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《シナリオ:支援会話一覧》
アイク×オスカー
【アイク×オスカー C】
アイク
オスカー、ちょっと訓練に付き合って……。
?どこかへ行くのか?
オスカー
悪いね、アイク。今日は私が食事係なんだ。
アイク
ミストは?
オスカー
洗濯物がまだ終わらないらしくてね。
料理は久しぶりにやるから、腕が鈍ってないといいけど。
アイク
オスカーの料理は久しぶりだな。楽しみだ。
オスカー
…本当に?
アイク
ああ。なんでだ?あんたの料理はいつも美味かった。
オスカー
私の印象では…、いつも無反応なセネリオと、
元々、私の料理を食べ慣れていた弟2人は除外するとして…。
団長、ティアマト副長、アイク、ガトリーは何を出しても完食だけど…、
なんでもいいって感じだったな。
毎回、細かな味の差に気づいて感想をくれたのは…、
ミストとシノン、それからキルロイだけだったな。
アイク
特に口にだしてなかっただけで、ちゃんと味わってたぞ?一応。
食事作りの担当がオスカーからミストに交代した日の夕食は…今思い出しても胸が気持ち悪くなる。
さすがの親父も脂汗だしながら食ってた気がするし。
そういや最近やっと、ミストの料理もまともになってきたよな。
オスカー
ああ、君が剣の腕を磨くように影で一生懸命特訓してるんだよ。
美味しい、って言ってもらえることが作ってる側には1番励みになるからそのためにもね。
アイク
そうか……。
これからはちゃんと旨いと言うようにしよう。
オスカー
はは、ありがとう。
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【アイク×オスカー B】
オスカー
アイク。調子はどうだい?
アイク
オスカーか。ああ、ちょっと戦う上で
悩んでるところがあってな……。
オスカー
私でよければ相手になろうか。
アイク
いや、獣牙族や鳥翼族相手には
どう戦えばいいのかって考えてたんだ。
オスカー
なるほど……。
それは私も思っていたよ。
本来の姿になった彼らは我々が想定している戦いの範疇を遥かに超える。
アイク
そうだ。
獣牙族はその爪の一撃で岩を叩き割ることも大地をえぐりとることも可能だ。
鳥翼族には俺たちの死角を見つけることなどた易いだろう。
それに、空に逃げられてしまえば俺の剣技など何の意味も成さない…。
オスカー
……やはり、1番いいのは彼らに手合わせしてもらうことだろうね。
難しいことだけど……。
アイク
……難しい?そうか?
オスカー
あ……。いや、うん。
……アイクは……すごいな。
アイク
?オスカーにすごいとか言われたくはないな。
あんたは何でもできるし、大概のことは知ってる。
オスカー
私のできることは、努力すればどうにかなるようなものだよ。
……君はやっぱり、団長の子だ。見習いたいと、私は思うよ。
アイク
…………。
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【アイク×オスカー A】
オスカー
アイク。
アイク
オスカー?……どうした?
オスカー
…………大丈夫かい?
アイク
ああ……問題ないつもりだが。不安にさせたか?
オスカー
いや、違うんだ。その…どんどん戦いが激しくなって…、
少し前まではこんな大きな出来事に私たちが巻き込まれることになるとは
思ってもいなかったから。
アイク
そうだな……。
親父が死んでからこっち……、怒涛の展開って感じだ。
正直、息つく暇もない。
オスカー
だから……平気かい?
いや、平気な訳ないんだろうが……。
私に……何かできることはないか?
アイク
……ありがとう。
あんたにはずっと面倒や苦労ばかりかけてる気がする。
こんな頼りない団長に今まで付いてきてくれただけでもう充分だ。
オスカー
アイク……。
アイク
これからも付いてきてくれるか?
オスカー
ああ、もちろんだよ。私は、グレイル団長も言ってたように君のことを家族だと思ってる。
傭兵団は、私の帰る家だから。
アイク
オスカー……。
そうだ、あんたの飯が食いたいな。
またミストと一緒に作ってくれるか?
オスカー
よし、分かった。
今日は腕をふるうよ。期待しててくれ。
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