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《グランプリ攻略:フラワーカップ》
基本的には150cc向けの内容です。
極限のスピードを求めるよりも、安全運転に徹することが勝利への近道。COM内の序列を崩してドライバーズポイントを分散させればより勝利に近づくことも容易くなるでしょう!
・チョコレー島1 難易度…★★☆☆☆
路面全体が砂利道のオフロードのため、他のサーキットに比べて非常に滑りやすいのがクセモノ。また、凹凸が多いためバランスを崩しやすい。更に、チョコレー島はコースからはみ出したときの減速幅が非常に大きい。
キノコでショートカットする時は途中でキノコの効果が切れないよう、長さを調節して使用する事。路面に凸凹が多いので、キノコを使った大胆なショートカットが至る所で狙えるのがポイントだ。ジャンプ中はスピードが落ちないので、キノコでダッシュ→凹凸に乗って大ジャンプ→直接凹凸部分に着地して再び大ジャンプ、と言った具合で大逆転が狙える。ジャンプせずに普通にダートを突っ切るよりもコントロールが難しいが、効果が大きいので是非ともマスターしたい。
・おばけ沼2 難易度…★★☆☆☆
1周の長さはそれほど長くないのだが、コーナーが連続しており慣れないとなかなか安定して走れないサーキットでもある。安全運転が前提だが、COMも速いのでゆっくりブレーキを踏んで…等と言う余裕が無いのは言うまでもない。
COMを落とすなら最終コーナー前の路面の右側にポッカリ開いてる穴。そこから2キャラ分左にバナナを。COMが引っかかった場合、スピン→穴に転落というコンボを叩き込めるので序列を崩すにもうってつけの攻撃ポイントだ。
・ドーナツ平野2 難易度…★★☆☆☆
ドーナツ平野1よりもコース幅が狭く、狭い上にチョロプーが通路を邪魔してくるのが憎たらしい(しかもCOMは例によって影響を受けないとは!!)。以上より難易度は高まった。また、道からは外れているものの、池に落ちる危険性もある(スターでも使って無茶なコトしようとしない限りは大丈夫だろけど)。道からはずれず丁寧に走り、ヘアピンをドリフトで綺麗に抜けられればフラワーカップでは楽な部類のコースだろう。
左右のドリフトの切り替えしが多いのでうまく上位に入れない場合はタイムアタックで道からはみ出ないよう練習してみよう。
・クッパ城2 難易度…★★★☆☆
クッパ城1同様、コースが壁で囲まれたサーキット。コーナーは相変わらず直角のみで構成されているが、組み合わせで180度のヘアピンなどのコーナーもある。スピードを維持しながら壁にぶつからずに曲がるにはある程度の習練が必要かも。溶岩地帯をジャンププレートで連続で飛び越えるポイントは同時にドッスンも配置されている。ぶつからないように丁寧に避けて走ること。
意味ありげな行き止まりポイントは一見ただの行き止まりだが、スピードが乗っている時に限り、マント羽でショートカットが可能。通常のショートカットはスピードが出過ぎるとコントロールが難しいのだが、このショートカットは走行スピードが特に重要なので100ccよりも150ccの方が成功させやすい。下位で羽を手に入れたら積極的に一発逆転を狙おう。50ccだと速度不足でジャンプ距離が足りないので、羽を手に入れても道なりに走った方が安全ですぞ。
・マリオサーキット3 難易度…★★★☆☆
真っ当なサーキットその3。プレイヤーの真の実力が問われる。様々な形のコーナーが多いが、このコースの見どころは中央のヘアピンカーブ。ここをいかにスムーズに抜けられるかが問題。ドリフトで通過するのは勿論だが、勢い余ってアウトの土管に衝突!…と言う事態にもなりやすいはず。そんな時はドリフト操作をしながら一瞬アクセルだけ離そう。ググッと内側に曲がれるので便利。後は後半のコーナーの連続を如何に無駄なく走るかによって勝負が決まる。
ゴール前のストレートの始めにあるダッシュプレートには必ず乗るようにしよう。COMに攻撃を加えるのもこの地点がいい。ダッシュプレートのあるラインをCOMは走行するので、その上にバナナや甲羅を置くと効果的。
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