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《プロコントローラ》
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・「スティックから粉」を防止!! (2018/11/13更新)
普通に使っているとまず確実に出てくる問題、「スティックの隙間から粉」。どうも任天堂側は発売から1年以上経ってなおこの問題を放置している模様で、今出回っている製品でも恐らくまず確実に粉が出て、短期間で故障の原因になる。
粉が吹いて故障の原因にならないように、グリスを付けて滑りを良くしよう!使用するグリスは『ゴム・プラスチック用と記載されているリチウム含有のシリコングリス』がオススメ!塗る際はベットリになる程ではなく、スティックと周りのプラスチックのガワの接触部分が湿る程度でちゃんと効果を発揮する。頻度は数回充電する間に1回ペースで充分足りるかと思いますぞ。
・空気を送り込んでスティック修理!! (2020/11/17更新)
プロコンのアナログスティックは不具合が発生しやすいようで、「何も入力していないのにニュートラル位置が動く」とか「スティックを思い切り倒しても少し倒した扱いにしかならない」等の不具合が特に起きやすい。
センサー類の故障だとかスティック自体の機械的な摩耗とかだと修理に出すしかないのだが、ホコリが入り込んだのが原因であれば、分解せずにスティックを押し込んだ上でブロアーやエアダスター等で空気を内部に送り込むだけですっかり改善する事が多い(※絶対直るたぁ保証できませんが)。エアダスターが無くても「スティックを押し込んで息をふーーー!」でも代用可能だが、息の湿気や唾液で故障する恐れもあるので、自己責任でどうぞ。
頻繁に起こる不具合の都度修理に出していてはキリが無いしアホくさいので、コレで少しでも節約して有意義なゲームライフを送ろう!
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