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《シナリオ:後日談》
第一部加入ユニット
名前 | 加入 | 内容 |
ミカヤ | 序 | 暁の乙女 ミカヤ 先王ペレアスと臣民の強い要請の元、 デイン第15代国王として即位。 その後、デインは空前の発展を遂げる。 |
エディ | 序 | 義に厚き剣士 エディ 新王に望まれながらも、 特別な地位を得ることなく街で暮らした。 時折、王城を訪れて明るい話題を提供した。 |
レオナルド | 序 | 心正しき弓使い レオナルド 王国軍の一人として復興活動に勤しむ。 その容貌と確かな実力で 国の女性達の人気の的となった。 |
ノイス | 1 | 能ある斧使い ノイス 諸国を放浪しては、 その土地に住む人々の窮状を救った。 各地の村にその逸話が残っている。 |
ローラ | 2 | とぼけた聖女 ローラ 故郷の教会に戻り、 恵まれない孤児たちの母となった。 おっとりした性格でみんなを和ませた。 |
サザ | 2 | 緑風 サザ デイン王となったミカヤの側近として また夫として力強く彼女を支えた。 貧しい者たちの力になったと言われる。 |
イレース | 3 | 放浪の賢者 イレース 行商談と一緒に相変わらずの 旅暮らしを送っている。 今日もどこかでお腹を空かせている。 |
ブラッド | 3 | 勇敢なる槍兵 ブラッド 故郷の街の衛視を長年に渡って勤める。 無愛想だが実直な働きぶりは 人々に頼りにされた。 |
メグ | 4 | 素朴な村娘 メグ 故郷の村で平凡な結婚をし 家族と一緒に平凡に暮らした。 いつも笑い声の絶えない家庭だった。 |
オルグ | 5 | 砂塵の黒狼 オルグ 祖国への帰還の日、彼は何故か 狼の姿のままだった。 本人曰く『楽だから』ということらしい。 |
タウロニオ | 6 | 不動の四駿 タウロニオ デイン王国軍の要として、 また国の政務の柱として、 片時も休まず国を支え続けた。 |
ツイハーク | 6 | 穏静の剣使い ツイハーク 傭兵として各国を旅しながら ラグズとベオク間の揉め事を仲裁した。 いずれはガリアに落ち着くつもりらしい。 |
ジル | 6 | フィザットを継ぐ者 ジル ミカヤからダルレカ領を任される。 亡き父の理想と想いを胸にして 住民と協力し領地を豊かに発展させた。 |
フリーダ | 7 | 気高き領主 フリーダ マラド領領主として、 愛する民たちを終生に渡って 温かく見守り続けた。 |
トパック | 7 | 不屈の魔道使い トパック 解放されたラグズ奴隷を貧困から守るため 政府のラグズ顧問として日々駆け回る。 忙しい毎日ながらいつも瞳を輝かせていた。 |
ムワリム | 7 | 砂漠の水 ムワリム ラグズ顧問補佐として、 帝国史上初のラグズ高官となる。 元気の良い主を公私において支えた。 |
ビーゼ | 7 | 射干玉の娘 ビーゼ 元ラグズ奴隷たちと国の間を繋ぐ為 小まめに大神殿とラグズ居住区を 行き来し、どちらにもよく馴染んだ。 |
ニケ | 8 | 邪眼の主 ニケ 砂漠のこちら側で起きた様々な 出来事を胸に刻みハタリへと戻る。 いずれ国ごと移住を試みるという。 |
ラフィエル | 8 | 地に在る白翼 ラフィエル 弟妹と共にセリノスの森の祭壇で 儀式を行い、父王を目覚めさせる。 しばらく家族と過ごした後ハタリに戻った。 |
第二部加入ユニット
名前 | 加入 | 内容 |
エリンシア | 序 | 清真女王 エリンシア 民への慈愛に満ちた眼差しと 果断な決断力によって国を治め 後世にまでその名を残した。 |
マーシャ | 序 | 苦労性の天馬騎士 マーシャ 王宮騎士団の一員として 熱意あふれる働きを見せ、 クリミアの空を東へ西へと飛び回った。 |
リアーネ | 序 | 麗しき歌姫 リアーネ 新王国樹立へ向け 忙しなく飛び回る者たちを労るため 父と共に森に響き渡るよう謡った。 |
ニアルチ | 序 | 鴉の古老 ニアルチ 鴉の民の名誉回復のために、 老体でありながらよく働いた。 種の最高齢を毎年更新し続けている。 |
ハール | 序 | 黒疾風 ハール 竜騎士として非凡な実力を持ちながら 彼が軍仕えになることは2度と無かった。 ダルレカで荷運びの仕事を続けている。 |
チャップ | 1 | 最強の農夫 チャップ 家族と共にオマ村に戻り、 農夫として穏やかな生涯を送る。 2度と武器を手にすることは無かった。 |
ネフェニー | 1 | 最強の村娘 ネフェニー メリオル城下の街で家族と共に暮らす。 度々王宮に請われて槍を振るい、 兵士の指導を手伝った。 |
ヘザー | 1 | 魅惑の女盗賊 ヘザー 故郷に帰り母と共に暮らす。 盗賊業からは足を洗ったが 手癖の悪さは直らなかった。 |
ルキノ | 2 | 女王の姉妹 ルキノ 女王がいる場所には必ず 彼女の姿があった。 本当の姉妹以上の関係だったと言われる。 |
レテ | 2 | ガリアの女戦士 レテ 後にガリアの戦士長となる。 年若い戦士たちに 戦いの術と戦士の誇りを叩き込んだ。 |
モウディ | 2 | 優しき背 モウディ 森に戻ってからは戦いを退き、 木々に囲まれて 静かで穏やかな日々を送った。 |
ジョフレ | 3 | 女王の騎士 ジョフレ 王宮騎士団長としてその終生を 祖国クリミアとエリンシア女王に 尽くし、騎士たちの鑑となった。 |
ケビン | 3 | 剛の騎士 ケビン 祖国への狂おしいほどの愛情と 熱意をもって王家に仕える。日々、変わらぬ 大声が宮廷に響き渡ったと言われる。 |
ステラ | 3 | つつましき弓騎士 ステラ 王宮騎士として名を馳せる。 弓引くその姿の美しさは 敵味方問わず人を魅了した。 |
マカロフ | 3 | 放蕩騎士 マカロフ 帝国より規律の緩い王宮騎士団は 彼にとって居心地が良いらしく、 いまだ奇跡的に退団を免れている。 |
ウハラダ | 3 | 幸の担い手 ウハラダ 戦いの後、槍を置き 諸国を巡る大道芸人となった。 彼の芸はどんな者にも笑顔を与えた。 |
カリル | 3 | ラルゴの細君 カリル 愛する夫ラルゴと娘エイミと共に 店を切り盛りする毎日に戻る。 その明るい笑顔は多くの人を慰めた。 |
第三部加入ユニット
名前 | 加入 | 内容 |
アイク | 序 | 蒼炎の勇者 アイク 各国の安定を見届けたあと まだ見ぬ別天地を目指し旅立つ。 その後、彼の姿を見たものはいない。 |
ミスト | 序 | 癒しの春風 ミスト 年頃の彼女の元には 多くの青年が求婚に訪れたが 誰に対しても首を縦には振らなかった。 |
ティアマト | 序 | 紅の聖騎士 ティアマト 傭兵団副長として変わらず過ごす。 年にいちどはガリアの地を訪れ 亡き人の墓の前に佇んでいる。 |
セネリオ | 序 | 静寂の風使い セネリオ 優れた軍略の才を持ちながら 彼は生涯、ただ一人のためにしか それを用いようとはしなかった。 |
オスカー | 序 | 柔の騎士 オスカー 女王の要請により王宮騎士に戻る。 だが傭兵団員としても籍を残し 器用にどちらの任務もこなしている。 |
ボーレ | 序 | 猛き豪腕 ボーレ 『傭兵団一の怪力』の座を若手に 奪われぬよう、日々鍛錬に精を出す。 浮いた噂はまだ聞こえてこない。 |
ヨファ | 序 | 若葉の射手 ヨファ 傭兵団の一員として活躍する。 抜群の弓の冴えを誇り 誰もが彼にその教えを乞うた。 |
シノン | 序 | 百の手 シノン 古巣でのんびりとした生活を送る。 何をやっても達人の域を極めながら 何1つとしてそれを天職とはしなかった。 |
ガトリー | 序 | 護る盾 ガトリー 傭兵団の名物男として近隣に知られる。 誰よりも多く“運命の出会い”を得るが まだ真実の愛には巡りあえない。 |
キルロイ | 序 | 穏やかなる聖人 キルロイ 団員の協力のもと砦の片隅に 小さな教会を作り 幼い子らのための学びの場とした。 |
ワユ | 序 | 頂へ昇る剣士 ワユ 新たなる強い相手を求め旅立った。 大陸中を修行の地としながらも 時には傭兵団の砦で翼を休めているらしい。 |
ライ | 4 | 良き友 ライ 新王の補佐として奔走している。 型破りなその政策に苦笑いを浮かべつつ 根気よく王のわがままに付き合った。 |
キサ | 4 | 秘めたる炎 キサ ガリアの戦士として任を果たす。 平時にあっても常に訓練を怠らず、 その真面目さは戦士の模範とされた。 |
リィレ | 4 | 気ままな尻尾 リィレ 森で気ままな暮らしを送る。 大戦を幼い同胞たちに話し聞かせ、 その逸話は後々まで伝えられた。 |
リュシオン | 5 | 白の王子 リュシオン 新国家の重鎮として精力的に活動する。 容姿に似合わず頑固で押しの強い その性格はある意味政に向いていた。 |
ウルキ | 7 | 鷹王の耳 ウルキ 王の左腕として新国家でも活躍する。 静寂をこよなく愛し 休暇中は誰も来ない場所で過ごした。 |
ヤナフ | 7 | 鷹王の目 ヤナフ 王の右腕として新国家でも活躍する。 若き兵の育成に熱心で 休暇であっても必ず鍛錬所に現れた。 |
シグルーン | 11 | 優美なる天馬騎士 シグルーン 帝国の親衛隊隊長として 常に傍にあり、その心を守った。 優しい人柄は部下からも慕われた。 |
タニス | 11 | 帝国の白刃 タニス 皇帝の親衛隊副長として 常に傍にあり、その身を守った。 厳しい人柄は部下から畏れられた。 |
第四部加入ユニット
名前 | 加入 | 内容 |
スクリミル | 序 | ガリアの王牙 スクリミル ガリアの新しい獅子王として 張り切って周囲を振り回している。 だがその豪放さが民の人気を集めた。 |
ネサラ | 序 | 闇に舞う翼 ネサラ 誓約の呪縛を逃れた彼は民を 新国家に託し、自らは外交官となる。 仲間への罪滅ぼしのために尽力した。 |
サナキ | 序 | 聖帝 サナキ 神なき世界に不安を抱く人々を 強い意志をもって導いた。 他国全てを同盟国とする偉業を果たす。 |
ティバーン | 2 | 天空の覇者 ティバーン 女神消失後、統一された鳥翼三国の 初代王に選ばれる。彼の手腕により 他国からも一目置かれるようになる。 |
ペレアス | 2 | 闇精を操る者 ペレアス デイン王家の血筋でないことを告白し 自ら退位。臣として新王に仕えた。 国民はみな彼に親しく声をかけた。 |
ソーンバルケ | 3 | 獅子の末裔 ソーンバルケ 同じ境遇にあるものを集め、小さな 村落を自治領として統治した。 後に大きな国へと発展する。 |
オリヴァー | 4 | 美の探究者 オリヴァー 美の守護者としての本領を発揮し 数多の芸術家たちの後援者となる。 己を題材とした作品を特に愛した。 |
ユリシーズ | 5 | 王国の要 ユリシーズ 女王の信頼あつい重臣であり、 その優れた外交手腕によって 数々の同盟締結の立役者となった。 |
フォルカ | 5 | 火消し フォルカ 役目を終えた後、 闇の世界へと戻っていった。 最後まで謎の多い人物だった。 |
カイネギス | 終 | 光焔王 カイネギス ガリアに戻って間もなく 王の座を退位し王城からも去った。 その武勇は数々の歌に伝えられる。 |
ジフカ | 終 | 獅子王の隻影 ジフカ 若き頃からカイネギスの影として 常に彼と共に在った。 その人生に誇りを持っている。 |
レニング | 終 | 黒騎将 レニング その帰還にクリミアは沸き立った。 自らは一歩引いた場所に身を置き、 常に女王を立てて国勢を安定させた。 |
クルトナーガ | 終 | 若き竜王 クルトナーガ 他国との交流を盛んに行い 自らも各国間の争いの調停者として 永く世界を見守り続けた。 |
イナ | 終 | 希望を紡ぐ者 イナ 帰国後、亡き許婚の子を出産する。 百数年ぶりの竜鱗の子供の誕生に 国中が喜び心からの祝福を送った。 |
ゴート | 終 | 紅炎将軍 ゴート 王の幼い甥御の侍従に任命される。 ラジャイオンと名付けられたその子に 厳しさとそれ以上の優しさを持って接した。 |
ナーシル | 終 | 悠久の旅人 ナーシル 新しい黒竜王の片腕として諸国を渡り 各国の様子をつぶさに伝えた。 曾孫の成長が一番の楽しみだという。 |
エルラン | 終 | 創始の光 エルラン ロライゼの強い希望により セリノスの森の奥深い場所に隠遁する。 朝夕耳にする歌に彼もまた癒された。 |
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