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縮緬遊戯堂 マリオカート 攻略
マリオカート7
《超絶!!テクニック三昧》


◎ドリフト
 スティックだけでコーナーを曲がるとカートは少し減速してしまうのだが、Rボタンでミニジャンプし、Rをそのまま押したままターンすることでドリフト走行となり、コーナーで減速せずに走ることができる。挙動はキャラ・フレーム・タイヤの組み合わせで結構変わってくる。当然曲がりやすい方が小回りが利きやすいのだが、曲がらないなら曲がらないで直線地帯でも強引にミニターボを発動させられるなどのメリットもある。自分の好みの組み合わせを探してみよう!
 ちなみに、オフロード性能の高いワイルドタイヤ・ワイルドレッドの2種類に限り、ダート地帯でもドリフト走行が可能(ただし一旦減速するとダートにいる間はドリフトに必要な速度まで復帰できない。あくまで速度を維持した状態でダートにツッコむ必要あり)。無理矢理ダートをドリフトしながら抜ける→抜けた瞬間ミニターボを発動させて最高速に復帰…なる使い方ができて便利!



◎ミニターボ
 今回のミニターボは前作『Wii』と同じくドリフトをしている時間によって決まってくるタイプ。火花が青くなった時にドリフトを解除する(Rボタンを離す)とミニターボが発動し、少しの間スピードが上がる火花が赤くなるまでドリフトを継続してからだとより発動時間が長くなったスーパーミニターボが発動する。ちなみに、ドリフトの際はインにスティックを倒している方が早く火花の色が変わりやすい。普通にインを突いてミニターボが出来ない場合でも、若干アウトに膨らんでから一気にインに切り込むことでミニターボを発動しやすくなる。



◎スリップストリーム
 前を走る車の真後ろに付いて空気抵抗を軽くするテクニックなのだ!!!…そうです。理屈は流体力学とか習ってないってか、物理カンケイ苦手なんで分かりません説明できなくてゴメンなさい。
 …で、マリオカートでは『64』以降脈々と受け継がれている伝統のテクニック。一定時間他のカートの真後ろに付いたまま走っていると、マシンが一定時間スピードアップする。相手の真後ろと言うことでバナナや甲羅などの攻撃を受けるリスクが増すが、いざと言う時覚えておくと役に立つこともある。
 ただ、今回は結構判定が厳しく、COMマシンの後ろに付いてスリップストリームを発生させるのは結構難しい。その割には150ccグランプリではCOM同士がやたらとこれらテクニックで加速して八百長的な序列の修復を行ったりしてくるのが腹立たしい。


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