レビュー番外編
ニンテンドウ６４本体
メーカー：任天堂
発売年月日：1996年6月23日
価格：25000円（税抜）
メディア：ＲＯＭカートリッジ

writen by ペペロンチ〜ノたこまる

映像 音楽 操作性 騒音 収納性 ボリューム 総合評価
８ ７ ９ ７ ５ ５ ７８
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
ＧＯＯ！ ＢＯＯ！
・正直あの立体的なコントローラーはかなり衝撃的であった。３ＤスティックやＺボタン、Ｃボタンは画期的。考えたニンテンドウはえらい！

・ロム保存の他にコントローラーパックという方式を採用し、簡単なデータのやりとりができるようになった。

・初めから４人でプレイ可能なハードの作りはありがたく、よけいな出費が少なく済んだ。

・ビデオ入力端子がファミリーコンピュータ、スーパーファミコンのを流用できて良い！

・64DDという拡張性にも注目（発売当初は）。

・余計なロードをする必要がなく、静かです。		 ・結構でかい。これは本体そのものもそうだが、コントローラーが立体的で、突起物もあったので保管が若干幅を取る。

・コントローラーパックが壊れやすい。とにかく壊れる。不良品ばかりで困る。

・６４ＤＤは発売が遅すぎた。「初めから付けろよ」と言わざるを得ない。任天堂お得意って感じだが、そんなお得意捨てちまえ！！
感想
　若干ソフトは弱めな機種だが、この後の各種据え置き機の基礎を作ったといっても問題のない歴史的な機種。クソも多いが隠れた名作もあるのでやってみてもいいかも。

掲載日：05年3月1日


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