・リシテア
初期クラス:貴族
パラメータ成長傾向 |
HP |
力 |
魔力 |
技 |
速さ |
幸運 |
守備 |
魔防 |
魅力 |
E |
E |
A |
A |
B |
E |
E |
D |
D |
得意・苦手分野 |
剣 |
槍 |
斧 |
弓 |
格闘 |
理 |
信仰 |
↓※ |
↓ |
↓ |
|
|
↑ |
↑ |
指揮 |
重装 |
馬術 |
飛行 |
↑:得意 ↓:苦手
※:才能開花 |
↑ |
↓ |
|
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所持紋章 |
専用クラス |
・カロンの小紋章
戦技使用時、40%の確率で威力+5
・グロスタールの紋章
攻撃魔法使用時、20%の確率で威力+5 |
― |
オススメクラス |
ユニット評価
(オススメ度) |
・グレモリィ
・エピタフ
・ダークペガサス
・ヴァルキュリア |
B |
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<役割>
ひたすら魔法の、それも受けを度外視した、完全に魔法攻撃にのみ特化した性能を持つ。魔法攻撃に関しては全ユニット込みでトップレベルの性能を持つと言って良いかと。その他、信仰を伸ばしていくと『ワープ』で他ユニットの移動の手助けも可能になる(遠距離回復を覚えないのは残念)。
一方、魔法攻撃に関係の無い他の数値は軒並み壊滅的であり、物理攻撃は受けるのも仕掛けるのもまるで向かない。幸運や魔防もそれほど伸びないので魔法攻撃を受け止めるのも苦手。敵をおびき出すのは他に任せ、自ターンでの敵の殲滅にのみ集中する事で強みを発揮してもらおう。
<育成・使用武器>
得意な魔法に関する物(理学・信仰)だけ上げて行けば間違いない。その他、指揮も上げていき、強力な騎士団を早めに配備して耐久力に関するパラメータの低さを補いたい(攻撃を受けない事を前提に守りは捨てて更に攻撃に特化するのも勿論アリ)。
HP・力・守備が壊滅的な以上、物理攻撃にはまるで向かないため、槍・斧・弓・格闘は伸ばしてもムダになりやすい。ただし、剣術は才能開花で魔法攻撃扱いの戦技『魔法剣』を覚えられるため、才能開花だけでもさせてしまうのも手。剣術はCまで伸ばせばサンダーソードが使用可能になり、錬成サンダーソードを使う事で射程3の魔法を使い放題と等しくなる。
射程の長い魔法を覚えないのが難点だが、グロスタールの紋章に対応した『テュルソスの杖』を持たせて補うのも良い。
<おすすめクラスチェンジ例>
・貴族→修道士→メイジ→ウォーロック→グレモリィ
まずはメイジで攻撃性能を上げる『魔神の一撃』の習得を目指し、そのまま理学を伸ばしやすい魔法の専門職を乗り継いでいくのがシンプルかつ強みを活かしやすい。最上級のグレモリィは魔法系の徒歩職だが移動力が5あるので、鈍重さもやや軽減される。
・貴族→修道士→メイジ→ウォーロック→エピタフ
移動力を優先する場合は移動6の歩兵であるエピタフを狙うのも手。剣術の才能開花後は必要な技能が全て得意になるので、剣術さえ早い段階で確保できれば、あとは錬成サンダーソードを使うなどで稼ぎつつ使って、合格も比較的狙いやすい。
・貴族→修道士→メイジ→ウォーロック→ダークペガサス/ヴァルキュリア
DLC導入済で移動力重視なら、本作で強い飛行系であるダークペガサスを狙うのも面白い。攻撃した後は再移動で後方に逃げる事で耐久力の無さを容易にカバーできるのも強み。飛行のレベルの確保がネック。リシテアは伸ばしたい技能が少ないため、ダークペガサス狙いなら早めに優先的に指導して飛行を上げておくと良いかも。
ヴァルキュリアも同様に再移動で攻撃後に逃げやすいメリットがあるが、騎馬は足場の悪さで移動力が削がれやすい点・速さの伸びが鈍くなる点がネック。
<おすすめスキル・戦技例>
・魔神の一撃(メイジ)
・引き戻し(兵士)or引き寄せ(修道士)
・理学LV.5
・黒魔法射程+1(理学S)
・黒魔法の達人(理学S+)
・魔法剣(才能開花…剣術) |
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