縮緬遊戯堂 > ファイアーエムブレム攻略 > 風花雪月 > シナリオ:後日談(カップリング)
《シナリオ:後日談(カップリング)》
ゲームクリア時、エンディングでのキャラのその後の描写。
こちらは支援がAになり、2人で1つの紹介になっているカップリング版です。
ユニット名 | 内容 |
ベレト×エーデルガルト | 覇王の翼 ベレト 炎の女帝 エーデルガルト ベレトとエーデルガルトは激戦の末、 人の上に立つ神なる存在を打ち倒した。その 戦いの中で傷つき、神祖の力まで失うことと なった師を、エーデルガルトは自らの伴侶とし、 それまで以上に頼りにしたという。 皇帝とその伴侶は、フォドラに真の平和を もたらすべく、共に“闇に蠢く者”と戦った。 また人々が自立できる社会を実現すべく、 身分制度の変革をはじめ多くの事績を成した。 二人は時折、宮城を抜け出して蜜月の時間を 過ごしたというが、彼らがどのように愛を 語らったかは、誰も知らない。 |
ベレト×ベルナデッタ (紅花の章) |
覇王の翼 ベレト 永遠の引き籠もり ベルナデッタ ベレトとベルナデッタの婚儀が盛大に 開催されたのも束の間、再び“闇に蠢く者”との 戦いが始まる。ヴァーリ伯爵位を継いでいた ベルナデッタは当初、自領に引き籠もって 出てこないのではという懸念を皆から 抱かれたが、フォドラに真の平和をもたらすべく 転戦する夫に従いい、彼が行くところ どこへでもついていった。 不本意にも恐ろしい戦いに身を投じ続けることに なったベルナデッタは、徐々に物騒な性格に 変貌。何事にも動じなくなり、立派に夫を 支えられるようになったという。 |
ベレト×ドロテア | よすがを辿りし炎 ベレト 愛しき人のために ドロテア ベレトは、フォドラ統一王国の初代王座に 就くと同時に、ドロテアを伴侶にすると発表した。 以降ドロテアが公的な場に姿を現すことは なかったが、フォドラ全土の復興に尽力する 新王の家庭を守り、時に孤児という出自 ならではの視点で、貴重な助言を伴侶に 送ったという。 のちに発見された彼らの日記には、多くの子を 育み、最期まで幸せに暮らした二人の様子が 記されていたほか、互いに贈り合ったと 思われる愛の詩がたくさん残されており、それらは 詩集として世に出ることになった。 |
ベレト×メルセデス | 秩序の守護者 ベレト 慈愛の微笑み メルセデス ベレトは聖教会の新たな大司教に就任すると、 修道士として働き始めていたメルセデスを 伴侶とすることを発表する。聖教会は戦災で 職を失った者や、家を失った子供たちへの 積極的な支援を行ったが、これはメルセデスの 発案であったともいわれている。 二人は公務の合間を縫って街へと出かけては 人々に交じって復興を手伝った。民と共に汗を 流す大司教とその伴侶の姿に、民衆は新たな 時代の到来を実感したという。二人は命の 尽きるその日まで、どんな時も支え合い、 仲睦まじく暮らしたのだった。 |
ベレト×リシテア NEW! |
夜明けの王 ベレト 薄幸の才媛リシテア ベレトは、フォドラ統一王国の初代王座に 就くと同時に、リシテアとの婚約を発表した。 いったん自領に戻ったリシテアは父を 助けて自領の復興に尽くしたのち、領地を 統一王国の直轄領として献上。コーデリア公は 爵位を放棄して妻と共に隠棲した。 領地の整理を済ませたリシテアは、ようやく 正式に王妃となった。紋章を失ってもなお、 才媛ぶりは健在で、確かな知識と閃きによって フォドラの発展に大いに貢献。子宝にも恵まれて 王宮を盤石にすると、二人は穏やかな 余生を送って長寿をまっとうしたという。 |
縮緬遊戯堂 > ファイアーエムブレム攻略 > 風花雪月 > シナリオ:後日談(カップリング)