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任天堂ソフト一覧
《機種移行タイトル一覧》


こちらは発売中止の危機を乗り越え、見事世に飛び立ったという
涙なくしては語れない、紆余曲折の経歴を持ったソフト達の愛と感動の名簿(笑)

発売日 タイトル
機種
発売
機種
ジャンル 開発 説明(憶測含む)
91/4/26 シムシティー
FC SFC シミュレー
ション
・任天堂
 情報開発本部
 後々になって海外で情報が漏れた事により、当初はファミコンで開発が進んでいた事が判明。

 原因はハードの性能不足に拠るモノだと思われる。スーパーファミコン版でも処理落ちやセーブ周りの不具合など、まだ性能が足りてなかった感じではあるのでネ…(笑)。
98/8/1 ポケモンスタジアム 64DD N64 その他 ・クリーチャーズ
・任天堂
 情報開発本部
 64DDの度重なる発売延期、カートリッジの容量の向上によってカートリッジ版として発売。
 ただし使えるポケモンはわずか40体のみという、任天堂としては非常に半端な内容。発売当時の任天堂広報の「使われる事の多いポケモンだけを厳選した」と言うコメントがいかにも苦しかったが、開発陣もその欠点を意識していたか海外では今作はリリースされず、次回作の『2』が第一作として売られている。
99/3/21 ポケモンスナップ 64DD N64 アクション ・HAL研究所  社外からスタッフを公募してチームが編成された。
 ポケモンスタジアムと同じく、64DDの延期とカートリッジの容量の向上が理由と思われる。当初はポケモンでなく、オリジナルキャラを用いたソフトだったらしい。
02/2/21 動物番長 N64 GC アクション ・サルブルネイ
(マリーガル)
 公式アナウンスは“内容の向上を図るため”。だが、ニンテンドウ64末期で先が見えた状態だったので、将来のあるハードで出す方が賢明と考えたのだろう。
02/9/6 伝説のスタフィー GBC GBA アクション ・トーセ  公式アナウンスは決まり文句の“内容の向上を図るため”。ゲームボーイカラーからゲームボーイアドバンスに移行したのは時期的な問題もありそう。
02/12/
中旬配布
ゼルダの伝説
時のオカリナGC
64DD GC アクション
RPG
・任天堂
 情報開発本部
 『時のオカリナ裏』として64DDで開発されていたが、ハードのつまづきにより商機を逃した。その後は存在そのものが無かったことにされていたが、『風のタクト』の予約特典として復活。手に入らなかった多くのユーザーからの苦情によって、後に全員プレゼントに変更。
03/10/24 オリエンタルブルー
青の天外
64DD GBA RPG ・ハドソン
・レッド
 企画そのものは64DD用として開発がスタートするも、64DD自体のズッコケ等の理由により、GBA向けに開発がシフト、更に2年程度の時間をかけて発売に至る。
 任天堂機種と天外魔境シリーズと言えばナンバリング最新作『3』はPS2とGC、2機種での発売が予定されていたが、GC版はなにげなーく発売が中止されてPS2版のみの発売となっている(天外3、内容はウンコだったんで別に惜しまれない辺りはトホホであるが)。なお、天外魔境シリーズとしては唯一の任天堂からの発売。
04/11/25 ゲームボーイウォーズ
アドバンス1+2
GBA GBA シミュレーション インテリジェント
システムズ
 01年9月に発売日が決定するも、アメリカ同時多発テロの影響で一度は発売中止となる。3年の時を経て、海外で発売済みの『2』もカップリング。翌年発売の『ファミコンウォーズDS』の前座として(?)、圧倒的なボリュームで復活。
04/12/2 大合奏!バンド
ブラザーズ



※画像はGBA版のものです。
GB

GBA
DS アクション ・任天堂
 企画開発本部
 (旧開発第二部)
 開発開始当初はなんとゲームボーイのソフトとして開発していたらしい。世代を2機種分もまたいで発売に至るケースは実に珍しい。
 GB版は特殊チップを搭載することで音質の問題をクリアしていたらしいが、“ボタン数が少ない”というハードの制約の関係でゲームボーイアドバンスに移行。『ポケットミュージック』、『GBミュージック』と名前を変えつつダラダラと延期を繰り返したが一度消滅。このまま発売中止かと思われたが、04年12月、ニンテンドーDSの同時発売ソフトとして華々しく世に送り出された。オリジナルタイトルながら10万を超えるヒットを記録。続編のDXも後に発売された。ちなみに開発陣は岩田社長から「ハード同発に間に合わなければお蔵入りにする」と脅されていたとの事(任天堂HP・「社長が訊く」より)。

 メインキャラを張ったバーバラ・バットはこの作品の他、『えいご漬け』、『スマブラX』などの作品にも登場している。
06/4/20 MOTHER3


64DD

N64
GBA RPG ・HAL研究所
 ↓
・ブラウニー
 ブラウン
 企画そのものはなんとスーパーファミコン向けとしてスタート(『2』の作品内においてもそれを匂わすコメントがある)。開発が発表されたのは96年。
 当初は64DD向け作品とされたが、一向に情報が出ず数年が経過。DDのつまづきにより通常のニンテンドウ64向けに変更されたがその後も一向に発売される気配が無いまま00年夏、一旦開発中止が発表された。
 03年春、『1+2』のリメイク発表とともに『3』をゲームボーイアドバンスで作っている事が発表された。その後も再び3年に渡ってマトモに情報が出ずファンをやきもきさせたが、06年春なんとか発売に漕ぎ付けた。
 ハードの関係で流石に3Dから2Dに変更されているが、登場人物やゲーム内容・シナリオに関してははN64当時のものがかなり活かされてる模様。

 監修の糸井重里氏は自身のHPにて『4』の製作をあっさり否定。『3』の難産で叩かれ続けてトラウマになった!?
07/3/8 アイシールド21
フィールド最強の
戦士たち
GC Wii スポーツ ・エイティング  割と早い時期から発売リストの中にはあったが(06年の頭の時点ではあったはず)、一向に発売日は決まらず。結局Wiiでの発売となったが、早い時点で機種移行は決まっていたようだ。
07/4/19 スーパー
ペーパーマリオ
GC Wii アクション ・インテリジェント
 システムズ
 「ウォーズ」、「エムブレム」、「パネポン」等と並ぶ、インテリジェントシステムズの顔であるペーパーマリオシリーズの新作。ゲームキューブで発売が決定していたが、突如発売日未定に。
 機種の以降理由はゲーム内容に起因する物ではなく新ハード普及の戦略に拠るところが大きいか。Wiiに機種を移して2007年発売。紙ならでは…、と言うよりはドット画チックな演出とアクションが光る作品。
07/6/28 ドンキーコング
たるジェットレース
GC Wii レース ・パオン  06年8月に発売する事が決定していたが、ドタキャン。どさくさに紛れて機種まで変更。機種は変わったものの、グラフィック面では特に変化は無し。純粋に操作面での変更となってる模様。
 この作品に限っていえば、タイトルにある「タルコンガ」での操作がウリだったはずなのだが、結局Wiiに移行後は対応せず。それを捨ててまで機種移行しなくとも良かったと思うのは筆者だけだろうか(いや、そうではあるまい。反語)。
 Wiiはゲームキューブと周辺機器まで互換持たせてるワケだしねー、もったいない。
11/5/12 STEEL DIVER DS 3DS アクション ・(任)情報
開発本部

・VITEI
 任天堂情報開発本部の開発するソフトとしては異例の小粒な内容であるのだが、なんとDSの初期から開発されていたと言う事実が判明。

 ただ、発表は3DS版が最初でDS時代の情報・映像は公開されていない。
11/10/27 星のカービィWii 

GC Wii アクション ・HAL研究所

・(任)企画
開発本部
 2004年5月のE3で初展示されてから実に7年超!!一旦延期したが、2006年にWiiへの機種移行を果たすも続報が無く、後から発表されたグッドフィール社が開発の派生作品『毛糸のカービィ』に先を越される格好に。
 発売に至ったのは初登場から7年後の2011年の10月。据置機の本流作品としては2000年の『星のカービィ64』以来となる。Wiiの時代最後の年末商戦期に辛うじて間に合いヒットを記録。

 初出時はSFC『スーパーDX』のように敵をヘルパーに代える映像が流れていたが、製品版では多人数時はカービィの色違いかデデデ大王、メタナイトらに置き換えられた模様。
2013/7/13 ピクミン3 Wii Wii U シミュレ
ーション
・(任)情報
 開発本部
 「ピクミンの新作が開発中」という情報はWiiが出た直後の07年あたりから出ていたと思うが、4年以上経過しWiiUが正式発表に至るまで画面一つ公開されなかったため、Wii時代の画像は世には出回っていない。
 任天堂HP内のコーナー「社長が訊く」内で宮本氏は「ピクミンは3Dと相性が良い」等の発言もあり、Wiiから機種を変更する気マンマンであることが窺えたが、結局2011年E3にて新据置機Wii Uへの移行が正式に発表された。映像が公開されるのはそこから更に1年経った2012年のE3。凄いな、一つのゲーム作るのに6〜7年費やしてる事になるぞ…。
2013/10/30 ファミコンウォーズDS
失われた光


DS DS
シミュレー
ション
・インテリジェント
 システムズ
 2005年に発売したDS1からさほど間をおかずに発表された『ファミコンウォーズDS2』だが、発売時期未定のままずるずると発売延期され、2010年7月の決算資料内のニンテンドーDS発売スケジュール欄から当ソフトの名前が消滅、国内での発売は消えた(アメリカでは2008年1月に早々と発売されている)。
 キャラクターはGBA『ADVANCE WARS』系統(リョウ・キャサリンら)から一新されているが、システム面は共通点が多い。

 出しても国内ではまったく売れないと言う経緯からして復活は絶望的だと思われたが、2012年度のクラブニンテンドーのプラチナ会員特典として無料で配布された。普通に売られるよりは間違いなく多数のプレイヤーの手に渡る事となる。少しでもユーザーが増え後の新作が通常形式で復活することを祈らずにはいられない…。4800円相当のソフトがタダで配布されるので過去の物引っくるめて一番豪華な景品である事は間違いが、この手のジャンルに興味の無い人間にとっては有り難味もヘッタクレもないチョイスになってしまっているのはどうかと思うが…。ただ、完成度は間違いなく高いんで、「いらねーよこんなもん」とか言わずに遊んでみてくださいな>プラチナ会員・かつ、シミュレーションゲーに興味無い人。


※DSソフトのままで特に作り変えられた訳ではないが、ハードはニンテンドー3DSでのみダウンロード可能。前年の『任天童子』と同等の形式だが、容量が馬鹿でかい上にSDカードには保存不可なのが不便だったり。
2015/12/2 ポケモンピクロス GBC 3DS パズル ・ジュピター  ゲームボーイアドバンスの登場によって発売時期を逃した感あり。発売すれば数十万本級のヒットは約束されたような物だったと思うのだが、GBA発売のタイミングでアッサリ白紙撤回。

 それから14年経過した後、3DSで基本無料タイトルとして突如復活を遂げた。開発元もGB版と同じジュピター。

 ただし、プロジェクトとしてはハードの世代が3つも離れており、恐らくは共通するのは名前程度。両プロジェクトで開発体制・内容自体には接点は無いと思われる。
2016/3/16 ゲームボーイ
ギャラリー4
GBA GBA
(WiiU-VC)
アクション ・任天堂
 開発第一部

・トーセ
 往年の携帯ゲーム機『ゲーム&ウオッチ』の移植作第4弾。海外ではフツーに『GAME&WATCH Gallery 4』として既に発売されている。

 ゲームボーイの1〜3がそこそこヒットを記録しているのに何故日本で出なかったのかは不明。

 2016年に入り突如WiiUのバーチャルコンソール版が発売決定(日本語にもしっかり対応しており、ソフト自体は完成していたものと思われる)。GBAには発売中止ソフトも多いからこのパターンで復活する他のゲームもある…といいけどなー。
2017年10月 スターフォックス2

SFC SFC
シュー
ティング
・任天堂
 情報開発部

・アルゴノーツ
※スーパーファミコンミニ

 まさかの復活である。オリジナル版はスーパーFXチップの改良版を搭載し、前作以上のポリゴン表示を実現、全方向へのスクロールがウリとなる作品だったが、1996年頃、セガサターンやプレイステーション等の次世代機が普及し、スーパーファミコンの映像が陳腐化したために完成しながら発売中止となった悲運の存在であった。

 それから20年以上を経て、懐かしのスーパーファミコンの名作を21本収録した『スーパーファミコンミニ』でまさかの復活。パッケージイラストまで新たに描き起こしての復活となった。
2026/8/4 ZERO RACERS


VB VB レース ・任天堂
 開発第一部
 当初は『G-ZERO』のタイトルで当時のゲーム雑誌で公開された、F-ZEROのバーチャルボーイ版。
 ほぼ完成していたらしいのだが、ハード自体の販売不振で発売そのものがキャンセルされた。

 2026年になってNintendo Switch Onlineのバーチャルボーイでまさかの復活を果たした。



 当時の情報に関しては当サイトF-ZERO攻略コーナー該当ページにまとめてますんで、よろしかったらどうぞ。
2026/8/4 ドラゴンホッパー

VB VB アクション ・インテリジェント
システムズ
 初期の情報だと『ジャンプドラゴン』の名前でお披露目された、完全新作アクション。

 『ゼルダの伝説』のような見下ろし視点のゲームだが、謎解きよりは純粋なアクション的な要素の強い内容とされた。
 こちらもZERO RACERS同様に2026年になってNintendo Switch Onlineのバーチャルボーイで奇跡の復活を果たした。

 タイトルの通り、ドラゴンの主人公を操作してジャンプしつつフィールドを上へ上へと登っていく、立体感の活きやすい内容になっている。

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