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ファイアーエムブレム風花雪月 攻略
《シナリオ:後日談(単独)》


ゲームクリア時、エンディングでのキャラのその後の描写。
こちらは支援がAになっていない場合の単独版です。

ユニット名 内容
ベレト
ベレス
ユニット名 内容
エーデルガルト 炎の女帝 エーデルガルト
エーデルガルトは新生アドラステア帝国の
皇帝として、生涯をフォドラの統治に捧げた。
身分制度を変革し、人々が自立した社会を実現
するため、骨身を惜しまず働いた彼女は、晩年、
すべきことは終わったと、優秀な後継者を
見つけて後を託し、姿を消したという。
ヒューベルト 女帝の懐刀 ヒューベルト
ヒューベルトは皇帝エーデルガルトの懐刀と
して、生涯を彼女に捧げた。装いも腹の内も
真っ黒な彼は、皇帝の治世を表から影陰から
支え、そのためには手段を選ばなかった。
皆からは酷く恐れられたが、気に留めることなく
ただ己の役目を果たし続けたという。
フェルディナント 貴族の中の貴族 フェルディナント
フェルディナントはエーギル公爵位を取り戻す
と、領内の改革に着手。幾多の困難を全力で
乗り越え、エーギル公爵領は徐々に復興を
遂げた。その功績によりフォドラ全土の統治
にも携わることになると、そこでも全力を尽くし、
フォドラの発展に貢献したという。
リンハルト 眠れる紋章学者 リンハルト
リンハルトは爵位を継承権を放棄し、領地を
出てガルム=マク大修道院に居着くと、紋章学
の研究を進めたり、釣りをしたり、悠々自適の
生活を送った。彼の部屋には紋章学上の
途轍もない大発見が埋もれていたが、彼の
存命中に世に出ることは、ついになかった。
カスパル さすらいの喧嘩王 カスパル
カスパルは戦後、身一つで放浪の旅に出た。
フォドラ各地を巡り、時にはフォドラの外へも
足を延ばした。行く先々で事件を起こしたが、
巻き込まれた人々も最後には皆、笑顔で
終わるのが常だったという。そんな彼の数々の
逸話は、笑い話として後世に伝えられた。
ベルナデッタ 永遠の引き籠もり ベルナデッタ
ベルナデッタは父に代わってヴァーリ伯爵位
を継いだものの、領内に引き籠もり、決して
国政に関わろうとはしなかった。好きなこと
をしながら、のんびりと自領の統治のみを行う
その姿勢は代々の当主に受け継がれ、
"穴熊ヴァーリ"として名を残すことになる。
ドロテア 神秘の歌姫 ドロテア
戦後すぐにミッテルフランク歌劇団に復帰した
ドロテアは、その再興に尽力した。やがて
歌劇団が活気を取り戻すと、彼女は再び歌姫の
座を後進に譲り、表舞台から姿を消してしまう。
名もなき愛しき人と出会い、ひっそりと
穏やかに暮らしたのだという。
ペトラ 精霊の島の女王 ペトラ
故郷のブリギット諸島に戻ったペトラは、祖父
から王位を継ぐと、フォドラへの従属状態の
解消を宣言。以後はフォドラやダグザとの
友好的な交流に尽力した。平和を保ち、繁栄を
続けるブリギットを、彼女とその子孫たちは、
長きにわたって守り続けたという。
ユニット名 内容
ディミトリ
救国の王 ディミトリ
ディミトリは戴冠を受けて王位を継ぎ、生涯を
フォドラの統治と改革に捧げた。孤児の保護や
異民族との関係改善に尽力する一方で、
民の声に耳を傾け、彼らが政治に参加できる
仕組みを導入。民のために、民と共に生きた
彼を、人々は“救国王”と讃えたという。
ドゥドゥー
寡黙なる忠義 ドゥドゥー
ドゥドゥーは国王ディミトリの従者として、
生涯彼の身辺を守護し、その治世を支え続けた。
やがて主君の死を傍らで看取った後は王城を
去る。平和な世を見守りながら、フェルディアの
外れに築かれた王の墓所を、命の尽きる
その日まで守り続けたという。
フェリクス 盾の名を継ぐ者 フェリクス
フェリクスはフラルダリウス公爵として領地の
復興に注力する。それを成し遂げた後は、
王の右腕となって、軍事をはじめ多くの面で
彼の力となった。そんなフェリクスを、亡父
ロドリグになぞらえ“ファーガスの新たなる盾”
と呼ぶ者もいたという。
アッシュ 正義の一矢 アッシュ
戦後、アッシュは騎士の叙勲を受け、後継者の
いなかったガスパール家の家督相続を認め
られた。領民に寄り添う真摯な姿勢は、フォドラ
全土で評価され、理想の騎士と讃えられる
までになる。その功績や人柄は、数多くの
物語の中に残されているという。
メルセデス 慈愛の微笑み メルセデス
家を出たメルセデスは、母と共に、ファーガス
地方の小さな村に孤児院を開く。そして戦争で
家を失った子供たちを、出身や身分を問わず
保護し、分け隔てなく育てた。時を経て
彼女が孤児院を開いた村は、子供たちの笑顔の
絶えない美しい街になったという。
アネット 花開く努力 アネット
アネットは故郷フェルディアに戻り、魔導学院の
講師として教鞭を執る。のちに彼女は指導者と
して大成し、後世に名を残すほどの大魔道士
を幾人も育て上げた。彼らの誰もが、
アネットの明るい人柄と、才能に驕らぬ姿勢を
敬い、その教えに感謝していたという。
シルヴァン
“至情”の騎士 シルヴァン
シルヴァンは新たなゴーティエ辺境伯として
その生涯をスレン族との関係改善に捧げた。
遺産と紋章を必要としない貴族の在り方を、
その弁舌のみで築いた彼は、稀代の名領主として
名を残す。一方で、浮気者を“ゴーティエの
放蕩息子”と呼ぶ慣習も後世に残した。
イングリット
“清廉の騎士” イングリット
イングリットはガラテア伯爵家の爵位を継ぐ
ことなく、ブレーダッド家に騎士として仕えた。
精鋭を集めて天馬騎士団を設立すると、
王や王妃を始めとした貴人の身辺警護に
あたり、目覚ましい功績を残したという。
彼女は生涯、夫を持つことはなかった。
ユニット名 内容
クロード
世界を繋ぐ王 クロード
クロードは故郷パルミラに戻り、王子として
積極的に政務に参加した。やがて国王の座を
譲られると、断絶していたフォドラとの国交を
樹立。交易路を整備する一方、帝国残党の
反乱に援軍を送るなどして信頼関係を築き、
互いに偏見のない新たな価値観を創出した。
ローレンツ 赤薔薇の貴公子 ローレンツ
戦後まもなくしてグロスタール家の当主の座を
譲られたローレンツは、旧同名諸侯の代表と
してフォドラ全土の統治にも参画。やがて
政治家としての才能に目覚めると、革新的な
政策を次々と打ち出した。特に平民に配慮した
政策で多くの功績を残している。
ラファエル レスターの野獣 ラファエル
戦後、故郷に戻ったラファエルは、地元の領主
に騎士として仕える傍ら、副業として祖父と
妹が開いた宿場を手伝った。その後、騎士を
辞して宿場の経営に専念することを決意。
意外にも料理人としての才能を開花させ、
忙しくも充実した毎日を送ったという。
リシテア 薄幸の才媛 リシテア
実家に戻ったリシテアは、両親を助けて領内の
復興に努めた。数年が経ち、復興に目処が
ついたところでコーデリア家の爵位を返上。
領地を近隣諸侯に割譲すると、両親と共に姿を
消した。その後、彼女がどこでどのように
暮らしたのかはわかっていない。
イグナーツ 色彩の旅人 イグナーツ
故郷に戻ったイグナーツは、父と兄を説得して、
画家として身を立てるべく修行の旅へ出る。
フォドラの国境をも越えて美しい風景や
人々の暮らしを描き続け、ついに独自の画風を
確立。時代を代表する画家の一人として、
フォドラの美術史にその名を刻んだという。
ヒルダ 自由人 ヒルダ
戦後、暇を持て余していたヒルダは趣味の
装飾品作りに没頭。独創的な作品を次々と生み
出して名を馳せるようになる。その後、兄の
支援を得てフォドラ初となる職人養成学校を
設立。彼女は初代校長に就任すると共に自ら
教壇に立ち、職人育成に貢献したという。
マリアンヌ 呪縛解けて前へ マリアンヌ
自領に戻ったマリアンヌは、フォドラの危機を
救った英雄として領民から熱烈に迎えられた。
養父も彼女の才能を認めて次期領主として
再教育。武器よりも言葉こそが力となる、という
養父の薫陶を受けた彼女は、フォドラ屈指の
弁論家へと変貌を遂げることになる。
レオニー
NEW!
壊刃の再臨 レオニー
レオニーは、かつてジェラルトが率いていた
傭兵団と合流、一番弟子として傭兵団長の座と
“壊刃”の異名を継ぐことになる。成長した
レオニーは大酒飲みとしても名を馳せ、各地の
酒場にツケを作り続けた結果、“女ジェラルト”と
して恐れられるようになった。
ユニット名 内容
セテス 大司教の片腕 セテス
セテスはその後も大修道院に留まり、セイロス
聖教会の権威回復に努めた。かつてのような
厳格さは鳴りを潜め、何事においても寛大な
措置を取るよう運営方針を転換。異教徒の
信仰も尊重するよう指導したことで、フォドラの
閉鎖的風習は徐々に解消されていった。
フレン 眠り姫 フレン
戦後まもなくフレンは姿を消し、彼女が確かに
存在したという証拠も徐々に風化していった。
それから幾星霜を経て、すっかり様変わりした
フォドラの大地に、一人の少女が現れる。
彼女は傍らに立つ男に訪ねた。「この時代
では、お父様と呼んでもよろしくて?」
ハンネマン
NEW!
紋章学の父 ハンネマン
フォドラの形が変わっても、ハンネマンの
やるべきことは変わらなかった。紋章の仕組みを
解明し、紋章による社会の不平等を解消する。
やがて彼の研究は実を結び、紋章を持たずとも
同等の力を扱える『魔道具』を発明。
紋章学の父は、魔道具の父になった。
マヌエラ
奇跡の歌姫 マヌエラ
ガルム=マクを出たマヌエラは、多大な戦禍を
被ったとある街に移り住み、そこで学校を
開く。街の復興に尽力しつつ、子供らが生きる
術を得るために教鞭を執り続けた。彼女は
生涯独身を貫いたが、多くの子供に囲まれ、
騒がしくも幸せな晩年を過ごしたという。
アロイス
騎士団の太陽 アロイス
アロイスはすべての戦いが終わった後、正式に
セイロス騎士団の団長へと就任した。彼の
人柄は多くの部下に愛され、セイロス騎士団は
これまでにない強い結束を見せる。そんな
セイロス騎士団の活躍ぶりは、ジェラルトが
団長を務めた時代を凌ぐほどだったという。
ギルベルト
NEW!
護国の老騎士 ギルベルト
ギルベルトは王都に戻ると、国王ディミトリに
再び騎士として仕え、その統治をよく助けた。
戦争の集結から数年、王国の安定を見届けた
ギルベルトは一線を退く。以降は、幼い王子に
武芸や用兵を教えながら、その余生を
穏やかに過ごしたという。
カトリーヌ 赤き谷の守り手 カトリーヌ
カトリーヌはセイロス騎士を辞めると、レアが
大司教の座を降りて隠棲するのに付き従った。
レアを守る、ただそれだけのために生きた。
“雷霆”を手放すことはなかったが、彼女の
古き異名は失われ、新たにこう呼ばれる
ようになる……“赤き谷の守り手”と。
シャミア 異境の射手 シャミア
戦後ほどなくして、シャミアは軍中から姿を消し、
その後の行方はようとして知れなかった。
時を同じくして、とある義賊が世間を騒がせる
ようになる。新しい指導者に従わず私腹を
肥やす者、民を虐げる者らのみを狙った
その義賊は、凄腕の射手だったという。
ツィリル 無限への飛躍 ツィリル
レアを守るという名分を失ったツィリルは
教団を去ろうとしたが、周囲の説得を受けて
大修道院の再建事業に加わることとなる。彼の
献身的な働きもあり、数年後には士官学校も
再開。大広間に居並ぶ新入生の中には、
新たな門出に臨むツィリルの姿もあった。
ユニット名 内容
イエリッツァ
アンナ
ユニット名 内容
ユーリス
バルタザール
コンスタンツェ
ハピ

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