 ヴァイダ ベルン追討軍との戦いにより 非業の死をとげたとも、 後のベルン国王ゼフィールに 仕えたともいわれる。 |
レナート | 30 | 司祭 | 業を背負う者 レナート 昔の彼を知る者はいない。 後の彼を知る者もいない。 はじめから存在しなかった かのように、彼は 跡形もなく姿を消した。 |
アトス | 終 | 大賢者 | 大賢者 アトス かくして【八神将】アトスは この世を去った。 その志を継ぐ者達に 看取られた死に顔は、眠るように 安らかであったという。 |
軍師 | ― | 軍師 | (総合評価A以上) 神軍師 XXXX(プレイヤー名) その指先一つが歴史を変えるとまで 言われた不世出の天才軍師。 ベルン・エトルリアはその才を欲し 彼をめぐって戦が起きたほどであったが、 ついにその行方はつかめなかった…。 |
(総合評価B以下) 名軍師 XXXX(プレイヤー名) 戦いの後、何処へか姿を消す。 リキア同盟はもとより、 ベルン、エトルリアなどの強国も その卓越した戦術の才を求めたが、 ついにその行方はつかめなかった…。 |
ヘクトル編(ヘクトル編でしか登場しないキャラのみ)
名前 | 加入 | クラス | 後日談 |
ファリナ | 25 | ペガサスナイト | 凄腕の ファリナ イリア騎士団の隊長として 各地の任にあたる。 自称する二つ名にふさわしい その実力と報酬の高さは 有名になった。 |
カアラ | 31外 | ソードマスター | 剣姫 カアラ 戦いを終えてすぐ、 以前より交友のあった 戦士と結ばれたという。 数年後、病に倒れ ひっそりとこの世を去った。 |
カップルエンド
名前 | クラス | 後日談 |
エリウッド | ロード | リキア一の騎士 エリウッド 宿命の姉弟 ニニアン エリウッドはニニアンと婚礼の式を挙げる。 心優しき竜の少女は、長命である竜の身を捨てて 最愛の人エリウッドとのひとときを望んだ。 ロイと名付けられた二人の子供は、後にエレブ大陸を 揺るがす戦役に立ち向かうことになる。 |
ニニアン | 踊り子 | |
エリウッド | ロード | リキア一の騎士 エリウッド 草原の公女 リン 新フェレ侯爵と、キアラン公女の結婚。 リキア中が騒然となったが、二人の純粋な気持ちは 誰にも邪魔することはできなかった。 ロイと名付けられた二人の子供は、後にエレブ大陸を 揺るがす戦乱に立ち向かうこととなる。 |
リン | ロード | |
エリウッド | ロード | リキア一の騎士 エリウッド 穢れなき白翼 フィオーラ エリウッドはフィオーラと婚礼の式を挙げる。 イリア傭兵である彼女を忌避する一部のリキア貴族の声も あったが二人の強い絆を断ち切ることはできなかった。 ロイと名付けられた二人の子供は、後にエレブ大陸を 揺るがす大きな戦乱に立ち向かうことになる。 |
フィオーラ | ペガサスナイト | |
マーカス | パラディン | 誉の聖騎士 マーカス 愛嬌ある家臣 マリナス フェレの将軍マーカスとすっかり意気投合した商人マリナス は、そのままエリウッドに仕え、地位を得て、ついには 貴族の仲間入りを果たす。マーカスは、侯爵家の武術 指南と軍事を一手に担い、マリナスは財政を預かり、 共にフェレの名物家臣として名を馳せることになる。 |
マリナス | 輸送隊 | |
ロウエン | ソシアルナイト | 動の騎士 ロウエン つつましき野花 レベッカ フェレの騎士ロウエンと結ばれたレベッカは旅の後も エリウッドに仕え、夫婦ともに、最も信頼される家臣 となる。2人の間に生まれた緑の髪を持つ男の子は、 父親から、大らかな気質と騎士道精神、母親から、弓の 才能と明るい笑顔を受け継いだようだ。 |
レベッカ | アーチャー | |
レベッカ | アーチャー | つつましき野花 レベッカ 稀代の弓使い ウィル 村娘レベッカは、旅の後もエリウッドに仕え、最も 信頼される家臣の1人となる。彼女の幼なじみウィルも、 守るべき恋人と家族のためにフェレへと戻り、侯爵家の 忠臣となった。後に、2人の間に生まれた男の子は、両親 から弓の才能と明るい笑顔を受け継いだようだ。 |
ウィル | アーチャー | |
レベッカ | アーチャー | つつましき野花 レベッカ 青碧の槍 セイン 侯爵の死後、リンの希望からキアラン領がオスティアの 統治下におかれたことを受け、セインは騎士隊を除隊。 愛するレベッカの待つフェレへ行き、エリウッドに仕え ることになる。2人の間に生まれた男の子は、父親に似ず、 真面目で誠実な性格に育ったのは幸いである。 |
セイン | ソシアルナイト | |
バアトル | 戦士 | 猛進の斧使い バアトル 剣姫 カアラ 西方で出会い、オスティアで再会し、それからは互いを認 め戦ってきた2人の友情。それは自然に深い愛情に変わり、 2人は結ばれた。後に、病に倒れた妻カアラは夫バアトル の手を握り、残していく娘のこと、生き別れた兄のことを 託し、静かに息を引き取ったという。 |
カアラ | ソードマスター | |
ヘクトル | ロード | オスティアの勇将 ヘクトル 草原の公女 リン 病死した兄の跡を継ぎ、オスティア侯となったヘクトル。 突然兄を失った悲しみと、リキア盟主としての重圧が彼に 重くのしかかる。しかし、親友であり、恋人でもあるリンの 励ましを受け、兄に勝るとも劣らない名君として歴史に その名を残すことになる。 |
リン | ロード | |
ヘクトル | ロード | オスティアの勇将 ヘクトル 可憐な天馬騎士 フロリーナ 病死した兄の跡を継ぎ、オスティア候となったヘクトル。 突然兄を失った悲しみと、リキア盟主としての重圧が彼 に重くのしかかる。しかし、彼の力になろうと必死に努力 する恋人フロリーナに励まされ、兄に勝るとも劣らない 名君として歴史にその名を残すことになる。 |
フロリーナ | ペガサスナイト | |
ヘクトル | ロード | オスティアの勇将 ヘクトル 【凄腕】の ファリナ 病死した兄の跡を継ぎ、オスティア侯となったヘクトル。 突然兄を失った悲しみと、リキア盟主としての重圧が彼に 重くのしかかる。しかし、勝ち気な恋人ファリナの励ましと 支えを受け、兄に勝るとも劣らない名君として歴史に その名を残すことになる。 |
ファリナ | ペガサスナイト | |
オズイン | アーマーナイト | 鉄壁の重騎士 オズイン かしましいシスター セーラ オスティアに戻るなり、侯爵を継ぐことになったヘクトルの 補佐役として、新体制作りに奔走する。今回の旅で、 彼に特別な感情を抱いたセーラは、相手の都合を考えず まとわりついていた。しかし、忙しく立ち回る日々の中、 彼女の無邪気さによって安らげることも多かったという。 |
セーラ | シスター | |
ギィ | 剣士 | 駆ける剣士 ギィ 深窓の姫君 プリシラ 戦いの中で出会い、恋に落ちた2人。しかし、プリシラは エトルリア貴族の令嬢、ギィはサカ出身の傭兵… 2人の境遇は違い過ぎた。一度は、プリシラを諦めよう とするギィだが、彼女の涙を前に駆け落ちを決意。彼の 手を取るプリシラの笑顔は、その生涯で一番輝いていた。 |
プリシラ | トルバドール | |
エルク | 魔道士 | 英知の魔道士 エルク 深窓の姫君 プリシラ 戦いの中で出会い、恋に落ちた2人。エルクは貴族では なかったが、その豊かな才能と、大貴族リグレ公パント の後押しで爵位を得、無事、プリシラと結ばれる。王宮付き の魔道指南となった彼は、人々の尊敬と信頼を集めたが、 驕ることなく、美しい妻と幸せな家庭を築いた。 |
プリシラ | トルバドール | |
リン | ロード | 草原の公女 リン 可憐な騎士 フロリーナ 祖父の死を、その傍らで看取ったリンは、キアラン公爵家の 土地と民をリキアの盟主オスティアの統治に委ね、 サカへと旅立つ。リンの隣には、いつも彼女を気遣い、 心の支えとなった親友フロリーナがいた。隣り合うサカと イリアで暮らす二人の友情はいつまでも続くのだった。 |
フロリーナ | ペガサスナイト | |
リン | ロード | 草原の公女 リン 草原の若き狼 ラス 祖父の死を、その傍らで看取ったリンは、キアラン公爵家の 土地と民をリキアの盟主オスティアの統治に委ね、 サカへと旅立つ。草原に戻ったリンは、クトラ族族長の 息子ラスと再会し、結ばれる。2人の間に生まれた娘は 大自然の祝福を受け、のびやかに育っていくことになる。 |
ラス | 遊牧民 | |
リン | ロード | 草原の公女 リン 真紅の盾 ケント 祖父の死を、その傍らで看取ったリンは、キアラン侯爵家の 土地と民をリキアの盟主オスティアの統治に委ね、 サカへと旅立つ。リンの隣には、かつての忠臣であり、 今は最愛の連れ合いとなった聖騎士ケントの姿があった。 キアランの民に祝福され、幸せな旅立ちであったという。 |
ケント | ソシアルナイト | |
セイン | ソシアルナイト | 青碧の槍 セイン 穢れなき白翼 フィオーラ 一度はそれぞれの国に戻り、離れた2人だったが、それ からもセインはまめにイリアを訪ねては、彼女への求愛 を続けた。侯爵の死後、リンの希望でキアラン領が オスティアの統治下におかれたことを受け、セインは騎士隊 を除隊。その後、フィオーラと結ばれることになる。 |
フィオーラ | ペガサスナイト | |
レイヴァン | 傭兵 | 気高き傭兵 レイヴァン 柔らかな光 ルセア 戦いが終わった時、レイヴァンはルセアの望みを聞き入れ、 ヘクトルに全てを打ち明けた。事情を理解したヘクトル は侯爵家の再興を申し出るが、レイヴァンはそれを 辞退。ルセアを伴い気ままな傭兵稼業に戻る。心の重荷 を降ろした主人の様子に、ルセアは幸せを感じていた。 |
ルセア | 修道士 | |
イサドラ | パラディン | フェレの守護騎士 イサドラ 【疾風】の ラガルト 戦いの後、イサドラはフェレへ、ラガルトはベルンへ。 お互いの記憶と、かすかな想いを胸の奥に秘めたまま、 二人は別々の道へ歩み出した。 そして時は流れ…十年後、再び二人は出会う。 戦場で、敵として。 |
ラガルト | 盗賊 | |
イサドラ | パラディン | フェレの守護騎士 イサドラ 影の勇者 ハーケン 互いの気持ちを確かめ合った二人は、フェレに帰還後 すぐに結婚する。同じ年に仕官し、共に訓練を積み、 ゆっくり育まれた愛が、ようやく実ることとなった。 エリウッドやエレノアたちから惜しみない祝福を受け た2人は、周囲も羨むほど仲の良い夫婦であった。 |
ハーケン | 勇者 | |
ヒース | ドラゴンナイト | 国境なき騎士 ヒース 噛み砕く牙 ヴァイダ エリウッドたちに借りを返したヴァイダは、ベルンへと 戻っていった。正式な宮廷騎士には戻れなくとも、王子の 側近くで影ながら支えられるよう望みを持ちながら。 ヴァイダと志を共にするヒースもまた、ベルンへの 帰還を果たす。彼女の支えとなるために。 |
ヴァイダ | ドラゴンマスター | |
ニノ | 魔道士 | 魔道の申し子 ニノ かつての死神 ジャファル 戦いの後2人は結ばれ、双子の男の子を授かる。 それから数年間、フェレ領でつつましく暮らすが、 【黒い牙】残党の首を狙う賞金稼ぎに見つかってしまう。 家族の身を案じたジャファルは姿を消し、彼を探すため ニノもまた旅立つが、その後の消息は不明である。 |
ジャファル | アサシン |
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