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《攻略:インビジブルキングダム 21〜終章》
《21章 進むべき道》
★勝利条件
敵将撃破
★攻略法
マップの大半の床が赤色か青色に色付いている。ターン開始時に赤い床の上に敵がいた場合は上級職に、青い床の場合は下級職に変化するギミックとなっている。ここの下級職は上級職で倒してもしっかり経験値が得られるため、青い床を経由させて下級職状態にして戦った方が楽に稼げる。
竜脈を発動させると赤い床が青い床に、青い床が赤い床に変化する。2箇所あるのだが、それぞれ1回ずつしか使えない。敵は自発的に動く者が多いので、狙って下級職にパワーダウンさせるのは難しい。敵将のいる部屋が青い床になるように1度だけ使うのが良いかもしれない。…が、それにしても大して恩恵は感じづらいので、敵の兵種がコロコロと変わるって事だけ認識しといて、あとは放っておいて発動させないままでもよろしいかも…。
敵将のロンタオはノスフェラトゥ。色は違うが性能は普通のノスフェラトゥと大差ナシ。スキル『凍結』を持っているため、攻撃を被弾するとそのユニットが次のターンで動けなく点には注意。なるなお、ロンタオはその場に留まらず動いて襲いかかってくる。味方が強い場合は反撃でそのまま倒して宝箱の中身を回収する前に勝利条件を満たしてしまう恐れアリ。あらかじめ回収してから誘き出すか、装備を外したユニットや弓系ユニットでロンタオを誘い出して先に宝箱を回収するのがおすすめ。
★敵将
・ロンタオ ノスフェラトゥ LV25 乱拳
★宝箱
左上…ブーツ、右上…術書
左下…アウルゲルミル
右下(上)…暗殺手裏剣、右下(下)…マスタープルフ
★MAP
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《22章 母の記憶》
★勝利条件
制圧
★攻略法
マップ中央は広く深い森で覆われて飛行系以外は移動できない。周辺の竜脈を発動させる事で、竜脈に隣接した区域の深い森が飛行系以外でも移動できる林地形に変化する。竜脈は数が多いので、王族系ユニットを多めに出撃させた方が迅速に進める。
敵兵は白夜の歩兵上級職が多くを占めるが、聖天馬武者と増援の金鵄武者は深い森でもお構い無しに急接近してくるため、移動範囲には常に注意したい。また、ノスフェラトゥはスキル『凍結』を持つため、攻撃を被弾すると1ターン移動できなくなる点は覚えておきたい。
9ターン目前後から、マップの左端の自軍の初期配置位置の辺り、更にはマップ各所の砦から増援が出現する。特に気を付けるべきは23ターン目に登場する金鵄武者。弓でこちらの飛行系ユニットを攻撃されないよう注意したいところ。
敵将のシェンメイはストラテジスト。スキルを持たず魔力以外のパラメータも控えめゆえ、取り立てて強さは感じない。2回攻撃されず必殺を食らわないユニットなら誰をぶつけてもいい。神風招来でこちらの魔法系ユニットを封じてくる事もあるが、所詮は単発攻撃で一度に多数のユニットを封じられる事もないため、数で押してしまえば特に怖くはないかと。サクッと倒して次に進もう。
★加入ユニット
フローラ メイド LV5
→ このマップクリア後にマイキャッスルのいずれかの砲台のレベルを3まで上げると加入。
★敵将
・シェンメイ ストラテジスト LV10 兎神・卯、大祭、神風招来
★宝箱
左上…守獣石、左下…銀の暗器
右上…リカバー、右下…エクスカリバー
★MAP
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《23章 眷属シェンメイ》
★勝利条件
制圧
★攻略法
マップ中央の大半の区域が飛行系以外は移動できない空地形で占められている。移動はターン毎に移動する床に乗って行う事になるが、4マス分の広さしかないので、1度に移動するユニットを増やすために防陣を組んで乗り込めば8名まで移動させられる。その他、飛行系ユニットを多めに出しておくと移動が楽になる。このマップは弓系の敵が少ないので、多めに配置しても問題ない。ただ、飛行系ユニットと防陣を組む相手は歩兵ユニットにしておいた方が安全かも(弓で狙われた際に後ろに引っ込めれば特効を受けずに済むゆえ)。
序盤は空地形を苦にしない敵飛行系が突貫してくるので、その迎撃に徹した方がいいかも。特に注意すべきは弓装備の金鵄武者。攻撃範囲が広いので、飛行系が攻撃されないように常時攻撃範囲には気を配りたい。
突貫してくる敵を片付けたら、中央の島→左側の島で宝を回収→上方向に進む…といった流れで。敵も移動を制限されるので、最初に向かってくる敵さえ片付ければ後はじっくり進める。
前章から引き続いての敵将であるシェンメイは装備がライナロックに変わっている。遠方からウィークネスを使ってくるのが鬱陶しいが、強さ自体はそれほどでもない。2回攻撃されず必殺を受けないだけの幸運値のあるユニットで攻撃すればそれほど苦労せず倒せるハズ。
★敵将
・シェンメイ ストラテジスト LV10 ライナロック、リザーブ、ウィークネス
★宝箱
左の島…上:10000G、下:ライナロック
左下の島…朧
★MAP
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《24章 在りし日の面影》
★勝利条件
敵将撃破
★攻略法
このマップでは巡回する敵に見つからずにクリアできればブーツ、マスタープルフ、10000Gが手に入る。他の2つはともかく非売品のブーツは貴重品ゆえ是非欲しい。見張りの敵の巡回ルートを避けて慎重に進みたい。見張りの巡回ルートは基本的には反時計回りだが、一部はかなりトリッキーなので、移動は慎重に(巡回ルートは下記リンクのマップを見てネ!)。味方が多いほど動かし忘れなどでミスが増えがちゆえ、このマップでは強いユニット数名だけだして、少数精鋭で進むのがよろしいカモ…。なお、鍵は見張りを倒さないと手に入らないので、ブーツ入手の為にはスキル:鍵開けを持っているユニットを出す必要あり。
ミコトの開始時の思わせぶりなイベントと道中の怪しい囁きに惑わされがちだが、ここは青い扉だけ開けていけば良い。赤い扉は1個目:味方全員10ダメージ、2個目:20ダメージ、3個目:全員のHPが強制的に1+ハズレ部屋で敵と戦闘(=ブーツ入手条件を満たせなくなる)と良い事が無いので、素直に青い扉だけ開けよう。
3個目の青い扉を開くと敵将ミコトとその配下の一団が現れ、戦闘できるようになる。ミコトは魔力と魔防が高いが、力は低めなので弓での攻撃はそれほど痛くない。
なお、ミコトはその場に留まらずに動いて攻撃してくる。ミコトを倒すとその時点でマップクリアになってしまう。配下の修羅や上忍は銀の金棒や巧者の手裏剣をドロップするので、先に部下から倒したい。最初に部屋に突入するユニットはミコトの弓に反撃せず耐えられるユニットにすると良い。配下を倒してアイテムを入手したら、見張りに見つかる前に一気にミコトを倒してクリアしよう。
★敵将
・ミコト 戦巫女 LV13 銀の弓、残心、秋祭
★宝箱
マップ中央付近…ウィークネス
マップ左上の区画…必中の和弓、爆炎手裏剣
マップ右側…ライトニング
★MAP
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《25章 魔剣士再び》
★勝利条件
敵将撃破
★攻略法
初期配置の位置は上側と下側の2ヶ所に分割して配置される。マップは細かい区画に分かれており、区画間の移動は上下2ヶ所の動く床を介して行う(なお、結合部分の区域にユニットが1人でもいる場合はそのターンは部屋は動かない。敵将の部屋は右側端で独立した区画に存在するが、マップ中の竜脈を全て発動させれば移動を開始し、部屋に乗り込む事が可能になる。竜脈発動可能な王族ユニットが多めに出した方がスムーズに進める。
移動する部屋に乗れるのは一度に6名。
敵将のスメラギは行動範囲内に入ると動くタイプ。持っている武器がSレベルの良い装備なので敵方から攻撃されると非常にイタイ!ここはできればこちらから一気に多数のユニットで攻めかかり、敵ターンに回す前に一気に倒してしまうのが良い。1ターン内に倒せる見込みが無い場合はそもそも一気に仕掛けず再攻撃や必殺を喰らわないユニットでおびき出し少しずつ戦っていくしかない。壁の部分が3マスあるので、スメラギに後方に回り込まれないための壁役は3名必要。一度に倒す事もできず受け止めるユニットも居ない場合は無限に稼げる透魔編なんで、フリーマップでみっちりユニットを鍛え直すとよひですぞ!!
★敵将
・スメラギ 剣聖 LV14 葉隠、魔剣ガングレリ
★MAP
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《26章 我が名は透魔王》
★勝利条件
敵将撃破
★攻略法
宝箱が多数あり、マップ中の敵からカギは手に入らないので、スキル『鍵開け』を持つユニットを複数出して、効率良く宝を回収しながら進みたい。
このマップはかなり開けており、かつ多くの敵がその場に留まらず、カムイ軍目掛けて突っ込んで来る。移動力の高い騎馬・ドラゴンナイト系も多いので、壁を作ろうとしても後ろに回り込まれる事も少なくない。このマップで弱いユニットに経験値を与えて育てていくのは困難ゆえ、できれば既に育ったユニットで固めてしまった方が良い。
戦力に余裕がある場合は左右それぞれに鍵開け要員とその護衛ユニット数名を付けて、向かって来る敵を反撃で減らしていけば良い。反撃や次ターンの自軍の攻撃でスムーズに敵の数が減らない場合は戦力が不足している証拠ゆえ、左右に散らして戦力が減るよりは1ヶ所にまとまって一度に交戦できるユニットを増やす方向に動いた方がよろしいかとは思う。
6ターン目以降からは敵の増援が継続して登場し続ける。マップ中の竜脈を発動させる事で増援を一時的に止められるが、それも永続しないのであくまで気休め。長い間水場付近に留まるのは危険ゆえ、戦う場合は開けた地点に陣取って自軍から攻撃できるように待ち伏せするといい。
敵将ギュンターはスキル『竜鱗』や『状態異常無効』を持っており、数字以上の固さを持つ。直接殴り合うとなるとなかなかの強敵となるが、実際の所はその場から動かず、初期の装備も間接攻撃できない物なので、離れた距離から魔法などパラディンのスキル『救出』を装着したユニットでどかせばノーリスクでダメージを与えられる。ただ、敵増援が続くので長い時間を掛けての戦いはあまりよろしくないかも。殴り合いで負けないユニットで一気に畳み掛けた方が結果的にはラクだとは思いますぞ。
★敵将
・ギュンター グレートナイト LV15 勇者の槍、トマホーク、鋼の剣、ビフレスト
★宝箱
→数が多いので下のマップで位置と中身を確認してネ!
★MAP
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《27章 埋もれ狂い果てて》
★勝利条件
敵将撃破
★攻略法
ここから終章までは1セットで拠点に戻っての準備はできない。アイテム等はしっかり在庫を確保し、杖などもリッチな物をバンバン駆使して最終戦に挑もう。
地形は1つ前の26章と酷似しているが、実際は瓦礫地形でかなり移動は制限される。また、水場の数が飛躍的に増えており、そのまま放置すると10ターン目以降から断続的に湧いてくる敵増援の多さに悩まされる。王族系のユニットをできるだけ多目に配置して、敵が出現する水場を減らすのを第一に考えると良い。
開始直後が一番の乱戦。自軍と敵軍の配置場所が近いため、いきなり乱戦になる。こちらの強さが圧倒的ならそのまま前に進めて反撃で蹴散らせば良いのだが、実際には物理攻撃も魔法もガンガン強力な物が飛び交うので、1点を攻撃され続けると恐らくは辛いのではないかと思う。
幸い、初期配置の後ろ側は瓦礫で道幅が狭くなっているため、前側に耐久力のあるユニットを3名並べ、残りのユニットを後方に下げてしまえばとりあえずは安全を確保できる。
ある程度地道に敵の数を減らしたら王族系ユニットで水場の竜脈を発動させて敵増援の湧く箇所を減らしていけば敵の勢いは削がれるので安全にボス戦に集中できる。
敵将のハイドラは射程の長いブレス攻撃を放ってくる。スキルが守備的な物で固められているため、数字以上に固い印象はあるのだが、攻撃力自体はノーマルモードならそれほどでもない。一撃で死なないユニットで地道に攻撃を繰り返し、HPが少ない状況で敵ターンに回さないよう注意していけば勝利は近い。
★敵将
・ハイドラ 透魔竜 LV37 透魔竜のブレス
★MAP
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《終章 透魔竜ハイドラ》
★勝利条件
敵将撃破
★攻略法
27章から引き続いての戦いとなり、開始前にセーブはできない。
敵の数は少ないが、敵1体ずつの強さはなかなか。加えて地形は平坦で壁も無いため、弱いユニットを守るのは非常に困難。ここから育てる必要も無いので、既に育ち切って一人で立ち回れるだけのユニットだけで固めると良い。
流れとしてはハイドラの左右の足を倒すと中央部分に本体が出現し、その本体を倒すと体が崩れ去って球体の心臓部分だけが残り、これがラスボスとなる。
ザコ敵の中では飛行系に特効を持つ弓装備のボウナイトやアドベンチャラーが厄介。カミラやヒノカら飛行系王族は動きが制限されやすいので、これを優先的に倒しておきたい。その他厄介なのは攻撃力自体が高めのバーサーカーとジェネラル、高威力の魔法を放つソーサラーあたりも潰しておくと多少ラクになる。敵の増援は毎ターン途切れなく2体ずつマップ端から湧いてきて、止める事も不可能。ある程度数を減らして周囲の安全を確保したら、ボスのハイドラを優先的に叩いてしまった方がいい。
ハイドラの各パーツは一切移動しないが射程は足と本体は3あり物理攻撃、最後の心臓部分は魔法攻撃扱いになっており、射程も5に伸びている。攻撃の命中率は非常に高く、余程育てていない限りは一撃でHPの半分以上を持っていかれるであろうから、攻撃を仕掛ける際は回復体勢もバッチリ整えた上で行いたい。『竜鱗』のスキル効果で必殺や奥義系スキルの威力はかなり弱められるので、地道に少しずつダメージを与えていきたい。砦や玉座などの回復効果のある場所には陣取っていないので、少しずつでもダメージを与えていけばいつかは倒せる。
効果回復役が近付いて回復すると射程3以上のブレスの範囲に入ってしまう。回復役が耐えられない場合は、ハイドラに隣接した格好で攻撃を仕掛けずにターンを終えて、敵側から攻撃を仕掛けさせれば、自ターンでユニットを退避させて回復に専念できる。
★敵将
・ハイドラ(心臓) 透魔竜 LV40 透魔竜のブレス
★MAP
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