ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡
支援会話集 イレース
【イレース×モウディ C】
イレース
あ・・・。
モゥディ
タ、大変だ・・・！
大丈夫か？シっかりシろ！
イレース
・・・・・・あ・・。あなたは・・・たしか・・・・・・。
モゥディ
モゥディだ。オまえはタしか・・・イレース？
話すノは、初めてだな。
イレース
そうですね・・・。
同じ仲間なのに・・・・・・私・・・影が薄いから・・・・・・。
・・・・・・よく忘れられていて・・・・・・、あ・・・・・・っ・・・。
モゥディ
ドうした？
イレース
すみません、ちょっと足もとがふらついてしまって・・・・・・。
よくあることなので・・・・・・気にしないでください・・・・・・。
モゥディ
ムゥ・・・・・・・・・・・・。
ベオクの中でも、オまえはトても細く見える。
ソんな細い体で戦えるノか？
イレース
はい・・・・・・なんとか。
モゥディ
ダが、ソの様子デは・・・敵が当たったダけで倒れてシまうのではナいか？
イレース
その時は、仕方ありません・・・・・・。
そうなる覚悟はできてますから・・・・・・。
モゥディ
ムウゥ・・・・・・心配だ・・・・・・。
ワかった。モゥディがオまえの側にイる。
モゥディが壁になって敵をフさぐカら、イレースは無理をスるな。
イレース
あ・・・・・・、ありがとうございます・・・・・・。
【イレース×モウディ B】
モゥディ
ムぅん！
イレース
こんにちは、モゥディさん・・・・・・。
荷物運びのお仕事をなさっているのですか・・・・・・？
モゥディ
ソうだ。モゥディたちは力が強いカらコういう時は、役に立つぞ。
後はコれを運べば終わりだ。
イレース
そんなにたくさんの荷物をいっぺんに・・・・・・すごいです。
モゥディ
オまえもモっとたくさん食べて肉をツけたホうがイい。
太くナれば、殴られても耐えられる。
イレース
私も本当は、そうしたいんです・・・・・・。
でも私にはお金がなくて・・・・・・、満足に食べることができないのです・・・・・・。
だから、すぐ倒れそうになってしまって・・・・・・。
モゥディ
ムゥ、ソうダったのか・・・・・・。
イレースは、食べたいモのも食べれナいのか・・・。ソれは可哀想だ。
ワかった。モゥディがゴちそうスる。
ナんでも好きなモのを好きなダけ食べろ。
イレース
え・・・・・・？それは本当・・・・・・ですか？
モゥディ
アあ、本当だ。
イレース
本当に・・・・・・本当ですね？
モゥディ
？
アあ、モゥディは嘘をツかないぞ。
イレース
ありがとうございます・・・・・・。
あなたはまるで・・・女神様のように素晴らしい方です・・・・・・。
モゥディ
ソうか？ソんなにホめられると、照れるぞ。
【イレース×モウディ A】
イレース
モゥディさん・・・・・・ この間はありがとうございました・・・・・・。
とっても、助かりました・・・・・・。
モゥディ
ア、アあ・・・・・・気にスるな。シかしオまえ、よく食べた。
モゥディが１２人イるクらい食べた。
イレース
ごちそうしていただいたお料理は美味しかったですけど・・・・・・。
量が控えめなのは残念でした・・・・・・。
モゥディ
モゥディはモう金がナい。スまないがアきらめて欲しい。
シかし、イレースは本当にヨく食べる。
アれダけの食べ物を、ドこに入れたのだ？
イレース
お腹です・・・・・・。
モゥディ
ウゥむ・・・・・・、ソういえば、思い出した。
モゥディたちと森で暮らすリスは、身体が小さいノにイつも何か頬張っていた。
イレースはベオクだが、キっとリスと同じナのダろうな。
イレース
そうかも・・・・・・しれません・・・・・・。
リスですか・・・可愛らしい例えですね・・・・・・。
モゥディ
それで・・・、イレースは、イつ冬眠スるのだ？
イレース
冬眠は、しません。
【イレース×ツイハーク C】
ツイハーク
・・・・・・イレース？さっきから何を見てるんだ？
イレース
え？あ・・・・・・、その・・・・・・腰につけた、袋ですけど・・・・・・。
ツイハーク
別に珍しいものでもなんでもないと思うが・・・・・・。
薬や保存食を入れて携帯している。
・・・・・・これがどうかしたのか？
イレース
え、ええと・・・・・・。
美味しそうな匂いが・・・・・・するので・・・・・・。
ツイハーク
・・・そんなに匂うか？
乾燥させた物しか入れてないんだが。
イレース
ご・・・・・・ごめんなさい・・・・・・。
私・・・・・・その、お腹が空いてるもので・・・・・・。
ツイハーク
さっき、君が元気に食事をしていたのを見かけたぞ？
あれから、そう時間は経ってない。
そんな消化がいいんなら、見た目に反してよほど健康なんだろうな。
さて、俺はもう行くよ。
イレース
あ・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
どうしよう・・・・・・・・・・・・。なにか、食べなきゃ・・・・・・動けなくなるかも・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・くださいって、言えばよかったの・・・かな・・・・・・。
【イレース×ツイハーク B】
イレース
・・・・・・あ、あの・・・・・・。
ツイハーク
どうしたんだ、イレース？また空腹なのか？
イレース
は、はい・・・・・・。
ツイハーク
君は、見かけによらず大食漢だからな。
魔法の詠唱は、そんなに体力を消耗するものなのか？
イレース
どうなんでしょうか・・・・・・。
なぜかは分からないんですけど・・・・・・すぐにおなかが減るんです・・・・・・。
今日は幸い、4人分いただけたんですけど・・・・・・いつもは3人分だけなのが・・・・・・辛くて・・・・・・。
ツイハーク
はは そりゃすごいな。
じゃあ、食べた分はしっかり働いて返さないと。
頑張れよ。
イレース
あ・・・あの・・・。ちょっと待って・・・ください・・・・・・！
ツイハーク
何だ？
イレース
あの・・・・・・。なにか・・・お忘れじゃないですか・・・？
ツイハーク
俺がか？・・・・・・いや、特になにも忘れていないと思うが？
イレース
・・・・・・そう・・・ですか・・・。
ツイハーク
じゃあ、また後でな。
イレース
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なにも、くれない人は・・・・・・初めて・・・・・・・・・・・・。
【イレース×ツイハーク A】
イレース
あ・・・・・・。
ツイハーク
やあ、イレース。最近よく会うな？
イレース
・・・・・・・・・・・・は、はい・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ツイハーク
どうかしたのか？
いつもと少し・・・様子が違うな。
イレース
わ、分かりますか・・・・・・？
ツイハーク
ああ。
今日は、なんだかいつも以上に可愛い感じだ。
イレース
！
そ、そう・・・ですか？
ツイハーク
・・・もしかして・・・・・・。
イレース
・・・・・・・・・。
ツイハーク
いつもにもまして、腹を空かせてるのか？
イレース
・・・・・・・・・え・・・？
ツイハーク
君は、軍の男連中の間ではちょっとした有名人だからな。
可愛い顔につられて近寄ると痛い目にあうって。
イレース
そ・・・・・・そうなんですか・・・・・・？
ツイハーク
誘ったほうにも責任はあるが、
高い食事代を払わされたのに次の日会ったら、
顔も名前も覚えてないんだって？
酷いことをする。
イレース
・・・・・・・・・私・・・・・・その・・・・・・お腹が減り過ぎると・・・・・・倒れてしまうんです・・・・・・。
だから・・・みなさんのご厚意に・・・すぐ・・・甘えて・・・しまって・・・・・・・・・・・・・・・。
ツイハーク
・・・だったら、名前ぐらい覚えてやらないと。
下心があったにせよ、みんな君に厚意・・・というか、
好意をよせているんだし。
イレース
・・・・・・す・・・すみません・・・・・・。
ツイハーク
謝る相手は、俺じゃないって。
イレース
・・・・・・はい・・・・・・・・・。
ツイハーク
・・・さて、じゃあ行こうか。
イレース
え・・・？
ツイハーク
また倒れそうなぐらい、空腹なんだろ？
説教を聞かせたお詫びに食事をおごるよ。
イレース
いいんですか・・・？
ツイハーク
君とは、仲間になってから割と長い付き合いだしね。
ただし・・・俺は金持ちじゃないから、せいぜい2人前が限度だからな。
イレース
そ、そんな・・・。私・・・それで十分です・・・。
すごく嬉しいです・・・！ありがとうございます・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・えーっと・・・・・・。
ツイハーク
・・・ツイハーク。
イレース
・・・す・・・すみません・・・・・・。ツイハークさん・・・。
【イレース×ルキノ C】
ルキノ
こんにちは。
ずいぶん可愛らしい子がいるかと思えば・・・あなた魔道士なのね。
私はルキノ。
クリミア王国軍の1人としてあなたが、この戦いに参加してくれたことに感謝するわ。
イレース
はい・・・・・・。私はイレースといいます・・・・・・。
グレイル傭兵団の・・・・・・。
・・・・・・・・・。
ルキノ
ど、どうしたの？しっかりして、大丈夫？
イレース
はい・・・・・・。
ルキノ
それにしても・・・・・・、イレースって、とても華奢なのね。
その様子では行軍も辛いでしょう？
イレース
はい・・・・・・。よく行軍中に・・・・・・倒れてしまいます・・・・・・。
ルキノ
それはいけないわ。
もし、戦場でそんなことがあればすぐに命を落としてしまう。
気をつけて。戦う上では、体調などの自己管理も重要なことよ。
イレース
は、はい・・・。
ルキノ
消え入りそうな返事ね。しっかりして、今にも倒れそうよ？
とりあえず、手を貸すからあなたの天幕まで戻りましょう。
イレース
・・・だめです。おなかがすいて・・・・・・動けない・・・です・・・・・・。
ルキノ
そんなに空腹なの？
待ってて。私が今から何か食料を持ってくるわ。
イレース
本当ですか・・・・・・？
ルキノ
ええ。どんなものなら食べられそう？
イレース
・・・好き嫌いはありません。
口に入るものなら、なんでもいいです。
ルキノ
そ、そう。そこまで切羽詰っているのね。
分かったわ。私が戻るまでじっとしていてね。
イレース
はい、嬉しいです・・・・・・。
【イレース×ルキノ B】
ルキノ
じゃあイレース、始めてみて。
イレース
はい・・・・・・。では・・・・・・やってみます・・・・・・。
ルキノ
・・・・・・・・・・・・・。ま、待ってイレース。
ちょっと、こっちへ戻って来てくれるかしら。
イレース
はい・・・・・・。なんでしょう・・・・・・？
ルキノ
イレース、あなたが身体が弱いのはよく分かるわ。
でも、少しだけでも走ってみましょう。ゆっくりでいいから。
イレース
はい・・・・・・。私、一生懸命に走りました・・・・・・。
ルキノ
え・・・・・・？さっきのあれは・・・・・・走ってたの？
イレース
はい・・・・・・。
ルキノ
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・よく聞いて、イレース。誰にだって不得手はあるもの。
それを克服するためにはたくさんの時間と努力が必要よ。
だから・・・すぐに結果が出なくても、決して焦らないで。分かった？
イレース
はい・・・・・・。
ルキノ
私も付き合うから。一緒に頑張りましょう？
イレース
はい・・・がんばります・・・・・・。
ルキノ
じゃあ、休憩にしましょうか。なにか飲み物でも・・・。
イレース
食べ物がいいです。
ルキノ
そ、そう。じゃあ、食べ物だとして・・・、なにが食べたい？
イレース
この間、ルキノさんが作って持ってきてくれたもの・・・。
全部、また食べたいです。
ルキノ
そんなに気に入ってくれたの？
嬉しいわ。だったら、また腕によりをかけないとね。
イレース
はい、嬉しいです・・・！
【イレース×ルキノ A】
ルキノ
イレース？おかしいわね。
ここで待ってるように言ったのに。一体どこへ・・・。
イレース
ルキ・・・ノ・・・・・・さん・・・・・・。
ルキノ
！イレース・・・・・・！？
イレース、しっかりして！どうしたの、何があったの？
イレース
いえ・・・・・・何も・・・・・・。
ただ・・・・・・お腹が、すいて・・・・・・。
ルキノ
お、お腹がって・・・・・・。
あなた、ちゃんと食事はとってるわよね？
イレース
いえ・・・・・・今日はまだ・・・・・・たった３人分しか・・・・・・。
ルキノ
え？３人・・・・・・分？
イレース
はい・・・・・・。
ルキノ
・・・・・・あなた、普段はどのくらい食べているの？
イレース
最近は、ほとんど食べていません・・・・・・。
ふつうに５人分・・・・・・くらいしか・・・・。
ルキノ
・・・・・・・・・・・・ええと・・・・・・。
あなた、ラグズじゃないわよね？
イレース
はい・・・・・・。
ルキノ
・・・・・・ねえ、イレース。
ここ数日、私は色々な訓練をあなたにさせてみたわ。
それで思ったんだけど・・・・・。・
あなたは身体が弱いとかいうより・・・・・・もっと根本的な何かが問題だと思うの。
でも、このまま放ってはおけないわ。
乗りかかった船だから・・・・・・、一緒になんとかしましょう。
イレース
はい・・・・・・嬉しいです。
ルキノさんは美味しいお料理を作ってくれます・・・・・・。
ルキノさんは綺麗で、強くて、いい匂いがします・・・・・・。
ルキノさんと一緒にいたいです・・・・・・。
ルキノ
そ、そう。じゃあ、とにかく食べ物を・・・・・・。
イレース
ルキノさんのお料理・・・・・・。・・・・・・うっとり。
ルキノ
・・・ふぅ。仕方のない子ね。
なんでも好きなものを作ってあげるから、訓練もちゃんと頑張るのよ？
イレース
はい！嬉しいです・・・！
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