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《オマケ　～グレイルの強さを考えてみる、の巻～》



ゲーム開始直後に主人公アイクと稽古で戦う事になる、父親であり傭兵団長であるグレイル。
しかし、彼はスキル「手加減」を持っているので本来の強さはまるで発揮していない。
んでもって、味方ユニットとして使うことなく、早々と漆黒の騎士に敗れて死んでしまう。
そのため、彼はどれほどの実力を持っていたのか？明らかにならないままだった。

そこで、なんとなーく、適当に考えてみようと思う。

《装備は何だったカナ？》
（１）アイクの相手をしてる時は訓練用の剣を持ってました。
（２）漆黒の騎士戦では愛用の斧「ウルヴァン」を装備。性能は今作では不明。でも強い武器なはず。

《イベントを振り返ってみよう！》
（１）序章でのボスとして登場。上級職「勇者」のLV10だった。
（２）傭兵団の砦が襲われた。裏口はグレイル一人で抑えることができた。
（３）デイン王国の四峻の一人、プラハとのサシの勝負では負ける気配は無かった。
（４）ガリア王国にて。イベントのムービーで漆黒の騎士との一対一の決闘でなすすべ無く敗れ、瀕死の重傷を負った。のち、死亡。
　※漆黒の騎士は特別な鎧を着こんでるので、ラグネルでないとダメージは与えられないが、それ以前に軽く捌かれてしまった。
　　漆黒さんの剣が体を貫通してえらく痛そうだったから、痛恨の一撃を食らった物と考えよう。


《うむ！すると何が分かった！？》
・強い！少なくとも、当時のグレイル傭兵団の中では一番強い。ダントツで強い。
・強さを不等式で表すと、　漆黒の騎士＞＞グレイル＞プラハ　って感じではあった。


《ならば、数値化してみよう！！》

パラメータを適当に設定してみるとする。基本的にはプラハと漆黒の間、レベル（LV10）も考慮し、若干プラハ寄りを想定。
HP・・・ムキムキですからな。それ相応に高い値をお持ちでしょう。→47くらい。
力・・・プラハ以上漆黒以下として、23くらい。
技・・・勇者の上限値が30だとするとう～ん、25くらいあるかもね。
速さ・・・さすがにプラハに追撃されるようでは軽く相手はできまい。→24くらい。
守備・・・そんなに重装じゃないからな～。→22くらいじゃないかね。

ちなみに、『手加減』時は以下のパラメータ。

結構、魔力・魔防が力・守備に対して高いんですね～。それなりの値はありそうな気が。
なお、幸運値は手加減時のボーレより低いと言う驚異の値。運は悪そうだ・・・。
スキルは・・・、多分、息子が習得する『天空』とか持ってそうじゃないかい？

以上の超・適当なる考察のもと完成したのが、以下のグレイルのパラメータである。さて、ご覧あれ！！

これなら傭兵団ではダントツで強いし、フレイムランス装備のプラハ程度は捌ける。
んでもって、漆黒の騎士には攻撃が当たるとしてもとても勝てそうにない。

こんな感じだと思うのですが・・・、いかがでしたでしょーか！？（適当過ぎでゴメンネー

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