ファイアブレ
支援会話集 アイク




【アイク×ティアマト C】
ティアマト
あら、アイク。あなたも訓練?

アイク
ティアマトもか。なら相手を頼めるか?
あんた相手だと学ぶことが多くていい。

ティアマト
そう?よかった。
もうあなたに私の指導は必要ないかと思ってたから。

アイク
何言ってるんだ。 
親父から受け継いだ剣技が本物になるように仕上げてくれたのは
あんただと俺は思っている。

ティアマト
ふふ そう言ってもらえると光栄だわ。
……ねえ、アイク。

アイク
何だ? 

ティアマト
あなたが団長から継いだ剣技は…、この世で唯一のものよ。
大事にしてちょうだい。

アイク
……。なあ、ティアマト。
ふと思ったんだが……あんたはいつから親父と一緒だったんだ?
クリミア王国の騎士だったんだよな、ティアマトは。

ティアマト
…そうよ。でもその話はまた次の機会に話すわね。
構えてちょうだい。今は次の戦いのことだけに専念しましょう。

アイク
……分かった。



【アイク×ティアマト B】
アイク
ティアマト。いいか? 

ティアマト
アイク?何か私に用かしら。

アイク
忘れたのか?この間、話してただろう。
あんたと親父は何時から知り合いだったんだって。

ティアマト
あ、ああ…、そういえば、そうだったわね……。

アイク
……嫌そうだな。なら無理強いはしないが…。

ティアマト
嫌というか……自分の過去を話すのが苦手なだけよ。
……でも……あの人のこと、少しでも沢山あなたに知っていて欲しいものね…。
わかったわ。

アイク
ああ、頼む。 

ティアマト
私がまだクリミア騎士だった頃、クリミアとガリアの交換武官に志願し、
そのガリアでの滞在中に出会ったわ。
王宮で開かれた合同闘技であの人の強さを目の当たりにしたの。
襲い来る幾人もの強豪を、まるで小さな子供をあしらうかのように倒していった。
相手は一体どうして自分が倒されているのかも分からないほど…鮮やかな剣技だった。
一騎当千とはこのことを言うのかと……身体が震えたわ。

アイク
……。

ティアマト
私も剣を交えたのだけれど…到底敵うことはできなくて。 
けれど、その後も時間の許す限り相手してもらったわ。
それで、親しくなって…あの人の家に招かれた時、あなたはいたわね。

アイク
俺が?

ティアマト
ええ。微笑んだエルナに抱かれて眠っていたけど……かわいかったわ。
あの人もあなたを見るときの目はとても優しくて…、剣を構えている時の彼とは別人だった。 

アイク
……そうか…・・。



【アイク×ティアマト A】
アイク
なあ、ティアマト…ありがとう。

ティアマト
な……なあに? アイク。改まって…。

アイク
明日があるという保障はないからな。
思ったときに伝えておきたい。……聞いてくれるか? 

ティアマト
え、ええ…いいけど……、いきなりどうしたの?
私、あなたに感謝されるようなことしたかしら? 

アイク
ああ。あんたは……ガリアで母さんを失い、
幼い俺とミストを抱えた親父を助け、傭兵団を支えてくれた。
そのことに……礼を言いたい。 

ティアマト
…………。

アイク
今まで何も知らずに来てすまん。 
あんたが守ってくれたからこそ存在するものを、当たり前のことのように享受していた。 

ティアマト
……違うわ、アイク。私は私自身のために…。

アイク
わかってる。親父を……愛してたんだろう?

ティアマト
……!!

アイク
もしも、そうじゃなくてもっと違った思惑があったとしても今、こうして俺は生きてるんだ。
その事実に感謝する気持ちに変わりはない。
親父だって、あんたの手がなければひょっとしたら俺たちと一緒に死んでいたかも知れん。 
その命を、あの時、あそこで漆黒の騎士に倒されるまで…支えてくれたんだ。
……本当に、ありがとう。

ティアマト
………、……う、う………っ…。

アイク
親父と違って、俺にはまだ経験も力もないが…
よければこれからも俺たちを導き、支えてくれ。……頼む。

ティアマト
ええ……。
ええ、もちろんよ……アイク……。





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