カオスレギオン
メーカー:カプコン
機種:プレイステーション2
発売年月日:2003年3月6日
価格:6800円
ジャンル:アクション
かいたひと : アルツ=ティッシュマン社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
7 | 6 | 6 | 5 | 6 | 5 | 61 |
グッドですぞ | だめですぞ |
・大量の敵と戦うそこそこ爽快感を味わえるのが良い。 ・難易度が低いのでボタンを連打して敵に突っ込むだけでもそれなりに進める。バイオハザードや鬼武者等のカプコンの同系統のアクションにに比べれば敷居は低いと思える。 ・レギオン(召還獣みたいなやつ)を使った戦闘は見た目的に豪快。 |
・やることのパターンが少なく(ひたすら敵をバサバサ倒すだけ)、やってるうちに作業感が強くなる。「三国無双」程の爽快感は感じられない。それに代わるほどの長所もあるわけではなく、やや物足りなさが残る。 ・敵キャラクターの種類が少ないような・・・。色違いで数を稼がれるのは少々せこいんじゃないかなあ。 ・「豪華声優陣」は別にウリになってない気がする。 |
感想ですぢゃ |
安く買った(980円)のでそれほど後悔してないけど、得をしたとも思えない。ウリとなるような部分もこれといって無く、中途半端さが漂う。カプコン低迷期の代表例と言えそうなソフトな気がするな。 |