ビルバク
メーカー:角川書店
機種:プレイステーション2
発売年月日:2003年3月20日
価格:5800円
ジャンル:シューティング
かいたひと : アルツ=ティッシュマン社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
6 | 7 | 7 | 5 | 6 | 7 | 57 |
グッドですぞ | だめですぞ |
・操作やルールが非常にシンプルなので敷居が低い。アクション要素も無いので手が不器用な人でも大丈夫だと思う。 ・無機色+蛍光色一色で統一されたグラフィックからはそれなりにセンスを感じる。 ・中盤以降の難易度はおそらくかなり高いし、ボリュームもある。遊ぶ気さえあればどっぷりとハマることができる・・・かな。 |
・「爆破」なんていうから豪快な内容かと思いきや、基本はマスを埋めていく、というかなり地味な内容のパズルゲーム。一度に大量のマスを消す、なんてこともなく、淡々と爆弾を設置していく。爽快感は皆無に等しい。ボリュームはあるが、いまひとつ先に進めたいと思えないのが切ない・・・。 ・ステージをクリアしたときのビル爆破のムービーはかなりショボい。 |
感想ですぢゃ |
上から降ってくるバクダンを揃えて大爆発〜〜!!・・・・・・なんてオチ物パズルを期待してると結構肩透かしは食うでしょうな。ひたすら地味なゲームです、これは。つまんなくもないけど、面白くもない。なんか、華がないという感じで。 ちなみに、アメリカ・ニューヨークのテロの影響で発売が延期となったとこで少し有名。 |